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佐藤ゆき  - ,,  08:00 PM

身体に痛みや不快感を抱えながらも、前向きに生きるためにわたしが学んだこと

身体に痛みや不快感を抱えながらも、前向きに生きるためにわたしが学んだこと

病気・怪我


先週、わたしは毒オーク(注:人によってかゆみや炎症を引き起こす植物)にやられてしまいました。大ごとではないかのように聞こえるかもしれませんが、身体中に炎症が広がり(ここで言及すべきではないような部位にまで)、顔も目も口もかぶれてしまいました。詳細の描写は敢えてしませんが、かなりひどく、悲惨な状態でした。

それは大きなストレスの溜まる状況だったと認めざる得ません。わたしは普段、かなり健康的な生活を送っています。多くの野菜と無添加食品を食べ、砂糖や精製炭水化物、加工食品はほとんど食べず、たくさんの運動や瞑想をします。私は健康を常に管理できていますが、ここ1週間ほど、それが難しい状況に置かれていました。

わたしは今週末、身体に大きな不快感とストレスを感じている状況を改めて客観視して、なにがそんなに苦痛なのかを考えてみました。また、もしこうした身体的不快感が、残りの人生でずっと続いたとしたら、ずっと精神的に苦痛を抱え続けるのかと自らに問いました。同時に、常に慢性的な病気を抱えている人のことを考えました。社会には、自らの身体的な病気をどうすることもできず、ほとんどの時間、身体的な不快感を抱えており、病気や苦痛と日々闘っている人が多くいます。そうした方々に比べれば、私はかなり恵まれています。

以下に紹介するのは、身体的苦痛を抱えながらも、少しでも前向きに考えるために、私が実行したことです。時にうまく実行できず、挑戦し直す必要もありましたが。完璧には実行できませんでしたが、それは大きな問題ではありません。このプロセスを通じて、学びを得たことが重要なのです。



1.手放す

私が執着しているものとは主に2つです。1つは、自分は健康で元気だという考え、もう1つは身体的な苦痛のない人生を送りたいという期待です。自分が健康であるという考えは、過去8年間にわたって築かれたものです。ですので、現実が自分の認識に反するとどうにかしたいと考えます。そして、自分の人生は、痛みや不快感、かゆみ、またそれ以外の気持ちの良くない感覚と無関係であって欲しいという期待は、かなり強いです。そうした考えを手放すことは大変です。

では、なぜそれらを手放す必要があるのでしょうか? それは、そうした考えに執着すること自体が、慢性的な病気そのものよりも自分に苦痛を与えるからです。わたしが実際に感じた苦痛の元は、現実を受け入れられない自分自身と、自分の人生がこうあってほしいと思う期待にありました。自分が望むようにありたかったのです。しかし、自分ではどうにもできないと分かると、フラストレーションがたまり、怒りや憂鬱感、ストレスを感じました。大きなストレスです。こうしたことは、あらゆることに当てはまります。慢性的な病気に限らず、なにかが自分の思い通りにいかないと心理的に苦痛を感じるのです。

ではどうすれば、そうした考えを手放せるのでしょうか。まず最初に自分がなにかに執着していることを理解し、そして次に、なにに執着しているのかを理解します。さらに、それが自分に苦痛を与えているという事実を理解する必要があります。次に、必ずしも真実ではないことに執着しているという事実を、理解しなければなりません。わたしは必ずしも、常に健康であり、元気であるとも限りません。わたしの人生が、常に健康で元気である必要もありません。これは繰り返しの練習が必要なプロセスです。執着していた考えを手放した2分後に、またその考えにとりつかれていることがあるからです。なので、わたしは練習しています。


2.現実を受け入れる

自分の理想を手放すようになってからは、現実を受け入れられるようになりました。これは時に、簡単なことではありません。現実は、自分の人生がこうあるべきだという理想と一致しません。ただ現実をそのまま見つめて、受け入れなければなりません。そして、今の状況に感謝し、そこからなにかを学ぶのです。

このように考えるのは難しいかもしれません。誰もが置かれている状況をコントロールしたいと望みがちだからです。現実を受け入れることは、現実に降伏した、受け身である、断念したとみなされます。確かに、そうした要素もあります。しかし、それで挑戦が終わるわけではありません。現実を受け入れることが、行動しないことを意味するわけではありません。受け入れることから始め、現実を平穏に受け止めた上で、最善の行動を模索するのです。受け入れることは、悪いことではありません。むしろ良いことです。現実を前向きに受け入れていることを意味しているのです。

こうして、わたしは今という瞬間から逃げ出すことを止めて、現実を好奇心をもって理解するように努めました。それは、恐れていたほど嫌なことではありませんでした。恐れ、抵抗、拒絶といったことのほうが、はるかに良くありません。


3.感謝と思いやりの気持ちをもって行動する

わたしがとった次の行動は、今の自分がもっているものに対して感謝をし、思いやりの気持ちをもって行動することです。どういうことか説明しましょう。惨めな気持ちになるのは、「悪い」とみなす事ばかりを考えてしまうからです。そんなとき、わたしは感謝すべき物事のことを忘れてしまっています。生きていること、歩けること、人を愛せること、愛されていること、友人がいること、好きな仕事ができること...感謝すべき物事を挙げればきりがありません。

わたしは感謝の気持ちをもち、そしてその気持ちを示すための行動をとることに集中できます。自分がいかに惨めかということについて、常に不満を抱いたり愚痴を言うことは、感謝を示す行動とはいえません。そうではなく、自分に与えられている素晴らしい人生の存在を理解し、その気持ちと共に良い行動を起こすことが、与えられているものに対する感謝を示す行為です。

思いやりの気持ちとともに行動すること。これは、今この瞬間を受け入れるようになったときに、心がけたことでした。とらわれていた気持ちを手放し現実を受け入れるということは、行動しないことを意味しているわけではありません。現実を受け入れ、そこからどのように行動するか決断することを意味するのです。そして、その行動において、わたしの指針となったのが、思いやりの気持ちでした

全身に不快感を感じているとき、どのように思いやりの気持ちとともに行動できるのでしょうか。わたしは自分の身体に対して思いやりをもち、身体のケアをすることができます。自分自身に思いやりをもって、必要な休息を自分に与えることができます。もしくは、他人に対する思いやりをもち、自分のことばかり考えるのを止めることができます。周囲の人々が直面している困難を和らげるための方法を探すことができます。もしくは自分が学んだことを整理し、自分の学びが周囲の人々にとって役立つことを願って、共有することができます。

思いやりの気持ちをもって行動することで、自分のことばかり考えている状況から脱し、世界になにか良いことをもたらすことができるのです。

この記事はブログ Zen Habit に掲載されたものです。


Become Happy in the Face of Physical Misery|Zen Habits

Leo Babauta(原文/訳:佐藤ゆき)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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