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印南敦史  - ,,,  07:30 AM

8系統の「脳番地」を刺激して、脳の力を強化させるための方法

8系統の「脳番地」を刺激して、脳の力を強化させるための方法

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アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』(加藤俊徳著、あさ出版)は、初版発行が2010年3月にもかかわらず何度となく増刷され、現在も売れ続けているという書籍。脳の権威である著者が「チャンスを与えれば、脳はいつまでも成長し続ける」という持論に基づき、「なりたい自分」を手に入れるために脳を積極的につくり変えていく手段を説いています。

その基本になっているのは「脳番地」という概念だそうですが、はたしてそれはなんなのでしょうか? まずはChapter 1「脳を"理想の形"につくり変えよう!」内の「脳の力がグンとアップする『脳番地』という考え方」に焦点を当ててみます。


"脳番地"とは何か


脳には1000億個以上の神経細胞が存在し、脳細胞集団を構成しているのだとか。そしてそれらは個々の働きによって、脳内に「基地」を持っているそうです。私たちが行動を起こすときには、多くの場合、この脳細胞集団が複数で連携して働いているわけです。著者が名づけた「脳番地」とは、その脳細胞集団と細胞集団がよりどころにしている基地であり、脳を正しく鍛えるには不可欠だといいます。

つまりは場所によって働きが異なる脳を1枚の「地図」に見立て、働きごとに「住所(番地)」を割り振ったということ。その結果、脳全体を左脳・右脳でそれぞれ60ずつ、合計120の脳番地に分けることができたそうです。この分類を使えば、各番地がどの機能に対応しているかが明確になるということ。この場ですべてを説明することはできませんが、120の脳番地を機能別にくくったのが、次の8系統です。


1.思考系脳番地......人が何かを考えるときに深く関係する脳番地
2.感情系脳番地......喜怒哀楽などの感情を表現するのに関与する脳番地
3.伝達系脳番地......コミュニケーションを通じて意思疎通を行なう脳番地
4.理解系脳番地......与えられた情報を理解し、将来に役立てる脳番地
5.運動系脳番地......体を動かすこと全般に関係する脳番地
6.聴覚系脳番地......耳で聞いたことを脳に集積させる脳番地
7.視覚系脳番地......目で見たことを脳に集積させる脳番地
8.記憶系脳番地......情報を蓄積させ、その情報を使いこなす脳番地

(29ページより)


つまりこの点を意識し、眠っている脳番地を刺激することが大切だというわけです。(24ページより)

では次に、「脳番地を刺激する3つのポイント」をご紹介します。


日常の習慣を見直す


最初のポイントは、日常生活を見直すこと。これは知らない間についていた「習慣」を見直すことにもつながるそうです。たとえば1日2000円の食費で過ごしていた人が「1000円で過ごせ」と言われた場合、それまでの生活を振り返って、なんらかの工夫をしなければならなくなる。そうやって生活習慣を少し変え、脳に「揺さぶり」をかけることが大事だという考え方です。

これはビジネスパーソンにもあてはまることで、長時間同じ作業を繰り返しているような人は、自分の生活習慣を見直し、仕事の一部を誰かに手伝ってもらったり、小休止して気分転換を図ることが必要。日常生活をほんの少し見直せば、使っていない脳番地に刺激を与えることができるというわけです。(39ページより)


脳の「癖」を知る


脳には「癖」が存在し、それは万人に共通する癖と、それぞれの人が持っている固有の癖に分けられるそうです。万人に共通する癖は4つあり、それは次のとおり。


ほめられると喜ぶ:ほめられることで、脳番地は順調に成長していく。
数字でくくると認識しやすい:ダラダラ項目を挙げるのではなく、はじめに数字を提示することで、脳は全体像を認識しやすくなる。
デッド・ラインを設けることで、オン・オフが明確になる:デッド・ラインを設けると、脳の思考にメリハリがつく。
睡眠によってパフォーマンスが高まる:たとえ短い時間でもきちんと睡眠をとれば、頭の中がシャープになって高い成果を挙げられる。


そして「固有の癖」は、その人がとりやすい「思考のパターン」。たとえば「マンガを読むのは好きだけど、本を読むのは嫌い」という人は、活字から場面を想像するという思考回路が未発達なため、絵を見ながら文章(吹き出し)を読まないと内容を理解しづらい。これも、その人特有の「癖」だというわけです。(41ページより)


「したい思考」で発想する


「やりたいこと」があっても、「やるべきこと」を優先しなければならないとしたら、結果として「やらされている」という感覚に陥るもの。しかしこうした「させられ思考」に左右されると、上司から指示されても聴覚系脳番地が受身的になり、資料にいやいや目を通すうちに視覚系脳番地も受身的になってしまうもの。だからこそ脳番地を鍛えるときは、「させられ思考」を「したい思考」に変えることが大事。

そして、その一環として心がけたいのが、情報に自主的にアクセスすること。なんとなく情報を得るという受身の「させられ思考」とは違い、自ら情報をキャッチしようとすれば、それは「したい思考」になるというわけです。つまり自分の脳の生活習慣を見直し、それぞれの脳番地を「させられ思考」から「したい思考」に変化させる必要があるということです。(46ページより)


これらの記述からもわかるとおり、「『なりたい自分』を手に入れるために脳を積極的に作り替えていく」という考え方に基づいているところが本書の特徴。Chapter2以降では上記8系統の脳番地のトレーニング方が紹介されているので、効率よく脳を強化できるというわけです。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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