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佐藤ゆき  - ,,,  01:00 PM

「1年は12週間しかない」と考えよう:年間計画を確実に達成するための5つのステップ

「1年は12週間しかない」と考えよう:年間計画を確実に達成するための5つのステップ

四分の一


Inc.:今年目指すのは「昨年よりも4倍速く目標を達成する」、なんていうのはどうでしょうか。

荒唐無稽なように思われますが、1年を4半期に分割することでそれも可能になると説くのは、『The 12 Week Year』の著者、ブライアン・モーラン氏です。

このアイデアは、彼が経営者のクライアントをコーチングしていたときに思いついたといいます。曰く、「すばらしいアイデアがたくさんあるにも拘わらず、いざそれを実行しようとするとつまづいてしまうクライアントがあまりに多い」──。

以下にて、彼の実践テクニックを紹介します。


まず、モーラン氏がクライアントに提案するのは、自分の立てた計画を効率的に実行するには「1年」を12カ月ではなく、12週間と考えること。でないと、「年間思考」に陥ってしまうのだそうです。


「1月には、12月はまだまだ先のように思えます。多くの人は、1年の初めに大きな目標を立てます。1月が終わる頃に、その計画から少し遅れている程度だったとしても、たいていその遅れについて気にしません」


モーラン氏の経験上、多くの人は10、11月になってようやく焦り始めるのだと言います。


「12週間を1年として捉えるようにすると、考え方が変わります。健全なレベルの焦りを感じるようになるのです。12週間というのは、大きな成長を達成するのに十分な期間であり、かつ期限を常に意識し続けられる長さなのです」


それでは、以下に実際に、12週間を1年として考えて計画を立て、実行するための5つのステップをご紹介しましょう。


1.ビジョンを明確にする


目的地はどこなのか正確に把握していなければ、目的地に到達することはできません。

「まずは人生のビジョンを立てるところから始めます。仕事も人生の一部ですから」とモーラン氏は言います。「3年後、どのような人生を送っていたいか。その人生を実現するためには、なにが必要か。確固としたビジョンが無いかぎり、人は容易に楽な方を選んでしまうものです。それが、事業が失敗する要因にもなります」

では、自分のコンフォート・ゾーンを脱するためにはどうすればいいのでしょうか?

「自分の人生のビジョンを立てて、それを感情と結びつけることが大事です」とモーラン氏は言います。「人が無理をできるのは、将来のビジョンが明確なときです。今と違うものを手に入れたいのであれば、違うことをしなければなりません」


2.計画を立てる


明確なビジョンを立てられたら、次はそれをひとつの計画に整理しましょう。キャリアや事業に関するプラニングの経験があるのであれば、どのように計画を立てるべきか、なんとなく分かるはずです。そして、今回はとくに、「1年」がたった12週間である点を意識しましょう。

「12週間で達成すべき目標を設定しましょう。長期的なビジョンも視野に入れながら」。また、モーラン氏は「少ない方が、多くを得られる(Less is more.)」と強調します。「設定する目標が多すぎるということがよく見受けられます。その目標の多さに圧倒されてしまって、徐々に計画が具体性を失っていきます。そうではなく、限られたいくつかのことをマスターすれば良いのです」

また、よくありがちなのは、目標の内容が戦略的すぎるあまり、方向性だけを示すことになることです。「実際にとるべき行動を書き出すようにします。たとえば、"人脈を築く" のではなく、"会議のたびに、人を紹介してもらう" にするなど。具体的な行動を含んだ、戦略的な計画を練ることが重要です」とモーラン氏は説きます。


3.工程管理をする


「顔を殴られるまで、誰もが自分の計画をもっている」というのはマイク・タイソンの有名な言葉ですが、同様に日々の生活で生じる作業に「殴られる」可能性があることを予測しておくことで、よりうまく計画を立てて、目標からそれることが避けられるとモーラン氏は言います。

また、だからこそ工程管理が必要であると言います。「12週間の計画を立てたら、その週にやらなければならないことを明確にします」とモーラン氏は言います。「シンプルながらも、非常に重要なことです。私はあるルールを決めています。週毎に立てた計画を優先度Aとし、それ以外のことは優先度Bとするのです」

それでは、緊急の仕事が生じてしまったらどうすれば良いのでしょうか? 「緊急の仕事の多くは、実際にはそれほど緊急ではありません。多くの場合、より重要なことを後回しにするための言い訳として "緊急" という言葉が使われるのです」

人は、予め立てた計画に沿って行動するよりも、突然生じた仕事に対応したくなるものだと言います。しかし、必要以上にそうした対応をとることは得策ではありません。


4.目標達成度を測る指標をもつ


「計測することは、すなわち現実をしっかり把握することです」と彼は言います。「今、自分がとっている行動が、自分の目標達成にプラスになっているか?」と問うことが重要です。

また、最終的な目標よりも、その前段階に必要とされる目標値を設定することが大切です。例えば、売上を伸ばすことが最終目標だとしましょう。しかし、販売ルートは複雑で、結果を得るのに時間を要するかもしれません。こうした場合、見込み顧客への大量のアポや、店舗やサイトへのアクセス数を増やすことを目標に設定する方が、後々の売上増加につながる可能性が高まります。

また、結果よりも行動を計測すべきである、とモーラン氏は言います。

「私たちは結果は変えられないけれど、行動を変えることはできます。もし求めていた結果を得られなかったとしたら、それは計画に問題があったか、行動に問題があったかのどちらかです。そして65パーセントの確率で、問題は行動にあります。しかし、それにも拘わらず、ほとんどの人は新しい計画を立てます。その方が簡単ですからね」


5.時間を管理する


「多くの人は、お金を貯めるのと同じやり方で時間を使ってしまいがち」だとモーラン氏は言います。「つまり、余った時間ができたら、戦略的な目標のために使うのです」

しかし、目標に近づきたいのであれば、逆の思考が必要です。つまり、戦略的な行動のために自ら時間をつくり出し、他の作業をあとに回すのです。

Eメールを見ず、電話を切り、ドアをロックする時間をつくり出してください。意図的に外との交流を遮断することで、集中力が格段に上がります。こうした意図的な行動は、その日にすぐなにか見返りを得られるわけではありませんが、戦略的な作業のために、こうして時間をつくるようにしなければ、いつまでも時間がとれないのです」

戦略的な行動のために時間をつくることは絶対に必要であると、モーラン氏は言います。「こうした時間こそが、将来のあなたの場所を決めるのです」


How to Boost Your Effectiveness by 400 Percent |Inc.

Minda Zetlin(訳:佐藤ゆき)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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