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佐藤ゆき  -   09:00 AM

ヤフーのマリッサ・メイヤーが示す新たなリーダー像:プロダクトとアイデアの管理を徹底する

ヤフーのマリッサ・メイヤーが示す新たなリーダー像:プロダクトとアイデアの管理を徹底する

マリッサ・メイヤー


Inc.:米ヤフーのCEOマリッサ・メイヤーは昨年、株価を2倍に上げ、ヤフーブランドをよみがえらせました。出産を経験し、米Fortune誌が選ぶ「40 Under 40」リスト(40歳以下の注目すべき40人)に選出されました。(Top image by Jeffrey Zeldman via flickr.)

Slate誌 は「メイヤーは"完璧"な経営者ではない。彼女は"人"ではなく、"アイデア"を管理する」と書いています。スタートアップが革新的なプロダクトをカスタマーに提供するのに必要なのは、こうしたタイプの経営責任者であり、先見性にあふれたプロダクトマネジャーなのです。

このようなタイプの新しいCEOは、会社の成功の全てを自分を成果とみなさず、むしろ自分のために仕事をしてくれた才能あるチームメンバーのおかげだと考えると、Slate誌のAuerbach記者は述べます。そして、こう続けます。


「彼女はメンバー同士に必要なコネクションを作るために動き、彼らをひとつにします。才能ある人々による小さなグループが構成する既存の組織に注目し、彼らへの共感を元に緩やかなパワーを発揮し、各メンバーが持つスキルを大きく伸ばすように努めるのです。

メンバーががこれまで成し遂げてきたことを台無しにするようなことをしない。ゼロから組織を作るのではなく、各人材を水平につなぎ合わせます」

メイヤーには強みも弱みもありますが、ビジョンの遂行を部下に任せたり、他の役員を降ろそうとするようなタイプの経営者ではありません。むしろ、彼女はスティーブ・ジョブズのようなタイプです。


役員室ではなく現場で養われる感覚


「グーグルのプロダクトマネジャー、そしてのちには役員として、メイヤーはユーザーが使用するプロダクト全般にわたって、確固としたビジョンを貫いたことで定評があります。各プロダクトを統合させる楔(くさび)となり、エンジニア・デザイナーひとりひとりに注意を向けました」と、Auerbach記者は書きます。

「彼女は、ひとつの見方に頑なにこだわること、周囲の意見を聞かないこと、年功序列や名声を軽視していること、そしてヤフーの四半期の売上や必要と思われる妥協策よりも、ビジョンを優先させていると批判されています」

こうした批判の多い行動、頑な姿勢があるからこそ、メイヤーはビジョンを精巧に練り上げ、それが完璧になるまでこだわるのだと言います。「こうした彼女の自信と細かいこだわりは、彼女が交代させた過剰評価された男性的な役員によるビジネス上のつながりよりも、ずっと価値が高いものです」

プロダクトマネジャーの責任者としてメイヤーが実行した策の中には、遠隔業務を禁止するものなど、批判を呼んでいるものもあるものの、「ヒューレット・パッカードのカーリー・フィオリーナのような企業整理屋」や「リーマンのDick Fuldのような悔い改めていない経済の破壊者」といったタイプと比較すれば、より望ましい理想の経営者と言えるでしょう。

ですので、メイヤーをプログラミング好きのギークの象徴、スーパーウーマンのCEO、頑固な秀才など、どのように呼ぼうとも、彼女のプロダクトマネジャーとしての能力は、典型的なCEOのもつ従来の価値観とはほとんど共通点がないという点を認める必要があります。こうした新しい系統の経営者は「役員室ではなく、現場での実践を通じて」スキルを磨くのだと、Auerbach記者は書いています。

あなたはどのようなタイプのCEOでしょうか? 人の管理をするCEOですか? それともプロダクトやアイデアの管理をするCEOでしょうか? スタートアップを率いるのにどのような経営者が求められているのか、考えてみると良いでしょう。


Marissa Mayer and the New Breed of Product Manager CEOs I Inc.

Will Yakowicz(訳:佐藤ゆき)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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