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印南敦史印南敦史  - ,,,  07:30 AM

「いい人」をやめて、自由な人生を歩むために必要な5つのこと

「いい人」をやめて、自由な人生を歩むために必要な5つのこと

それでも「いい人」を続けますか? 「ぶれない人」になる成功法則48


それでも「いい人」を続けますか? 「ぶれない人」になる成功法則48』(潮凪洋介著、中経出版)は、ベストセラー『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』の続編。その冒頭「はじめに 〜今度こそ『いい人』を卒業しよう〜」のなかで著者は、「『いい人』を抜け出すと、人生、仕事、恋愛、家庭生活のすべてがうまく回りはじめる」と断言しています。なぜなら「いい人」をやめれば、不満も我慢もストレスも怒りも数分の一になり、ほがらかな笑顔で過ごせる日々が訪れるから。

そして、いい人をやめるためのとっておきの方法は、「心に愛を持ち」、「人間関係をスポーツのルールと捉え」そして、「多少の矛盾を抱えたまま、突っ走る」ことだとも記していますが、「いい人」をやめるとどんな変化が訪れるのでしょうか?

CHAPTER 4「『いい人』をやめれば、仕事も人間関係もぶれない」から、いくつかを引き出してみます。


1.社内/仕事人脈はカウントしない


会社がらみ、仕事がらみの人脈しか持たない生活は、人を個性のない「いい人」に変えてしまう。満足しているのならともかく、違和感を覚えながら会社人脈、仕事人脈だけにどっぷり浸かることはどうだろうかと、著者は疑問を投げかけています。

大切なのは、社外の人に目を向け、興味を持ち、出会いを広げていくこと。そうすれば、「いい人」を脱出できるといいます。理由は、外的な刺激が、自分の内部に根づく思考の常識を壊してくれるから。新しい出会いは新しい感性、新しい考え方を運んでくるもの。その先にこそ新しい人生が広がるというわけです。(124ページより)


2.好きだと思った人・ことだけに徹底奉仕する


基本的に、「いい人」はいつも仕事に振り回されています。しかし、誰かの役に立っているはずなのに充実感がない。そんな状態を抜け出すために効果的なのは、自分が好きだと思った人、ことだけに徹底奉仕すること。そうするだけで充実感を味わうことができ、「いい人」をやめることもできてしまうとか。その理由について著者は、「奉仕力をつければ人間軸は絶対に折れなくなり、強くてやさしくて前向きな人格を得ることができる」と記しています。

ただし気をつけたいのは、自分が感情移入できる人物をきちんと選び、奉仕するべきだということ。そして奉仕の対象は、ほれ込める人物を自らの意志で選んだ方がいい。なぜなら、納得できる対象に向かって奉仕するとき、人間は最も完全な状態になれるから。そうすれば自分が正しいことをしている自覚を持つことができ、自分を好きになれるといいます。(128ページ)


3.仕事は「腹八分目」でやめておく


いい人の中には「がんばり屋」も多く、そういう人は心配性だからとにかくがんばり続ける。しかし、「ぬかりなくがんばらなきゃ!」と思っているうちに判断力が鈍り、やらなくてもいいことまでやってしまう。あるいは心身を病んでしまう。だから、長い目で見たらとても無駄が多いと著者は言います。むしろ、長いスパンで見て良い結果を出したいなら、一度引いて「いい人」をやめてみるべき。

休んだり、手を緩めたり、人に頼むことは悪いことのように思えてしまうもので、それは勤勉ないい人の特徴。しかし張り詰めた糸は切れやすく、自分が置かれた立場に気づきにくいもの。すると、避けるべき弊害に気づけなかったり、乗らなければいけない波に乗るタイミングを逸したりしてしまう。

だからこそ、仕事において「重要な2割の部分」だけは力を入れ、あとの8割は人に任せるか、力を抜く。そうすることによって心身をクリアな状態に保ち、バランスのよい思考や判断を継続させることができるというわけです。(136ページより)


4.先手先手を打つ


先手先手を打つことで、「いい人」にならなくて済むようになる。つまりそうすれば、誰かに平身低頭、あちこち走りまわりながら謝る必要がなくなり、弱みにつけ込まれることもなくなるということ。

逆に「言いにくい」「面倒だ」などの理由で、伝えるべきことを先延ばしにするのは危険。結果的にできない仕事を抱え込むことになり、仕事の質が下がり、頭を下げることになるから。つまり、いつもペコペコしている「いい人」になってしまう。

重要なのは、手遅れになる前に先手を打って「言いにくいこと」を上司や同僚に言ってみること。そうするだけで余裕を持って堂々としていられるようになり、誰に対してもゆったりと構えることができるため人間関係が良好になり、評判も上がることになるといいます。


5.伝え方を工夫する


言いたいことが言えないという経験は誰にでもあるもの。しかし、日常会話のように「言うべきこと」をしかるべきときに言える人になろうと著者は主張しています。そのためには、「自分はいまから、よりよくなる方法を笑顔で提案するのだ」と思うだけで、何倍も楽に言いたいことを伝えることができるとか。

自分のアイデアを提案するようなイメージで柔らかに接すれば、それは「我慢するだけのいい人」をやめる近道になるそうです。(152ページ)


本書では他にもさまざまな角度から、「いい人」をやめることの効能を示しています。目を通してみれば、忘れかけていた大切なことに改めて気づくことができるかもしれません。


(印南敦史)

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  • それでも「いい人」を続けますか? 「ぶれない人」になる成功法則48 (中経出版)
  • 潮凪洋介|KADOKAWA / 中経出版

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