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常山剛  - ,,,,  10:00 PM

今後の白色申告にはメリットなし!?「やよいの白色申告オンライン」で青色申告にスムーズ移行しよう

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今後の白色申告にはメリットなし!?「やよいの白色申告オンライン」で青色申告にスムーズ移行しよう

やよいの白色申告オンライン


こんにちは。編集委員の早川です。

早くも、確定申告シーズンですね。今年から白色申告にも記帳が義務化され、白色申告の唯一のメリットだった「ざっくり申告」ができなくなるということで、今回は改めて青色申告のメリットについて考えてみようと思います。


私も確定申告をするようになってから10年。最初の確定申告は2004年でした。それは、初めて念願の音楽家として作品を世に出した年。音楽での収入はごくわずかでしたが、申告書の職種の欄に「音楽家」とかいた時の誇らしげな気持ちを今も覚えています。さすがに10年もやれば慣れたもの、と言いたいところなんですが、申告については、毎年仕組みはコロコロかわるし、わからない用語もたくさん。いまだにいつも四苦八苦しています。

申告といえば、以前公開された「やよいの白色申告オンライン」に関する記事に対して、このようなコメントがありました。




指摘の通りで、白色申告にはメリットがまったくなくなってしまいました。簡易帳簿を付けていれば、「青色申告します!」と税務署に申請しておくだけで控除が受けられます。書類1枚を出すか出さないかだけの違いかな。もったいない話ですね。

そこで、青色申告を行っている者として、現在、白色申告をしている方に、そのメリットをあらためて紹介したいと思います。


青色申告のメリットをおさらい


その1: 10万円 or 65万円の所得控除で所得税が減らせる

個人事業での青色申告のメリットとして、まっさきに挙げられるのが所得控除です。青色申告をするだけで、いわば10万円、または65万円分の領収証が空から舞い降りてくるようなものです。「税額控除」ではなく、「所得控除」なので、額面通り10万円・65万円得をするわけではありませんが、控除額にかかる所得税が減ります。

とはいえ65万円の控除を受けるには、きちっとした帳簿をつける必要があるんですよね。自分の場合、最初の申告のときには「簿記? ボキ? なにそれ?」みたいな状態だったので、非常に苦労した覚えがあります。


その2: 所得税が減ると、住民税も国保保険料も保育料も減る

所得が控除されると、それにともなって、所得額を元に算出される「住民税」「国民健康保険料」も、減ることになります。その他には、保育所の保育料も住民税や所得税額に応じて変わります(例:文京区の場合)。

所得税だけに目が向きがちなんですが、確定申告って本来は「税額を決める」ためのものなので、保育園の保育料まで関係してくるわけで。お子さんのいるご家庭ではさらに重要になってきますね。「金額が所得額や所得税額を元に決まるもの」が何かを知っておくと、青色申告による節税の効果がより明確になるってものです。


その3: 30万円未満の固定資産を購入年の経費として計上できる

これは「手間を省ける」「節税できる」というメリットですね。「中小企業者の少額減価償却資産の取得価額の必要経費算入の特例制度」で、10万円以上30万円未満のものは、購入した年の経費として一括償却、つまりその年の経費として算入できます。本来ならば、減価償却資産の耐用年数表に照らし合わせて、毎年減価償却します。

例えば楽器なら耐用年数は5年なので、5年にわたって毎年経費算入するわけですが、それをせずに済みます。買ったその年に経理処理が済むため、忘れる心配も減らせます。ちなみに楽器の耐用年数、実際には大事に使えば10年でも20年でももちますよ。ってそういう話ではないですね。


140218yayoi03.JPG

そういえばこういった音楽制作ソフトウェアって「楽器」なんですかね?


「やよいの白色申告オンライン」と青色申告は手間がほぼ同じ!?


青色申告のメリットはまだまだありますが、主なところはこの3点。白色申告では、これらが適用されません。以前は、「帳簿を付けなくてもよい」という簡便さが、白色申告を選ぶ理由になっていましたが、今年からそれもなくなります

ということは、白色申告=単式簿記、青色申告=複式簿記と帳簿の種類の違いはあれど、「やよいの白色申告オンライン」で帳簿を付けるのと、私が普段から行っている、青色申告用の帳簿付けと、手間はあまり変わらないのでは?

この疑問を解決すべく、実際に試してみました。


「やよいの白色申告オンライン」での入力と青色申告ソフトと比べてみる


期間限定ではあるものの、無料で始められるのはいいですね。私も早速アカウントを作成して、ログインします。


140218yayoi05.JPG

いざログイン。


「取引の入力」メニューから「売上の入力」を選択。ちなみにトークイベントの出演料を収入として得たときは、


取引日:仕事の発生した日
科目:売上
取引内容:トークイベント出演料
取引先:メディアジーン(ライフハッカー[日本版]編集部)
金額:111,111


と入力することになります。源泉徴収前の金額で支払われたときは「うち源泉徴収税額」にチェックを入れると、自動で算出してくれます。

経費の入力も同様に、各項目欄を埋めていきます。


取引日:購入した日
科目:KORGシンセサイザー
取引内容:機材購入
取引先:Amazon.co.jp
金額:238,000


おっと、10万円以上の物品を単年で経費算入できる特例は青色申告のみですから、この場合は、画面左下に見える「固定資産の登録」を開いて、チュートリアルに沿って選択・入力ですね。


140204yayoi_capture01.jpg


また、科目の設定項目を編集するときも、高度なメニューから「科目の設定」を選んで、自分の場合に当てはまる科目を新たに作ったり、編集したりします。


140204yayoi_capture02.jpg


と、ざっくりと使ってみて感じたのは、まず入力作業が思っていたよりずっと簡単なこと。しかも

青色申告用のソフトに入力するのと、手間はほとんど同じ

あれ? やっぱり青色申告のほうがいいよね! 手間が一緒なのに、メリットが多い!

すでに青色申告を行っている者からすれば、そう感じてしまいますが、まだ白色申告の人から見れば、こうも言えるはずです。「入力項目がほぼ同じということは、『やよいの白色申告オンライン』でデータを打ち込んでおけば、青色申告用のデータも簡単に作れる」と。

プレスリリースに目を通したら、やっぱり書いてありました。


また、本サービス利用者の青色申告への移行も視野に入れ、青色申告対応のクラウド申告ソフトの開発も進めています。弥生は、今後もすべての個人事業主が、スムーズに確定申告業務や会計・経理業務を行える環境づくりに努めていきます。


まだ青色申告ソフトを使っていない人は、「やよいの白色申告オンライン」を無料のうちに使い始めておくと、オススメの青色申告にスムーズに移行できると思いますよ。

「やよいの白色申告オンライン」はとてもシンプルで、ユーザーに優しいツールです。10万円以上の商品を購入したときも、減価償却の方法や年数など、自然にメニューが誘導してくれて、指示に従って、クリックしていくだけで記帳ができちゃいます。

最近は小さな企業経営者なども増えてきて、多種多様な働き方をしている方が増えてきました。ライフハッカー読者にもそういった新たなワークスタイルを持つ方が多いと思います。ぜひそういう人たちこそ、この「やよいの白色申告オンライン」を活用して、効率よく、お仕事を進めていってほしいですね。

撮影場所:Lightningspot Shibuya


「やよいの白色申告 オンライン」白色申告のためのクラウド申告ソフト

(早川大地)

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