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佐藤ゆき  -   09:00 PM

「就業時間中にちょっと抜けたい」など、上司に「特別な事情」をスマートに伝える方法

「就業時間中にちょっと抜けたい」など、上司に「特別な事情」をスマートに伝える方法

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本記事の筆者、Murshed Chowdhury氏はニューヨークに拠点を置くIT系人材派遣企業「Infusive Solutions」のCEOです。今回は個人的に抱える「特別な事情や制約」をいかに面接や上司に話す際にうまく伝えるかについて、アドバイスをくれました。会社だけでなく、友人とのコミュニケーションにおいても応用できそうです。


わたしは10年以上、人材業界に携わっています。共同設立した会社のCEOであるわたしは、毎週金曜日の13時15分から1時間、イスラム教コミュニティの礼拝集会に出席するために職場を離れます。

この業界に入った当初、わたしは上司に毎週金曜日の決まった時間に「特別なランチ」のために職場を抜けなければならないと伝えていました。昇進したあとには、金曜の礼拝に出席する許可を得られました。宗教的な差別が生じないようにするためです。しかし、その後上司はわたしを呼び出して、「こうした特別な状況があることを事前に知っていれば、採用しなかったのに」とはっきり告げたのです。


言い出しにくいことは「伝え方」が大切になる


この経験を振り返り、多くの有能な人が、こうした個別の事情ゆえに、仕事を応募する際に障害にぶちあたったり、不安を抱えていたりするのではないかと感じました。

たとえば、「スカーフの着用が必須」など宗教上の理由で服装規定にそえない人、安息日を守るために金曜日は早く退社しなければならない人、身体上のハンディキャップが理由で仕事中も特別な対応が必要な人...こうした事情は、本人の仕事の能力とは関係ないにも拘わらず、採用の際に不利になるのではないかと警戒してしまうのです。

採用面接の際、面接担当者に異性と握手ができないことを伝えるべきか? スカーフを毎日着用しなければならないと伝えるべきか? 金曜日は日の入り前に退社しなければならないと伝えるべきか? こうした問題をどのタイミングで話題に出したらいいか?

重要なのは、こうした制約があったとしても、採用の可能性を高める方法を知ることです。以下に、その方法をアドバイスしましょう。



あえてマイナスの印象を与えそうなことは言わない


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まず、特別な事情の無い応募者と同じような態度で面接に臨むことが大切です。つまり、あえて「制約」のことを中心に話したり、その話題にもっていく必要はありません。もちろん、関係する質問を投げられたら、ウソをつくのは賢明ではありません。しかし、あなたの本質的な価値に重点を置いて語り、あなたの個人的な事情が職種の妨げにならないことをはっきりと伝えましょう。

当然ながら、応募する職種の条件について確認しておくことも重要です。たとえば、週末は絶対働けないにも関わらず、定期的に週末にも仕事が入るような職種に応募することは避けましょう。

しかし、個人的な制約が仕事の妨げになるかどうかの判断が微妙なときには、あえて自分を過小評価して、雇用主にマイナスの印象を与える必要はありません。

個人的な習慣や制約をあなた自身が大ごとに扱わなければ、面接担当者も能力や長所をベースにあなたを評価するようになります。あなた自身が応募する職種に適している人材だと確信していれば、採用担当者はあなたの個人的な事情には気を留めなくなり、後々会社の負担になるなどとは感じなくなるでしょう。


楽観的に考える


周りの意見に惑わされず、常に楽観的に考えましょう。真にポジティブな人というのは、困難の最中にあっても楽観的でいられる人のことです。マイナス志向にとらわれて、自分の個人的事情が採用に不利になると考えている人は、結局挑戦することすらしません。わたし自身、金曜の礼拝がキャリアの妨げになると信じていたならば、今これを書いていません。あなたらしくいること。個人的な選択や身体的な特徴がキャリアの妨げにならないようにするのです。

次は、仕事を受けたあとに、どのタイミングで特別な事情を上司に伝えるかについてです。


特別な事情をどのタイミングで上司に話すべきか


面接の初期の段階で、個人的な事情を話題に出すのはおすすめできませんが、仕事を開始したあとには、どこかのタイミングで上司に伝える必要が出てきます。ギリギリになって、上司を突然驚かせることのないタイミングで伝えましょう。

入社直後の研修期間は、上司に説明をするのに適した期間です。宗教やハンディキャップに関わる事情など、個人的な事情で多少の時間の融通が必要なことを伝えましょう。

同時に、こうした会話をする際には、別の提案を考えておくことが大切です。早めに退社をしたり、仕事中に職場を離れなければならないときには、日曜日に出社をする、残業をするといった提案をするのです。こうした提案をすることで、上司はあなたが特別な待遇を求めておらず、埋め合わせのためには何十キロもかけて別の日に出社をする意欲があるとみなします。


上司や同僚がこうした事情に理解を示さなかったら?


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上司とのオープンなコミュニケーションが可能であり、そして代替案を示せるのであれば、上司も同僚もあなたの事情を受け入れてくれるはずです。でも、もし周囲があなたの事情に理解を示さなかった場合には、あなた自身が「自分の権利」について理解しておくことも大切です。

労働基準法など関連する法律の知識を深めて、会社の人事部に相談しましょう。仕事をこなす能力があるにも関わらず、ライフスタイルにおけるあなたの選択や身体上の制約がキャリアの妨げになる状況はあってはならないのです。


Murshed Chowdhury(原文/訳:佐藤ゆき)

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    香川博人

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