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印南敦史  - ,,,,,  10:00 AM

「ありえない発想」をどう生むか?:「サラリーマンNEO」ディレクターの流儀

「ありえない発想」をどう生むか?:「サラリーマンNEO」ディレクターの流儀

発想をカタチにする技術 新しさを生みだす


発想をカタチにする技術 新しさを生みだす"ありきたり"の壊し方』(吉田照幸著、日本実業出版社)の著者は、大ヒットを記録したドラマ「あまちゃん」の演出を担当したNHKのディレクター。とだけ聞くと華やかな印象があるかもしれませんが、30代前半まで芽が出ず、一時は退職まで考えたのだとか。

そんななか、なにげなく提出してみた企画が通ったことからコント番組「サラリーマンNEO」が誕生。これが大ヒットし、一発逆転を成功させたというのですから人生はわからないもの。つまり本書は、そんな紆余曲折を経てきた著者がアイデアを導き出すノウハウを説いた書籍だというわけです。まずはPART1「直感を形にする方法」から、やりたいことを見つける方法を見てみましょう。



やりたいことを具現化する3段階のリサーチ


・第1段階 直感を刺激するリサーチ

アイデアが見つからないとき、著者は心を空っぽにして本屋やYouTubeめぐりなどをするそうです。このとき大切なのは、「いま流行っている」「他の人々がウケている」情報をカットすること。自分の心に響くかどうかが鍵だというわけです。つまりこれは、自分でも気づいていない、自分のなかにあるおもしろいもの、あるいはやりたいことをリサーチするプロセス。


・第2段階 直感を具体化するリサーチ

狙いが決まったら、次はそれを広げるためのリサーチ。たとえば「サラリーマンNEO」の「世界の社食から」というコーナーをつくるとき、著者は次のようなプロセスを経たそうです。


インターネットで社食を検索 → シリコンバレーの社食を紹介するブログを発見 → そのなかにグーグルを発見 → ダメ元で交渉 → テレビクルーとして初めてグーグルの社食に潜入


おもしろさがはっきりしている状態でリサーチすれば、自然とユニークな視点でものを見られるようになるもの。だからこそ、無駄と感じても、まずは第1段階のリサーチをしてみて、心に触れたものからスタートする。そうすれば、自然とユニークな視点が生まれるといいます。


・第3段階 さらに深める内的リサーチ

材料が集まってプロジェクトが進行しはじめ、ある程度の材料が揃ったら、いったん立ち止まって自分から離れ、自分の心がどう反応するかをリサーチ。

たとえば上記の「世界の社食から」がウケても、著者は「どこか違う気がする」と心に引っ掛かりを感じていたのだとか。そこで自分の心を探ったところ、社食のメニューそのものよりも、そこで働く人の姿に魅かれていることに気づいたのだそうです。そこで以後はメニューにこだわらず、社員が食べているカットを多めにした結果、社員の自然な表情が引き出され、社風が現れるようになったのだといいます。おもしろさが見えたら、一度「これ、なんでおもしろいんだろう」と自分の心をリサーチしてみるといいわけです。(36ページ)

では、そもそも直感やアイデアをつかむためにはどうすればいいのか? このことについては、PART3「新しさは『直感』から生まれる」で触れられています。


「直感」が舞い降りてくるためにできる5つのこと


1.起床したら5分待つ

脳は、朝目覚めたときがいちばんきれいな状態。アイデアが降りてくることが多いので、起き上がるのを5分待ち、なにか浮かぶのを待つ。


2.違う自分を試す

「直感が最近出ないな」というとき、著者は普段やらない、興味のないものに強制的に接触するようにしているそうです(「すごく親切な人になろう」など)。いつもと違う行動が脳を刺激し、違う発想を出てきやすくするわけです。


3.カレーをつくる(開き直る)

締め切り間近などの時期に、著者は頭を空っぽにするためにカレーをつくるのだとか。そして食べ終わってからノートを出し、心に浮かんだ言葉を書き出す。アイデアが出ないときだからこそ、自分に期待しすぎず、肩の力を抜いて、開き直った方がいいということです。


4.本屋に行く

本屋に行くメリットは、偶然の出会い。そして求めていなかった本と出会えるからこそ、興味のないコーナーにも行くようにしているそうです。アマゾンでレビューを見てもピンとこないのに、不思議と「当たり」の本に出会えるといいますが、これは共感できますね。


5.溜まってるものを吐き出す

悶々と1人で考えず、人に話したり、書いたりして溜まっているものを吐き出す。吐き出したものを眺めれば、自分の考えを客観的に見ることができるということです。


書名にもあるとおり「ありきたり」を壊すことに主眼が置かれているので、アイデアを導き出すコツを気負うことなく身につけることができるはず。話し言葉のような文体も親しみやすいので、気分をリフレッシュしたいときなどにも最適です。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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