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印南敦史  - ,,,  09:00 AM

コミュニケーションに欠かせない「ABCD法則」とは?

コミュニケーションに欠かせない「ABCD法則」とは?

コミュニケーションの教科書


就職活動で、企業が学生に求める条件の第1位で多く見られるのが、たいてい「コミュニケーション能力」です。コミュニケーション能力とは、ひと言で言えば「人と上手に意思疎通を図ること」です。(3ページ「はじめに」より)


コミュニケーションの教科書』(浅倉千恵子著、フォレスト出版)の著者はそう記しています。そして、当たり前のことをバカにしないでひとつひとつ覚え、できるようになると、コミュニケーションのスキルは驚くほど上がっていくのだとも。

そこで、コミュニケーション能力を構成する要素を「礼儀」をベースとした「関わる力」「聞く力」「伝える力」の3つに分け、3つの力を伸ばすことでコミュニケーション能力を相乗的に引き上げることを目的にしているのが本書だというわけです。

そのなかから、「関わる力」に焦点を当ててみます。



「ABCD法則」とは?


コミュニケーションで一番大切なものは「礼儀正しさ」であり、それこそが本書のテーマである「関わる力」「聞く力」「伝える力」の軸。そして次の5つができてはじめて「礼儀正しい」と言えるのだそうです。


  • 挨拶
  • 言葉遣い
  • 服装、身だしなみ
  • 順序・席順
  • 姿勢・態度


さらにビジネスパーソンの成功法則として注目すべきが「ABCD法則」。


(A)当たり前のことを(B)バカにしないで(C)ちゃんとやる。それが(D)デキる人である」(34ページより)


「ビジネスパーソンとして当たり前の礼儀正しい振る舞いを身につけることで、コミュニケーション能力がぐーんとアップ」するという基本です。(33ページより)


なぜ、あの人は好かれるのか?


人間性のポイントは、表情・振る舞い・言動・態度・飲み方・食べ方・お店の人に対する接し方。トータルでいえば「人間力」だといいます。では、どうすれば人間力が身につくのでしょうか? そのことについて著者は、「礼儀礼節を守り、日々、どんなひとにたいしても態度を変えないでつきあう努力をする」ことだと説いています。

本当に人間力があると感じさせる人は、肩書・地位・性別・年齢などに関係なく、すべての人に平等に接しているもの。特に、弱い立場の人に対する態度を見ているとよくわかるそうです。逆にいえば、極端に相手によって態度を変えるような二面性は、なおさなければいけないということ。

そして重要なのは、人柄と人間性は違うということ。人柄がいいからといって、必ずしも仕事ができて、人とのコミュニケーションがうまいとは限らない。人柄では自分を守れない。ビジネスの世界で自分を守る盾となるのは、礼儀であり、人間性であるという考え方です。(36ページより)


瞬時に人の心をつかむ


ビジネスのコミュニケーションに大切なのは、「カンと経験と度胸+感性」だと著者は言います。この場合の感性とは、相手がなにを欲しているのか、なにを求めているのだろうと感じ取っていくこと。また、前回会ったときとの比較からくる違和感に気づくことでもあるといいます。だからこそ、相手の会社に行ったときには、入った瞬間から、その会社や人のこだわりを瞬時に読み取るようにすることが大切。

そして感性を磨きたいのなら、相手の会社に行ったときに意識的に心を研ぎすまし、パッと周りを観察するクセをつける。周囲の人を見て、いつもと変わりがないか考える習慣をつけるというわけです。感性を磨くのに終わりはないため、満足せずに一生をかけ、磨き続けていくことが自分を成長させるといいます。(58ページより)


書かれていることの多くは基本的なことですが、それはとかく忘れてしまいがちなことでもあるはず。そこで自分を律するという意味でも、読んでおく価値はあると思います。


(印南敦史)

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