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佐藤ゆき佐藤ゆき  - ,  10:00 PM

職場の「イタい存在」にならないために、自分の弱点と改善すべき点を見つける方法

職場の「イタい存在」にならないために、自分の弱点と改善すべき点を見つける方法

同僚


見ているだけでイライラしてしまうような「仕事のできない同僚」と一緒に働くのがどのようなものか、みなさんご存知かと思います。ですが、もしあなた自身がそんな周りをイライラさせる存在だったら?

自分のことを棚に上げて、他人の欠点を指摘するのは簡単ですよね。そんなわけで、今回は、あなたが同僚や会社の重荷になっていないかどうかを確かめる方法をご紹介しましょう。

もしあなたが会社の重荷でなくても、仕事の面で改善できる点はきっとあるはずです。さらに磨く余地のあるスキルや、他の人の専門知識や経験に頼る必要があると認めざるを得ない分野があるはずです。ほとんどの人が思い当たる点があるかと思います。

これから紹介するのは、成長の余地のある分野を見極める方法と、実際に成長していくための方法です。



フィードバックを得て、それをありがたく受け入れる



変化を生み出す前に、自分の弱点を見極める必要があります。残念なことに、あなたの弱点に気付いていたとしても、それを進んで指摘しようとする同僚は少数でしょう。ですので、周囲の自分に対する本当の評価をうまく引き出して、何を言われようと受け止める覚悟をもつことが必要です。

強引にお願いして、同僚や上司の正直なフィードバックを聞き出す必要はありません。あなたが相手に対して求めるように、あなた自身も誠実に相手に向き合いましょう。以下が、上手なフィードバックを得るためのポイントです。


・まず上司の評価を聞く。

まず先に同僚の評価を聞きたい気持ちに駆られるかもしれませんし、そこから学べる点も多くあるでしょう。しかし、あなたが仕事をきちんとこなしていることを確認する責任があるのは、あくまで上司です。上司こそが、あなたに対して責任を負っているのであり、上司と良好な関係が築けているのであれば、あなたの強みと弱みに対する有用なアドバイスを得ることができるはずです。あなたが改善すべき箇所について、お互いに正直に話をする場を持ち、実際にチームの他のメンバーがあなたの仕事をカバーしなければならない状況だったかどうかを聞きましょう。ただ成長するため、自分の任務をより上手く遂行するために質問しているという点も添えて。


・カジュアルかつプライベートな場で話をする。

コーヒーを片手に、上司または信頼できる同僚に、どうすればあなたがよりチームに貢献をできるか、もしくは改善すべき点はどこにあると思うか質問してみましょう。もし上司との関係が良好でなく、自分の弱点について話すことが不安な場合には、こうした話題を持ち出すことで、間違った捉えられ方をされてしまうかもしれません。同僚についても、同様です。お互いに心から信頼し合える同僚を、会話の相手に選びましょう。信頼関係がここではもっとも重要です。

お互いにリラックスのできる、カジュアルな場で会話をしましょう。ペンやノート、署名入りの報告書などは持たずに。会議室も好ましくありません。上司と会話をするのであれば、メモをとりたくなるかもしれません。ですが、この場は業績評価の場ではなく、ただ会話をする場です。本来の業績評価の場になって初めて、重大なフィードバックを得ることが無いようにするための場なのです。


・同僚に正直に(かつ優しく)話してもらうようにお願いする。

あなたが突然、自分と自分の仕事についてどう思うかと同僚に尋ねたら、同僚は意見を言うのをためらうかもしれません。ですが、真剣に知りたいと思っていること、もっと仕事ができるようになりたいことを伝えてください。そうした気持ちを上司に伝えれば、会議室や職場を避けて、話をするための場所を外に予約してくれるかもしれません。

正直な意見が聞きたいことを伝えると同時に、彼らをリラックスさせてください。ある種の批判や正直な意見を求めているのであり、業績改善計画書のようなものを作り上げるための場ではないのですから。


・うやむやにしないこと。

同僚や上司は、あなたにはなにも問題がないと言うかもしれません。うやむやにしてはだめです。改善すべき余地があると分かっていることを伝え、ただどこを改善すべきかを知りたいのだと言いましょう。誰もが改善の余地はあるものです。そして、誰もが同僚に対して思うところがあるはずです。良いか、悪いか、その中間か。自分がどのカテゴリーにあてはまるかを聞き出しましょう。


・人格を否定されていると思わないこと。

難しいことかもしれませんが、仕事に関する批判を自分の人格否定と捉えないようにすることも大切です。そして、会話の相手に対しても、個人の人格に関わることを聞きたいのではなく、あくまで仕事の面で改善できる点を聞きたいから質問していると伝えましょう。職場で任されている仕事内容、使用しているツール、取り組んでいるプロジェクト、目指している目標について話すことに集中しましょう。そうした会話の内容から、自分の個人的な癖や行動習慣に問題があると邪推する必要はありません。


批判を受け入れることは、誰にとっても簡単なことではありませんが、身につけるべき重要なスキルです。批判と攻撃の違いを理解している必要もありますが、信頼する同僚と真摯に、かつ率直に向き合って話すことができさえすれば、彼らがあなたの人格を攻撃しようとしているのではないことは明らかです。もちろん、フィードバックの内容には、ネガティブな点も含まれているでしょうが、その際には詳細の説明を求め、あなたのネガティブな点をカバーするために上司や同僚がどのように対応していたかを聞きましょう。フィードバックをもらったら、それに基づいて変化を起こしましょう。そうすれば、お互いにWin-winになるのです。


自分の弱点と改善したい点を明確にする


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同僚からフィードバックをもらったら、その内容を全て書き出し、特に改善に取り組みたいと思うエリアを明確にしましょう。フィードバックの中には、変えることの難しい内容もきっとあるでしょう。しかし、特定のアプリケーションやツールをより使いこなすようにする、労働時間を見直す、Eメールの対応方法を変えるなど、比較的簡単に改善が可能な点もあるはずです。

改善に取り組む点のリストをつくり、指摘した人の多かった順に優先順位をつけましょう。そうすることで、自分が改善することで多くの人に影響を与えられる、貢献できる点が明瞭になります。次に、改善を実行するのが簡単な順番にリストを整理してみてください。これで、準備はOKです。


トレーニングを受ける


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対人関係に関わるスキルである「ソフトスキル」は、簡単に改善できます。リマインダーをつくってみたり、いくつかポストイットのメモを貼ってみたり、自分のメールが相手に嫌な奴だという印象を与えないかどうかメールの内容を見直す習慣をつくるなど...できることは色々あります。もし、相手への回答時間やコミュニケーション方法が問題なのであれば、率直に自分のペースやスタイルを周知するようにすることで、逆に周囲へのコミュニケーションに長けていて、自分の仕事をしっかり優先させる人であるという印象を与えることができるはずです。

一方で、職務に関連するスキルや特定のツールに関する改善点については、それを改善するのに外部のトレーニングが必要になることもあるかもしれません。上司と相談して、そうしたトレーニングが受講可能であるか確認しましょう。もし、それが会社独自のツールなのであれば、それを開発した担当者や部署に話してみるのもよいかもしれません。うまく使いこなすためのアドバイスが得られるかもしれません。調べてみると、意外に有用な外部トレーニングが開催されていたり、実は会社の一部の人しか社内ツールの使用方法をよく分かっていなかったという実態が見えてくるかもしれません。

市販のツール用のトレーニングが有料なのであれば、受講可能かどうかを社内で確認してみましょう。少しの投資で、あなたのスキルが上達し、より満足に働けることで会社への就業年数も伸び、従業員としての価値が高まるのであれば、それは双方にとってWin-winになるはずです。


メンターを見つける


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フィードバックを得るのは、その場限りで終わることではないということもお忘れなく。もらったフィードバックを元に、改善に取り組み、継続的に成長することが大事です。与えられた任務をよりうまくこなせるようになり、会社への貢献度が増せば、同僚もあなたと共に働くことを喜ぶようになるでしょうし、あなた自身も職場でより自信が増し、幸せになるはずです。

こうしたフィードバックから得られる良いサイクルを継続するためにおすすめなのが、自分の成長をサポートしてくれるメンターを見つけることです。自分の部署外の人かもしれませんし、かつて信頼を置いていた元上司かもしれません。同じ専門職のコミュニティで出会った人という場合もありえます。信頼かつ尊敬できるプロフェッショナルな存在であれば、メンターになりえます。

メンターが見つからなければ、信頼できる同僚や仲間にそうした存在がいないか考えてみましょう。同じ部署の人でなくても、あなたの成長を助け、率直にフィードバックを与えてくれる「フィードバック仲間」が身近にいるかもしれません。

どのような仕事であれ、もしあなたが自分が職場の「イタい存在」かもしれないと不安を感じているのなら、仕事や部署を変えることは解決策にはなりません。問題は常にあなたにつきまといます。フィードバックをもらうこと、失敗することを恐れてはいけません。なぜなら、それこそがあなたが成長するきっかけになるからです。


Alan Henry(原文/訳:佐藤ゆき)

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