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ライフハッカー編集部  - ,  08:00 PM

ビッグデータは1000台のバスが走る大都市の渋滞問題だって解消する

ビッグデータは1000台のバスが走る大都市の渋滞問題だって解消する

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ライフハッカーでも、「ビッグデータを活用すれば売れるヨーグルトの味まで予測できるらしい」といった記事で、度々取り上げている「ビッグデータ」の活用事例。ビッグデータ(大容量かつ多種多様なデータ)を収集して分析することで、予想できないような新たなパターンやルールの発見につながり、それにより問題を解決する。今後はさらに多くの企業で活用が進むと見られています。

国内外のイノベーションを様々な切り口で紹介するWebメディア「Mugendai(無限大)」で、アイルランドの首都ダブリンにおけるビッグデータの活用事例が紹介されていました。常時1000台のバスが走っているといわれるダブリンの「交通渋滞」問題を解消する試みです。


行政サービスへの最新技術の導入に積極的に取り組んできたDublin City Council(ダブリン市議会、DCC)は、この問題の解決にもテクノロジーを活用することを決断します。その技術こそ、ビッグデータ。DCCの交通課は、持ちうる全てのデータを組み合わせ、バスの運行状況を正確に把握することを目指しました。

利用したのは、バスの時刻表、車両検知器、雨量計、道路の監視カメラ、GPSなどから得られるデータ群。これらを統合して市のデジタル地図を作成、バスの位置情報をリアルタイムに表示させることに成功したのです。

交通管制官はいまや、すべてのバス交通網を把握し、遅延が発生している場所についてはその詳細を映像で確認することまでできるようになっています。このようなビジュアライゼーションを駆使して、渋滞の原因を迅速に把握し、その対策のための意思決定を素早く行うことで、渋滞の解消が進んでいるのです。


他にも、「dublinked.com」というウェブサイトを開き、行政の所有するデータを公開するといった活動も行っているそう。以前に紹介した、千葉県千葉市が取り組もうとしているビッグデータ/オープンデータ活用案にも通ずる事例ではと思います。

『Mugendai(無限大)』では、テクノロジーを活用したイノベーションの現場レポート、キーパーソンへのインタビュー記事などを掲載しています。下記リンクより、のぞいてみてはいかがでしょうか。


ビッグデータで渋滞解消! 世界都市ダブリンの交通を変えたデータビジュアライゼーション | Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Daniel Dudek-Corrigan.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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