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ライフハッカー編集部  - ,  09:00 PM

子どもにイライラさせられても穏やかに対応するための8つの方法

子どもにイライラさせられても穏やかに対応するための8つの方法

イライラしない!


「今度子どもにイライラさせられても、決して声を荒げて怒らない」と思っていても、本気で腹が立っている時は、自分の態度をコントロールするどころか、物事を冷静に考えることもできないものです。

どのように行動するか、しっかりした計画を前もって用意しておかなければ、子どもを怒鳴りつけ、罪悪感を感じて子どもに謝ったりすることになるでしょう。そしてしばらくした後、また同じことを繰り返すというサイクルを延々と続けることになるわけです。

米子育てメディア「A Fine Parent」が紹介していた、子どもに対するイライラをうまく乗り切ろうとする時に頼りになる方法を8つ、この記事ではお伝えします。

大切なのは、心に決めておいた選択を意識し、それらに必ず従うと決めることです。そうすれば、腹が立った時も、その場の衝動に駆られて子どもに怒鳴ってしまわずにすみます。



まずは、心の準備を


研究結果によると、人間は事前に十分時間をとって決定しておくと、良い選択をする傾向があるようです。この傾向はどのような種類の選択についても一貫して見られ、お金やエクササイズについての選択だけでなく、どの映画を見るべきかなどといった選択についても見られました。決断すべき瞬間までの時間的な余裕がないと、狭い視野に基づいた決断をしてしまうので、精神的なプレッシャーが強い時にその場で下す決断は最悪のものになります。

あらかじめ選択を済ませ、その後は必ずそれに従うよう意識しておけば、余計なことを考えずに、準備していた行動を真っ先に選択できます。そうすれば、即断から生じる不都合な結果を避けられるわけです。


1.その場からいったん去る


家にいる時に子どもに腹を立てた場合は、子どもの対応を夫に交代してもらい、自分は数分間部屋の外に出ます。確かに、これでは夫に責任を丸投げしてしまうことになります。けれどもこれまでの経験から言うと、たいていの場合、嵐が始まった時にその場にいなかった夫は、子どもを怒鳴りつけたりせず、私よりもうまく対処できるのです。その間に私は頭を冷やせます。

もちろん、夫と私の立場が逆になる場合もあります。夫が冷静さを失ってきたと気づいた時は、私が部屋に入って役目を交代し、夫が部屋から出られるようにします。娘にとっては、親が入れ替わって目の前の様子が少し変わるだけでも、状況を和らげる効果があるようです。


2.自分は腹を立てていると子どもに言葉で告げる


これも、私自身の経験から効果があるとわかっています。きつい言葉で叱る代わりに、深呼吸をしてから、「ママは今本当に怒っているのよ」と娘に言います。それで腹立たしい行動をやめてくれることもありますが、たいていは「私も怒ってるわ」や「怒っちゃダメ」などと言い返してきます(娘はまだ5歳ですから、これでも自分なりにもっともらしいことを言っているつもりなのでしょう)。

いずれにしても、言葉によるコミュニケーションは成立しているわけです。その後、私はその場から立ち去り、数分のあいだ娘を一人にして、落ち着く時間を与えます。その間に私自身も気持ちを落ち着けるのです。あるいは、娘を膝の上に抱え、「落ち着くまで何分かお互い静かにしていましょうね」と言います。

最後の方法は、『Peaceful Parent, Happy Kids: How to Stop Yelling and Start Connecting』(平和な親と幸せな子ども:怒鳴るのをやめてつながりを始める方法)という本で知りました。初めてこの方法を試そうと思った時、私は本当に我慢の限界を超えていました。私はかんかんに怒っており、娘も声を張り上げていたのです。ところが、娘を抱いてみると、思ってもみなかったことに、娘は見るみるうちに落ち着きました。私が膝から下ろそうとすると、「ママ、もっと抱っこして」と言ったのです。それで私たちは、数分前にはまったく想像もできなかったようなしんみりした雰囲気の中で、しばらくそのまま座って過ごしました。娘は鼻をすすりながら泣き、私は気持ちを落ち着かせようとしていました。それから娘は、「もう大丈夫」と宣言して私の膝から飛び降り、再び何事もなかったかのように遊び始めたのでした。5歳の子どもというのは、驚くほど簡単に人を許し、過ぎたことをすぐに忘れてしまうのですね!


3.いがみ合いに時間制限を設ける


怒るときの最も恐ろしい点は、いつ平常心が取り戻せるのか、はっきりとした時間的な境界線がない点です。私は、この境界線を意識的に引くことで、状況をコントロールしやすくなることに気づきました。以前、私が頭にきてしまった時のことですが、私は語気を強めて、「ママは今かんかんに怒っているのよ。だから、今からお皿を洗いに行って気持ちを落ち着せるわ。お皿洗いが終わったら、ママはもう怒っていないわよ」と小さな声で言いました。すると、娘が切なそうに泣きながら「ママ、そんなに怒らないで」と言ったので、私はできるだけ落ち着いた声で、「ママはあなたに怒ってるんじゃないの。あなたを愛してるのよ。でも、あなたはまだご飯を食べ終わっていないし、もうずいぶん遅い時間になったわね。ママは疲れてゴキゲンななめ(彼女には通じる言葉)になっちゃったの。ママにも落ち着く時間が必要だし、あなたはご飯を食べ終わらないといけないわ。お皿洗いが終わったらまたこっちに戻ってくるから」と、言いました。

娘はめそめそ泣き始めましたが、何もしてもらえないことがわかると、(意外にも)突然泣きやんだのです。私に聞こえたのは、スプーンが皿に当たる音と、数分後に食事が終わったことを知らせる声だけでした。私は手を洗ってから乾かし、娘のところまで歩いて行くと、お皿の中身を確認してから娘に向かってニッコリ微笑んであげました。すると、今度は娘の方から私を慰めようとしてハグしてきたのです。これでもう大丈夫でした。夕食中の一騒動が回避できたのです。こうして効果が実証されたこの方法は、私の子育てテクニックの一つになりました。


4.物事を広い視野でとらえる


時には、広い視野に立って物事をとらえるだけで、イライラした気持ちを発散できる場合もあります。時間の余裕がない朝に、娘が着替えもせずに遊ぼうとしているのを見てカリカリした時は、ずっとずっと昔の、自分が子どもだった頃を思い出してみましょう。当時の自分も、遊びをやめようとはしなかったでしょう。子どもはみんな同じで、とにかく遊びたい、それだけなのです。いちいち腹を立てても意味がありませんよね? 深呼吸をして、娘が自分の望む方向で動いてくれるようにするための別の方法を考えましょう。


5.数を数え始める


この方法は、罰があるという脅迫や恐怖、見返りといったものを利用するので、いわゆる「ポジティブな子育て」という枠組みからははみ出してしまうのかもしれません。それでも私は効果を実感しているので、ご紹介しておこうと思います。どうするかと言うと、娘を怒鳴る代わりに、できるだけ落ち着いた声で、「ママはこれから5つまで数えるわよ。すぐにおもちゃを片付け始めないと、みんなゴミ箱行きですからね」と言って、「1...2...3...4...」と数え始めるのです。たいていの場合、私が3まで数えて声が大きくなり始めるまでに、娘は片付けを始めます。私は数え続けながら片付けを手伝い、数えるスピードも調整して、5まで行かないうちに片付けが終わるようにします。

なぜうまくいくのか私にもわかりませんが、この方法は本当に効果的で、たいていの場合、ただ「ママが5つ数え終わる前に◯◯した方がいいわよ」と言って数え始めるだけで効き目があります。言われたとおりにしなかったらどうなるかを説明する必要もないのです。私はこの方法を同僚から教わったのですが、その同僚は、「いつかは、娘が私のハッタリに気付いて、数え終わるのを待つ日が来るかもしれない。そうなった時はどうすれば良いかわからない」と言っていました。私にもわかりません。けれど、その日が来るまで、このワザは有効です。


6.物語に置き換える


娘は物語が大好きです。娘が生まれた時からずっと、私は語り聞かせの技術を磨き続け、今ではどんな状況であっても、物語に置き換えて語ることができます。前回インドに旅行した時、「ヒーラ」という小柄な下働きの少年に出会ったのですが、娘はこの子が大変印象に残ったようでした。インドから帰国してから1年近くの間、私はこの「ヒーラくん」の物語を彼女に語り聞かせ、さまざまな状況を和らげるのに役立ててきました。例えば、彼女がなかなかお昼寝しようとしない時は、説得したり、お願いしたり、怒鳴ったりはせずに、「ヒーラくんがお昼寝しなかった時、何が起きたか知ってる?」とお話を始めました。物語が終わる前に、娘はベッドに入り、ゆっくりと目をつぶり始めていました。

私は、娘に牛乳を飲ませたり、服を着替えさせたり、歯を磨かせたり、薬を飲ませたり、いろいろなことをさせるために、ヒーラくんの力を借りました。ヒーラくんの物語はどれも似たようなお話です。彼は、何かをしたがったり、したがらなかったりするのですが、好きなように行動した場合、大変イヤな結末が待ち受けています。そこへ少年のおばあちゃんか、妖精のおばさんがやって来て、イヤな結果を回避するにはどうすればいいかを教えてくれます。そこでヒーラくんは振る舞い方を変え、何もかもがうまくいって、それからずっと幸せに暮らすのです。

物語を自分で作ると、私の脳が次に語る言葉を考えるのに忙しくなり、娘の脳は物語をイメージするのに忙しくなるため、2人の脳に、叫んだり反抗したりできるような余裕がなくなるというメリットもあります。


7.ユーモアを利用する


正直に言って、私はこの才能に恵まれていません。頭にきている時は特にそうです。けれども、私が何とかして上手にこの力を発揮できた時は、かなり素晴らしい結果が得られます。娘に対して腹を立てる代わりに、その状況を愉快なゲームに変えてしまうのです。

「晩ご飯の前にM&Mのチョコレートが食べたいの? 晩ご飯の前に? そんなこと言うとママはすごく頭にくるわよ...頭にきたからあなたを食べちゃうぞ!」と言って、私は娘を追いかけ始めます。これは、うまく行くこともあれば失敗することもあります。けれども成功した時は、親子で家中を走り回り、クタクタになってクスクス笑い、少し前までの険悪な時間は、たいていの場合すっかり忘れ去られています。


8.辛い結果を想像する


最後に、私が気分の乗らない日に利用している方法をご紹介しましょう。誰かに突っかかりたくてたまらず、ヘマをやらかす人が現れるのを願いたいような気分の日というのが、誰にだってあるものです。この最後の方法は、そんな日でも私が自制心を保つために試みる最終手段です。

私が最初、(残念なことに)我慢強い母親でいられなかった理由のひとつは、虫の居所が悪いときには本当に人に突っかかっていくような人間だったからです。自制心を失った人間がどれだけひどい状況に陥るかを、私は身をもって知っています。

私は、娘を車で託児所まで送るあいだ一切口をきかず、託児所の人々の中に残して別れる際にも笑顔すら見せてあげなかった時に、実は感じていた不快な気持ちをよく覚えています。あるいは、娘が泣き疲れるまで泣いて、最後には眠ってしまう様子を見た時の後味の悪さも。そしてまた、私が怒りが度を越しているのに気付いた娘の目に浮かぶパニックも。

これらは決して自慢できるような経験ではありませんし、2度と繰り返したくありません。ですから、自分が本当に自制心を失いそうになっているのがわかった時、私はこういう光景のどれか1つを思い出し、次のように何度も自分に言い聞かせます。「あんなふうになってはいけない」と。

ネガティブな方法ですが、効果はあります。おそらくそれは、まぶたの裏側をちくちくと痛くする涙のせいかもしれません。あるいは、怒りを忘れさせてくれる羞恥心のせいなのかもしれません。とにかく、私は何とか自分を見失わないようにできるのです。やるべきことをちゃんとやるのが大事ですよね?

子どもにイライラされられた時に自分をうまくコントロールするために私が利用している方法は、以上の8つですべてです。褒められるような方法だけでなく、あまり良いとはいえない方法や、みっともない方法もありました。さて、今度はあなたの番です。自分の子どもにイライラした時、あなたならどうやってその怒りをコントロールしますか?


How to Ensure that You Will Not Yell at Your Kids Even When You are Hopping Mad | A Fine Parent

Sumitha Bhandarkar(原文/訳:丸山佳伸、吉武稔夫/ガリレオ)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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    香川博人

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