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佐藤ゆき  - ,  09:00 PM

休んで見つける自分の未来:仕事を一旦辞めて長期休暇をとるための5つのステップ

休んで見つける自分の未来:仕事を一旦辞めて長期休暇をとるための5つのステップ

長期休暇


わたしはつい最近、仕事を辞めて2年間の休暇をとることにしました。この決断を周囲に話すと、よく「わたしもそんなことができたらいいのに」と返されます。多くの人は、自分にはそんなことはできないと考えています。実際、わたしもそう思っていました。

家族に深刻な健康問題が生じて、わたしはこれまで常識と思われてきたことに疑問を抱くようになりました。たとえば、65歳に定年退職するまでは長期の休みをとれないことなどに。わたしはもっと早い段階で長期の休暇をとれないか考えはじめました。すると意外なことに、それは可能どころか、叶えるまでのステップをたった5つにまとめることができると気付きました。

わたしがとった休暇は、一般的に可能な期間よりも長いものであることにも気付きましたが、期間が3カ月であれ、2年であれ、実現するためのプロセスは同じです。また、長い休みをとるにあたっては、事前にしっかりと考えること、そして自分の動機を理解することが大切です。

今回は、明確な動機があるという前提で、実現するためのプロセスについてお話したいと思います。



ステップ1:具体的な休暇の開始日と期間を決める


すぐにでも休暇を取りたいと思っているかもしれませんが、そうはいきません。まずは、理想とする休暇開始日と期間を決めましょう。「絶対にこの日!」と決める必要はありません。あとで修正もできますから。

決める際には、以下のことを心がけてください。


  • 具体的な日付と日数を決めましょう。「いつか」はダメです。
  • できれば、人生の節目と関連づけるのが良いでしょう。数えやすくなりますし、心理的にもやる気が高まります。たとえば「30歳の誕生日を迎える前に6カ月旅に出る」「子どもが生まれたら、家族を優先するために2年間の休憩を取る」というように。
  • 開始日にこだわりすぎず、融通を利かせましょう。何度か開始日を変更することになるでしょうから。
  • 親しい人に計画を話しましょう。パートナーや友人、同僚などとの日常会話の中で、計画について軽く話題に出してみるのです。他者の反応を得ることで、より計画を実行する自信をつけられたり、その後の計画においても有益になる情報を聞いたりすることがあります。支援してくれる人が増えれば、計画が挫折しにくくなります。


ステップ2:資金計画を立てる


ライフハッカー読者のみなさんはおそらく、休暇を取る上でしっかりした資金計画を立てたいと考えているかと思います。以下のチェック項目を確認してください。どのように対応するかは、個人の財政状況にもよるかと思います。各項目を確認しつつ、希望の休暇開始日と期間に調整が必要かどうか検討しましょう。


ローンはないか?

ローンは、できる限り休暇を取る前に支払い終えましょう。それができなければ、休暇中にいかにしてローンを支払い続けるか考えましょう。もっとも避けるべきなのは、休暇中に負債を増やすことです。


日々の生活費をどうやって賄うか?

次の方法が考えられます。


  • 貯金:休暇中も資金に困らないように貯金を殖やしておく
  • 配偶者:共稼ぎであれば、配偶者からお金の支援を得るという選択肢を考える
  • 副収入:休暇を取る前に複数の副収入源を確保しておく。不動産賃貸、投資の配当利益、運営するウェブサイトからの利益など
  • パートタイムで働く:休暇中でもベビーシッター、ペットの世話、家事代行、フリーランスの仕事など、アイデア次第でいくらでも考えられる


緊急の支出が必要になったときにどうするか?

どこまでのリスクを想定すべきかを考え、適切な額の「緊急用資金」を準備しましょう。


支出は細かく管理した方が良いですか?

できるだけ早い段階で、無駄な支出のないライフスタイルに切り替えましょう。

わたしの場合、不動産ローンも含めて、全てのローンの支払いを済ませました。貯金を少しずつ使っていく計画を立て、比較的質素なライフスタイルに切り替えました。また、夫の仕事がわたしの健康保険もカバーしていたので、助かりました。緊急時・非常時の資金用にいくつか投資もしました。こうした準備に時間がかかったので、わたしは開始日を何度か変更することになりました。しかし、安心が得られたことを思えば、開始日を延期するのは正しい選択でした。


ステップ3:休暇中の計画を立てる


さて、やっとワクワクするステップへと突入しました。もしあなたの望みが、ただ休暇をとる、だらだら過ごすというものでしたら、それはそれでもちろん結構ですが、この記事を読む意味はありません。数カ月、数年、何もしなければ、人は抑うつ状態となるでしょう。何か生産的なことをすべきです。


まずは「やるべきこと」を見つける

多くの場合、休暇を望む動機を理解すれば、やるべきことが見えてくるはずです。それでも何をすべきかよくわからないというときには、以下のような例を参考にしてみてください。


  • 好きなことを追求する。旅行、ガーデニング、読書、執筆活動、ボランティア、社会活動など
  • 自分が本当に好きなことを知るために、あらゆることに挑戦してみる
  • 子どもを育てる
  • 学校に行く
  • 新しい仕事に挑戦する。起業、フリーランスなど
  • 「死ぬまでにやりたいことリスト」の中から選ぶ
  • 中途半端になっていることを片付ける。週末に始めたプロジェクトで終わっていないもの、片付ける必要のある個人的なことなど


わたし自身、休暇を取りたい理由は明確だったものの、やりたいことは明確ではありませんでした。じっくり考えた末に、わたしは子育てをする親を対象に、個人の成長をテーマにしたブログを始めることにしました。このブログ執筆を通じて、より良い人間になる、より良い親になる方法を模索するという、わたしが本当にやりたかったことを実行することができました。同時に、起業や執筆活動、マーケティングについても知識を深めることができました。


「やりたいこと」を検討する

やりたいことを検討する上では、以下のことを覚えておいてください。


  • やることを決めるのは楽しいプロセスですが、かといって簡単なことでもありません。決めるのに時間がかかることもありますので、この作業は資金準備と同時に進めてください。
  • すべての人があなたに理解を示したり、支援してくれたりするとは限りません。特にやりたいことが今やっていることと大きくかけ離れていれば、なおさらです。


やりたいことによっては、最初のステップに戻らなければならないこともあります。不可能と思われた夢が具体的な行動計画に変化した場合には、かかる費用や準備期間などを見直す必要があります。


ステップ4:出口戦略を立てる


1年や2年、または最低でも数カ月、計画を実行するまでにかかるでしょう。この準備期間、仕事ではベストを尽くしてください。休暇開始日が近づいたころ、出口となる戦略を考えましょう。


  • 上司と話し合いの時間を持ちましょう。どのタイミングでいかに切り出すかは、あなたと上司の関係や職場の事情によっても異なります。わたしが上司に早い段階で自分の計画を伝えたときには、上司は驚きはしたものの、理解を示してくれました。
  • 会社の制度を調べてみましょう。授業料の返済支援制度や、さまざまな休職制度があるかもしれません。もしそうした制度が存在しなくとも、一定期間の休職が可能かどうか会社に交渉してみましょう。
  • 退職の決心をしたら、職場を美しく去りましょう。休暇をとる交渉の余地がない、辞められないという場合には、職場は小さな世界であることを自覚して、以下の点に気をつけましょう。
  • トラブルを起こさず、美しく去る。
  • 最低でも2週間前には退職通知をする。
  • 後任に引き継ぎをする。
  • きちんとした退職届を書き、手渡しで提出する。
  • 退職に関するアンケートや面談には誠実に対応する。


ステップ5:さあ、始めましょう!


時間は想像以上に早く流れ、あっという間に同僚に別れを告げなければならない日が訪れます。最後の段階では、次の点に注意しましょう。


  • 最後の最後でおじけづくことを予期しておく。わたし自身、ひどい不安に襲われました。
  • ゆるやかに新しいライフスタイルに移行する。最後の数週間は、毎週2日ずつ休みをとって、新しいライフスタイルを試してみました。
  • 休暇を取り始める最初の数週間は計画的に行動しましょう。わたしは以前からの日々のスケジュールに沿うようにしました。会社に行く代わりに、自分のノートパソコンの前に座るようにしたのです。
  • できるだけ外部との交流を持つように心がけ、孤立しないようにしましょう。わたしは、元職場の同僚と週に1度会ったり、自分の活動に関連するフォーラムに参加したり、長らく連絡をとっていなかった友人や家族にコンタクトをとってみました。


休暇を取る準備はできていますか?


定年退職する前に、仕事を一旦休み、自立しながら休暇を取りたいと思っている方。しっかりと計画を立てること、ほんのわずかに考え方を変えることで、それは可能です。下の文章のカッコ内を埋めてみてください。どんな気分になるでしょうか?


わたしは(どれくらいの期間?)の休暇を(どのタイミングで?)の時に(やりたいことは?)するために取りたい。


Sumitha Bhandarkar(原文/訳:佐藤ゆき)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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