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印南敦史  - ,,,,  07:30 AM

困ったときに使えそうな、ギョーカイ別10の法則

困ったときに使えそうな、ギョーカイ別10の法則

必ず役立つ! 「○○(マルマル)業界の法則」事典


必ず役立つ! 「○○(マルマル)業界の法則」事典』(高嶋ちほ子著、PHP文庫)は、さまざまな業界のプロフェッショナルを20年以上取材してきたという著者が、その経験を生かして「業界の法則」を洗い出した文庫。「分野が変わっても仕事の真理は変わりませんから、セオリーはいくらでも応用がきく」(4ページより)という考え方をベースとして、200種におよぶ法則を厳選しています。

第5章「『どうしてもアイデアが浮かばないとき』に効く業界の法則」から、いくつかを引き出してみましょう。


1.発想はポジティブ、詰めはネガティブに

企画を考える際、「どうせこんなことできるはずがない」とネガティブに考えていたのでは、おもしろい発想が出なくても当然。最初はポジティブシンキングで、思いついたことを片っ端から書き出す。その後、会議で突っ込まれそうな部分を検討し、修正していく。広告業界のプランナーに聞いた話だそうです。(134ページより)


2.視聴者を裏切る

「視聴者を裏切る」とは、「意外性を持たせる」こと。これはテレビ業界の法則だとか。企画を秘密厳守にするなどの常識を打ち破って視聴者から指示を得るなど、「制作側の都合でこれまでしていなかったこと」にこそヒットの種が埋もれているということ。(135ページより)


3.企画はコンプレックスを突け

出版業界の常識として書籍編集者が大切にしているのは、「読者のコンプレックスを突くこと」。たとえばダイエット本が総じて売れるのは、多くの女性が持っている「太っている」というコンプレックスを、うまく突いているからだというわけです。(136ページより)


4.偉大な発明は失敗から

3Mの定番商品「ポスト・イット」は、接着剤を作る際の失敗から生まれたもの。そしてこれは、失敗からなにかを見つけ、大発明を生む「セレンディピティ(偶察力)」の典型例として知られているそうです。(139ページより)


5.甘酸っぱいものは好まれる

著者がバーテンダーから聞いたという常識は、「飲みづらいお酒は、『レモン汁と砂糖』を混ぜるとたいていの人がおいしいと感じるようになるというもの。そしてこの「甘酸っぱいものはみんなに好まれる」という定説を応用してヒットしたカクテルが、「サイドカー」だといいます。(142ページより)


6.時間帯に注目

多くの缶コーヒーが朝に飲まれていることを意識して、アサヒ飲料が発売した朝専用缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」は、大ヒットを記録。またOLの半数近くが毎日「昼歯みがき」をしているというデータに注目したパナソニックは、小型の電動歯ブラシ「ポケットドルツ」で好実積を打ち立てました。これらは年齢・性別だけでなく、商品が使われる時間をセグメントし、成功した例。(144ページより)


7.ストーリーが大切

PR業界では、商品の生まれた背景から「消費者が思わず人に話をしたくなるような」エピソードを抜き出し、宣伝をする際のリリースに盛り込むことが大切な法則。(148ページより)


8.匂いで釣れ

スーパーマーケット前の焼き鳥店、デパ地下のシュウマイの売店などは、お客の入りによって「匂い」を出すタイミングをはかっているもの。「匂い」を販促に利用するのは、外食・流通業界ではメジャーな手法だといいます。(149ページより)


9.うまい人より早い人

番組プロデューサーにとって頼りになる放送作家は、「おもしろい企画書を書く人より、早く書ける人」。「早く書ける人」を何人知っているかで、プロデューサーの力量が問われるというほどだそうです。(151ページより)


10.ポイントはユーザーの悩み

雑誌の「悩み相談」は、企画を立てるうえでの重要な情報源。投稿のなかから多かった悩みを割り出し、それを解消するためのノウハウを特集すると、その号は必ず売れるという出版業界の法則です。(152ページより)


このように、各業界の法則がわかりやすく提示されているので、雑学的に読む楽しさも。また、1ページに1エピソードの構成になっているため、空き時間を利用して「使える法則」を知ることができます。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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  • 高嶋 ちほ子|PHP研究所
  

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