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matono  - ,  08:00 AM

次に開発されるべき健康診断系アプリは、「妊娠検査」アプリ

次に開発されるべき健康診断系アプリは、「妊娠検査」アプリ

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コーネル大学のエンジニアが、スマホでコレステロール値を測定できるアプリと、それに使用する小さな付属デバイスを開発しました。工学の発展としては良いことでしょうし、コーネル大学制作のビデオを見る限り、使いやすそうなシステムに見えます。

しかし、この手の業界では、アメリカ国内で発売する前に、乗り越えなければならないハードルがあります。つまり、ただ単に製品開発だけを追求するのは難しいということです。私が、スマートフォンでこんな健康系アプリがあったらいいのにと本気で思う唯一のアプリは、妊娠検査アプリです(ここでいう健康系アプリとは、単に心拍数や身体活動、睡眠などを計測するものではありません)。


私は何も、このコーネル大学の研究所のアプリを非難しようというのではありません。

いわゆる健康診断系のアプリが、以前のアプリにも増して最近注目を浴びてきているのは、おそらくこれから私が述べるような理由があるからだと思います。加えて、知の分野からすれば、このような製品の研究をするのに十分な理由があります。しかし個人的には、これらのアプリがきちんと使えるアプリだという顔をするのは、不誠実だと思っています。


コレステロール計測は、レッドオーシャン?


まず最初に、コレステロール値計測アプリが常用者に使ってもらえるまでに、越えなければならない障害について見ていきたいと思います。実際、家でコレステロール値を測るテストは、すでに手頃な価格で入手できます。試験紙を使ったテストなら14USドル程度、LDL、HDL、トリグリセリドなどの値も別々に計測できる携帯のコレステロール計測機は125USドル程度です。したがって、これに代わるものを買う理由があるとは思えません。大学の研究所がこれから先、125USドルよりもかなり安価の、スマホのコレステロール計測デバイスを作ることができたとしても、米国食品医薬品局(以下FDA)や企業の認可を受けることにより、価格が上がるかもしれません。

その後も、次の大きな障害が待ち受けています。FDA管轄の領域のデバイスということは、開発者はこのデバイスがきちんと動作することを証明する、高水準のデータを提出しなければならないということです。そんなデータの準備が果たしてあるでしょうか? そして、それだけの価値があるでしょうか? 


スマホだからこそ、求められる新しい機能とは


FDAの監視のないところで、ここ最近健康系アプリの市場は成長してきました。しかし、2011年にFDAの代理機関がこれからは手綱を引き締めるという意思表示をし、業界向けのガイドラインを発行しました。今年、インドを拠点とするスマホの健康系アプリの会社 Biosense Technologies には、尿検査システムが正確に作動することを証明する、データの提出を求める文書が初めて送られました。

ご存知の通り、スマホは小さくてとてもパワフルなコンピュータで、驚くべきことにアメリカ国民の大半が所有しています。しかし、スマホを使ってできるからといって、すなわちやるべきだという意味にはなりません

現在と将来の健康系アプリが直面する課題について考えた時、私はアメリカ国内の市場で推し進めるだけの価値があるのは、たったひとつのカテゴリのアプリだけだと思います。健康に関する極めて重要な個人情報を提供するもので、あまりにも神経質な内容のせいで、お医者さんや薬局に行きたがらないもの...、つまり妊娠検査薬アプリです。できることなら、追加のデバイスを買わなくても動作するアプリであることが望ましいです。追加のデバイスが必要だったら、薬局で妊娠検査薬を買うのと変わりませんよね? 自宅で性感染症のテストができるアプリもいいかもしれません(HIVのような人生を大幅に変え、専門家のカウンセリングが必要なものは除く)。

このようなアプリの開発が、技術的に科学的に可能なのかどうかは定かではありません。追加のデバイス無い場合は特に。しかし、この業界のエンジニアに、私が望み、かつ唯一追求するだけの価値があると思うのは、このカテゴリのアプリだけです。


Why A Cholesterol-Reading Smartphone App Is Totally Not Worth It|Popular Science

Francie Diep(訳:的野裕子)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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