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mikata  - ,,,  09:00 PM

創造力に大ダメージを与える5人の刺客

創造力に大ダメージを与える5人の刺客

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クリエイティブな作業をする時、重要となるのはそのクリエイティビティ自体を成長させる方法だけではありません。創造性を奪うような「刺客」を見分けることも忘れてはいけません。米・ハーバード大学の調査によると、ひらめきをダメにしてしまう5人の刺客がいるのだそうです。

創造思考のプロセスにおいて大切なのは障害物を認識すること。なぜなら、最悪なことにそのほとんどが人知れず活動しているだけでなく、マネジメントする側が気づかぬ内にそれを引き起こす行動をしてしまっている可能性もあるのだとか。あろうことか、私たち自身が刺客となっているのです。

クリエイティビティを発揮する立場にいるならば、いつでも最新のアイデアが引き出せるように、妨げとなる存在を頭に入れておくべきでしょう。



1.役割のミスマッチ


かのアインシュタインは、「誰もが天才である。しかし、もし魚の能力を木に登れるかという部分だけで判断してしまえば、それは生涯自分が馬鹿だと信じて生きていくはめになるだろう」という言葉を残しています。

適していない役割を人に任せることは、確実に創造力にダメージを与える行動となります。管理する側の問題とも見受けられますが、個人的な部分も意外に占めています。役割が合わなければ、常にクリエイティビティどころではないパニックに襲われながら作業を追いつかせなければなりません。

また、さらなる調査を通じて、私たちは「限りなく忙しい」、つまりギリギリな時ほど最大の能力を発揮する反面、急かされるとその能力が低下してしまうこともわかっています。


2.外部から最終目標を制限される


自己制限はむしろ創造力の倍増につながる事もありますが、ハーバード大学によれば外部による制限はクリエイティブ思考にとって悪影響になってしまうのだとか。

たとえば、上司の「マニュアル通りに仕事をする」というモットーを押し付ける言動や、グループメンバー内で新しいアイデアは暗黙に敬遠しようとする様子は、明らかにクリエイティビティを押し殺す大きな要因となります。


3.リソースをきっちり定量化する


お金などの物理的なリソースが創造力にとって重要ではあるものの、精神的なリソースと時間の余裕に勝るものはないと、ハーバード大学の調査で裏付けられています。

クリエイティブな人は、非クリエイティブな人と比べて、頻繁に問題を再概念化するそうです。彼らは問題に対してあらゆる角度から様々な解法を考察するので、こうした広大なオブザベーション(観察)にはとにかく時間が必要となるのです。

ですので、期日直前の詰め込み作業は避けなくてはならないといえるでしょう。また、必要以上に外部からの制限を受けてしまうと、結果的にクリエイションよりもリソースを探し求めることに時間を捕られてしまいます。


4.社会的多様性が欠如している


同じようなタイプの集団とはうまく付き合える傾向にありますが、この付き合いは結果的にクリエイティブさに欠けるというデメリットも考えなければなりません。これはあなた自身が社会的にどんなグループに入ってるかにもよることなので、周囲が似たり寄ったりなら考えものですよ。せっかくの創造力がむなしくこだまするだけです。


5.がっかり/ネガティブなフィードバック


良いフィードバックもないのに新しいアイデアへ取り組むことほど悲しいものはありません。これに伴う感情は心理学的な調査でも実証されており、新しい仕事を請け負った人が最初の難関に直面してすぐギブアップしてしまう、「なんなんだよ!現象("what the hell!" effect)」として知られています。

クリエイティブな人は、自身が出したアイデアにインパクトを受けてくれる人の存在を糧にしています。フィードバックがなければ、モチベーションが萎んで無くなってしまうのです。


あなたは、どうですか? 創造力を奪う刺客がいれば教えてくださいね。


The 5 Most Dangerous Creativity Killers|99U

Gregory Ciotti(訳:Sara Mikata)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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