• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  11:00 AM

捗る「作業用BGM」を徹底研究! 作業効率を高める音楽はこれだ

捗る「作業用BGM」を徹底研究! 作業効率を高める音楽はこれだ

作業効率を高める音楽


音楽には、気持ちをリラックスさせたり、集中力を高めたり、気を散らすものをシャットアウトしてくれる効果があります。うまく音楽を選べば、たまっていたToDoリストを片付ける勢いをつけることだって可能なはず。

この記事では、作業空間に最適なサウンドトラックを作成するのに役立つ研究結果や、無料で使えるリソースをまとめてみました。



音楽には生産性を高める効果が本当にあるのか?


131107music02.jpg


この質問に対しては、「モーツァルトを聞くと天才になれる」というものから、「作業は静かな場所でやるべき」というものまで、さまざまな意見が挙がってています。

「音楽が精神にもたらす効果」というと、よく引き合いに出されるのが「モーツァルト効果」です。これは、ある種の音楽、特に「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品」を聞くと、「時空的推論力」が高まったり、論理的な問題に対して長期的でより抽象的な解決が可能になったりするという説です。

残念ながらこの効果は「大げさな主張」として扱われることが多く、効果が「ない」という徹底的な反証もありますが、だからと言って、「やる気を起こせるプレイリスト」が作れないわけでもありません。

ウェブサイト「The Workplace Doctors」では、音楽の効果を肯定する研究結果と否定する研究結果の両方を紹介しています。イリノイ大学の研究者が行った研究では、音楽を聞くと「あらゆるタイプの作業」で対照群より作業量が6.3%向上したという結果が出ていますが、基本的なコンピューター作業を行う56名の従業員を対象に行った別の調査(「MetaFilter」による分析)では、「音楽がない時のほうが、音楽がある時よりも生産性が高くなる」という結果が出ています。

つまり、残念ながら、「場合による」というのが正しい答えのようです。職場や作業場が騒がしい場合は、騒音を聞かされるよりも、心地よい種類の音や音楽を聞くほうが好ましいかもしれません。さらに、個人の集中力が持続する時間によっても異なるでしょうし、「音楽を聞き流せる」タイプの人なのか、「リモコンを常にいじってしまう」タイプの人なのかによっても、音楽の効果は変わってきます。

作業中の音楽に関する研究にはさまざまな意見があるようですが、「音楽を聞いてやる気が出る人であれば、音楽によって生産性を高めることができる」というのが大多数の意見のようです。

これを読んで「自分に合っている」と思った方のために、以下では作業効率を上げるとされる音楽と、その入手方法をご紹介します。


■クラシック音楽


131107music03.jpg


効果:バロック音楽は、その凝った器楽編成や作曲法に「気持ちを高める効果」があるとして、大きな注目を集めています。8人の放射線科医にバロック時代の音楽を聞きながら作業に取り組んでもらったところ、「音楽が集中の妨げになった」と回答したのは1人だけで、残りの全員が「いつもより気分が良く、生産性が上がった」と答えています

仕事術と生産性に関する有名な書籍『Getting Things Done(GTD)』を書いたデビッド・アレン氏のサイトのフォーラムに、あるファンが音楽について書き込んでいます。それによると、アレン氏自身は、週次レビューのようなタスクに取り組む際に、気分を盛り上げてくれる音楽として、ヴィヴァルディの『四季』やバッハの『ブランデンブルグ協奏曲第3番』などのバロック音楽を聞いているそうです。投稿によると、キーポイントとなるのは「テンポが1分間に60拍程度の音楽」を探すことのようです。


脳の回転を最適化するのに必要なのは、1分間の拍数です。デビッドのワークブック『GTD... Fast』の中でもそう説明されていますが、私自身も速読クラスの時にそう感じました。適切なテンポの曲を聞くと、「明るくて快活な」心理状態となり、思考や創造がいつもより容易になるようです。私には効果的だと思いました。


入手方法:クラシック音楽はほとんどが数百年前の作品ですが、近年ではニッチな関心を集めていることから、オンラインで比較的簡単に手に入れることができます。たとえば「ウィキペディア」にはライセンスフリーのファイルが何百個と見つかります。

「バロック音楽はちょっと...」という方には、Catalystさんが米Lifehackerで提案してくれた「Vitamin String Quartet」はいかがでしょうか? この音楽グループは人気のポップソングを、弦楽四重奏曲や室内楽のスタイルでカバーしています。

もちろん伝統的なクラシック作品のように「奥深いアレンジ」とはいきませんが、集中の妨げになる歌詞も入っていませんし、ポップミュージックの「トガッた部分」も和らげられています。サンプルはYouTubeの公式チャンネルで聞くことができます。


■アンビエント/テクノ音楽


131107music04.jpg


効果:レコード店の仕事を減らす目的なのかどうかはわかりませんが、最近では何にでも「アンビエント」というジャンルが使われるようになっています。けれども、本来の「アンビエントミュージック」とは、正面からのアプローチではなく、潜在意識のレベルで脳に語りかける音楽のことを指しています。このジャンルの先駆者であるブライアン・イーノ氏は、作曲の実験としてこの音楽を提唱し、ポップミュージックで標準的に使われている要素の代わりに、アルゴリズムやランダム性、シンセサイザーなどを使っています。

アンビエントのバリエーションとして「チルアウト」という音楽がありますが、これは「ダウンテンポ」、「アンビエント・ハウス」、「IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)」などと似たジャンルで、テクノ音楽を流すクラブで踊り疲れた、または騒ぎ疲れた人たちが、ひと息つくための音楽として生まれました。チルアウトは、元々のアンビエントミュージックと同様に、インスピレーションとしての十分な刺激を与えつつ、気持ちを落ち着かせ、リラックスするための音楽です。

入手方法:米Lifehacker編集部のGinaと、ゲーム情報に特化したライフハッカーの兄弟ブログ「Kotaku」(米版)のBrian Ashcraftは、こみ入った作業や真剣な調査をする際に、ブライアン・イーノ氏の『Ambient 1: Music for Airports』が効果的だと紹介しています。このアルバムは、「実際の空港で流す音楽」として作られたもので、一部の人にとっては大きな恐怖ともいえる、飛行機の狭い空間に入る前のストレスや緊張感を和らげることを目的としています。

また、Ginaの記事や、寄せられた数多くのコメントの中には、インターネットラジオの「SomaFM」が提供している「Groove Salad」や、「Drone Zone」、「Secret Agent」などのストリーミング放送もおすすめとして挙げられています。「Digitally Imported」のアンビエントミュージックを推薦する人も半数ほどいましたが、新しい音楽を探すためにSomaFMとDigitally Importedを交互に聞いている人がほとんどのようです。SomaFMもDigitally Importedも、ウェブプレイリストやウェブラジオに対応しているほとんどの音楽プレーヤーで再生できる無料の音楽を提供しています。


■ノイズ


131107music06.jpg


効果:「音楽を聴くと気が散る。かといって、おしゃべりな同僚やオフィスのマシンのある騒がしい環境ではなおさら集中できない...」という方は、音声レパートリーに「カラードノイズ」を加えてみるのも一つの手です。

通常、ホワイト、ピンク、ブラウン/レッドのグループに分類される「ノイズ発生器」は、人の耳で聞き取ることのできるさまざまな「スペクトル」を、一般的な音でカバーすることにより、ほかの音を隠したり、弱めたりしてくれるものです。「ウィキペディア」(英語)では、このサウンドマスキングのしくみを次のように説明しています。


真っ暗な部屋で、誰かが懐中電灯をつけたり消したりしている様子を想像してください。光が非常にはっきりと見えるため、気が散ってしまいますね。では、明かりのついた部屋ではどうでしょうか。同じように懐中電灯をつけたり消したりしても、今度は光に気付かなくなります。これが「マスキング」の効果です。サウンドマスキングはこれと似たようなプロセスで、「気を散らす音」を、穏やかな音や控えめな音でカバーすることを指します。


入手方法:作業場のコンピューターにソフトウェアがインストールできる場合は、Mac OS X向けの『Noise』や、Windows向けの『Chatterblocker』といったアプリケーションがおすすめです。Noiseはノイズ波だけを生成しますが、Chatterblockerでは、職場のノイズを再現して目立ったギャップを埋めたり、ギターコードや自然音などの「アンビエント風の音」を加えることもできます。

ウェブサイトでは、Zendeskの「Buddha Machine Wall」が編集部のお気に入りです。このサイトでは、ランダムに並んだボタンとスピーカーからリラックスできる音を選ぶと、ランダムにループ再生してくれます。純粋なホワイトノイズ、ピンクノイズ、ブラウンノイズの発生器をお探しの場合は、「SimplyNoise」がおすすめです。


131107music07.jpg


「選択肢がありすぎて、どれが良いのかわからない」という方のために、編集部が行ったテスト結果をお伝えすると、一般的にピンクノイズには「滝の音のような効果」があります。SimplyNoiseのブラウン/レッドノイズを少しだけ音量が変動するように設定すると、離れた岸に打ち寄せる波のようなサウンドスケープ(音景)を作り出すことができます。


■そのほかの音

米版ライフハッカーで「作業効率を高める音楽」について読者の皆さんに意見を求めたところ、本当にたくさんの回答をいただくことができました。記事のコメント欄を見ると、自分のプレイリストにも加えたくなるアーティスト、アルバム、ジャンル名がズラリと並んでいますが、その中でも特にユニークなアイデアをいくつかご紹介します。


131107music08.jpg


four12さんは、外国語のラジオ放送が「職場のノイズを効果的にかき消してくれる」と言い、「(勉強してはいるのですが)何を話しているのか理解できないため、脳がラジオの音までシャットアウトしてくれるようです」とコメントしています。four12さんの場合、「France Info」のラジオが「ニュースではないニュース」を聞くのに役立っているそうです。

一方、wowser808さんは、映画『ブレードランナー』のサウンドトラックという、より伝統的で心温まる「オタクなセレクション」を挙げています。wowser808さんは、ヴァンゲリス氏の優美な音楽が「大学時代のすべての論文を支えてくれた」とコメントしています。


Kevin Purdy(原文/訳:兵藤説子、吉武稔夫/ガリレオ)

Photo by Sara Bjork.

  • ,,,,, - By

    香川博人

    LIKE

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    Sponsored

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    先日、政府は2017年度から公共料金や備品経費の支払いを全面的に電子決済にすることで、30億円の人件費削減が期待できるという発表をしました。 電子マネーやクレジットカード、ネットバンキングの普及により、私たちは現金だけではなく、時間と手間のかからない電子決済を活用する機会が増えていますが、それは企業や法人にとっても大きなメリットがあるようです。 そこで今回、現金決済から電子決済へとキャッシュレス  05:00 PM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

lifehacker

Recommended

© mediagene Inc.