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ebisu  -   09:00 PM

「とりあえずゴールを決める練習」で成功のリズムを体に刻み込もう

「とりあえずゴールを決める練習」で成功のリズムを体に刻み込もう

サッカーゴール


小さい頃、私はサッカーに興じていました。いつもサッカーばかりしていた記憶があります。弱小なローカルチームに属していたので、1年間1試合も勝てなかったこともありました。30週以上ただの1ゴールも奪えなかったこともありました。

憤慨したコーチがある時の水曜日の練習の時にとうとうしびれを切らし、我々を整列させ、何の障害もない状態でボールをゴールに入れる練習をさせたほどです。それでもゴールが決められなかった選手がいたくらいひどいレベルのチームでした。



ただひたすらゴールにボールを入れるという練習


次の練習でも同じことを行いました。その次の練習もです。この練習が馬鹿げていると思えるまでこれは続きました。ゴールキーパーもいない状態でゴールにボールを蹴るだけなので誰でもできるはずです。

次の週になってコーチはゴールキーパーを配置しました。ディフェンスはいない状態のゴールキーパーと1オン1の状態での練習です。この練習は3週間から4週間くらい続き、ゴールキーパーと1対1の状態でシュートを決める確率はようやく5割を上回ってきました。

次の練習からはディフェンダーが1人配置されました。そして2人、3人と少しずつ人数が増えて来ました。そしてディフェンダーを通り抜けてゴールを決める練習を繰り返し繰り返し行ったのです。

ディフェンダーが1人の状態の時にチームがゴールを決めることはさほど難しくありません。3人の場合もそれほどは変わりません。ですが、このプロセスを経ることでチームは点を入れる、という方法を学んで行ったのです。そして練習を重ねるうちにとてもドラマチックでとても珍しいことが起こりました。実際の試合で我々はゴールを決めたのです。しかも1度ではなく何度も。1つの試合で2点、3点入れることもありました。そして我々はついに勝利を手にしたのです。


ゴールを決めるリズムを身体に憶えさせる


チームはそこから生まれ変わり、リーグ優勝を果たした、と言いたいところですが、残念ながら私がチームにいた間中、1度も優勝することはありませんでした。ですが、我々のチームは大量の点差で負け続ける万年最下位のチームから他のチームと勝利を争うことができる普通のチームに成長を遂げたのです。

その頃私は10代の若者でした。それから私はこのサッカー地獄の1年を何度となく思い出してきました。特にビジネスがうまく行っていない時によく思い出します(これは頻繁にあることなのですが)。ゴールを決めたことがない、またはゴールを決める能力がない、と感じることは何よりも人を弱らせます。ビジネスの世界でもこれは同じことです。自分が求めているサクセスに届くわけがない、という気持ちは人を臆病にします

邪魔のない状態、あるいはディフェンダーの少ない状態でボールをゴールに入れる、という練習をビジネスの世界でも私は何年もかけて行って来ています。これは成功のリズムに入り込むことを目的としています。特に思うように結果が出ない時期などには、この成功のリズムを感じることが大切なように思います。

あくまでも個人的なやり方なので、万能というわけではないですが、ゴールを決めるリズムを身体に憶えさせるための方法をいくつか紹介します。

  • コンサルティング事業を始めた最初の年はタフな時期でした。希望していたよりも小規模なクライアントの仕事をしていたのですが、その仕事を嫌々行うのではなく、最良の仕事を届けることをモットーに意図的に仕事に望みました。
  • パブリックスピーキングの仕事を始めた時にはどんな仕事であれ、ノーギャラでもかなり安いギャラでも手当たり次第に受けてみました。それによってリスクの少ない環境でボールをネットに入れることを学ぼうと考えたからです。ほとんど人がいない部屋でスピーチを行ったこともあります。たった1人の観客に向けて45分のスピーチを行ったこともあります。
  • 私とパートナーがアイルランドで1店目となるPizza Hutレストランを開店した時に、我々のスタッフは完全に圧倒されてしまい、カスタマーサービスとしての体をなさない時期が1週間ほど続きました。客足が停まったタイミングを見計らって、友達や家族を無料で招待してフル稼働している状態のレストランをマネージメントする方法を学びました。
  • 顧客が全くいないPRエージェンシーを共同設立した際には、一緒に仕事をしたいと思っていた会社に向けて、雇用されていないにも関わらず実際に稼働することができるPRキャンペーンをプロデュースしました。これらのダミーキャンペーンをプロデュースすることで我々のスキルは洗練されていき、実際のクライアントと仕事を始めるための足場を作ることができました。我々に何ができるのかを実際に示すことで、対象としていた会社の数社を実際に我々のクライアントとすることにも成功しました。

ビジネスに限らず、何かがうまく行っていないと感じる時、とりあえずゴールを決める練習をしておく、というのは意外にもとても効果的です。


Successful People Know There's a Rhythm to Winning | inc.com

Les McKeown(訳:まいるす・ゑびす)

Photo via Shutterstock.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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