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佐藤ゆき  - ,,,  01:00 PM

米海軍出身のコーヒー通が説く「外出先でおいしいコーヒーを淹れる方法」

米海軍出身のコーヒー通が説く「外出先でおいしいコーヒーを淹れる方法」

最高のコーヒー


コーヒー好きのみなさん。こだわりのコーヒーを淹れられるのは、自宅だけだと思っていませんか? そんなことはありません。準備と工夫次第で、外でもおいしいコーヒーを味わえるのです。

米海軍時代においしいコーヒーの淹れ方を追究した2人のコーヒー通が教える「外出時においしいコーヒーを楽しむ方法」を紹介します。



基本:最初に準備するもの


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最初の準備が肝心です。どのような方法でコーヒーを淹れるにしても、この3点は必須。それは、携帯用のコーヒーミル、コーヒー豆、そして豆を計量するためのツールです。

コーヒーミルでオススメなのは、日本のメーカーであるHARIO(ハリオ)のものです。技術が群を抜いています。上の写真は「The Skerton」という製品で、私たちが使っているものです。手動で豆の細かさを調整することができますし、2つの歯で粉砕する「すり臼式」なので、均等に豆を挽けます。なにより、とても頑丈にできています。

コーヒーを新鮮な状態で保ち、移動中も傷つかないように運ぶために使っているのは、Outdoor Research(アウトドアリサーチ)が出しているタイプに似たドライバッグです。ジップロックと異なる点は、圧力がかかっても、袋の留め口が閉じたままであること。かばんの中の服にコーヒーのにおいがつくの防げます。あなたが常にコーヒーの香りをただよわせたいのであれば、ジップロックでも大丈夫ですが。

次に 「OXO jigger」という計量ツールを使ってコーヒー豆を計ります。コーヒー豆は45ミリリットルで約15グラムになります。これを頭に入れておけば、つくりたいコーヒーの量に応じて、必要な豆の量がわかりますね。また、この計量ツールはThe Skertonの容器にぴったり収まります。正確に量れて、持ち運びも簡単という最高の組み合わせなのです。


エアロプレス:屋外コーヒーの最高の友


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コーヒーを淹れるのにオススメなのはエアロプレスです。コーヒー通のあいだで評判が高く、自宅での最適な使用方法について熱心に議論されていますが、この製品がもっとも輝く場所は屋外です。軽量で、コンパクトで、とても頑丈。Able Brewingの再利用可能な金属製フィルターと組み合わせれば、さらにもう一段レベルアップできます。持続可能で、実用的。申し分が無いですね。

エアロプレスの限界は、熱湯を別に準備しなければならない点にあります。家やホテルで使う分には問題ありませんが。しかし、これを持って、熱湯の手に入らないエリアへと向かうのであれば、これだけでは足りません。

そこで、登場するのがジェットボイルです。


数分間で1リットルの水を沸かせるジェットボイル


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「オンスはポンドになり、ポンドは痛みになる」これは海軍で言い伝えられてきた格言です。少ない荷物で移動することの重要性について説いたものですが、目的に応じて荷造りすべきという実用的なアドバイスと、人生哲学のどちらも含んでいます。

元をたどれば、この格言が私たちをジェットボイルへと導いたのです。ジェットボイルは小さな燃料タンク付きで、数分間で1リットルの水を沸かすことができます。とても軽量で、非常にコンパクトです。さらに、フレンチプレス用の付属品も付いています。

ジェットボイルは、キャンプでコーヒーを淹れる方法としては最高のツールです。海への一泊旅行や山でのトレッキングの際にも、自然の中で日の出を眺めながらおいしいコーヒーを味わうときほど至福の時間はありません。

新鮮な空気と自然があなたのスタイルでなくとも、都会でのキャンプにも活用できます。最高裁判所の決定に関するデモに参加するときや、新発売のiPhoneに並ぶときにだって、ジェットボイルを使った淹れたてのコーヒーがあれば、仲間内で人気者になれるはずです。


コーヒーサイフォンでスペシャルな一時を


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全ての宗教には教祖がいます。「サードウェーブコーヒー」も例外ではありません。スペシャリティコーヒーへの注目度は高まっていますが、一方でまだまだその波に乗れていない迷える子羊が多く存在するのも事実です。あなたの友人の中にそんな迷える子羊がいるならば、すばらしいコーヒーのなんたるかを教えてあげましょう。

それは、残念ながら上に挙げた方法では足りません。機能性には優れているものの、味についてはまだまだ追究できる余地があります。そして、すばらしいコーヒーについて語るには、プレゼンテーションが重要です。

では、一体何を使えばよいか? 正解はコーヒーサイフォンです。もっとも扱いが難しい抽出法だという評価がある一方で、実は抽出法はかなりシンプルですし、仕上がりも安定しています。機能と形態が等しく優れており、スペシャリティコーヒーを淹れる導入ステップとしては最高のアイテムです。

私たちは今回、Yama製のサイフォンを使い、衝撃から守るために、軍隊用のケースに入れて運びました。このサイフォンにはバーナーがついているので、最初に紹介した基本アイテム以外には特に必要なものはありません。実用的なアイテムかと聞かれれば、答えはノーです。しかし、もっともすばらしいことは間違いありません。


平日の戦士に捧ぐ「携帯マグ」


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以上、コーヒーを共に連れた小旅行やスペシャルプロジェクトを紹介しました。ですが、実際にほとんどの人が関心があるのは、家と会社間でいかにコーヒーをこぼさないで運べるかということでしょう。

移動中にコーヒーをこぼすリスクを極力下げるには、頑丈な魔法びんに投資することです。しかも、外でよくコーヒーを買うのなら、多くのカフェは携帯マグに対して割引サービスを提供しているので、最終的には投資分の元がとれるはずです。ですが、良い携帯マグを見つけることは長いこと困難でした。

私たちが信頼を置いているのは、象印のステンレスマグです。軽量で、人間工学に基づいたデザインであり、高い水密性を実現しています。また、頑丈でどんな衝撃にも耐えられます。片手で開け閉めができるので、運転中や電話中にも使えます。そしてなによりも、コーヒーを高温のまま保ってくれます。

世界中でコーヒーは、移動中の飲み物としての長い歴史をもっています。コーヒーを自宅以外で飲む方法は、創造力次第で広げることができます。ほんの少しの準備をすれば、毎朝自宅のキッチンで淹れるコーヒーと同じクオリティのコーヒーを外でも楽しむことができるのです。コーヒーへの熱いこだわりが旅の邪魔になることもありません。


執筆者のMichael HaftとHarrison Suarezは「Perfect Coffee at Home」の著者。おいしいコーヒーの淹れ方が紹介されており、また海軍での勤務中にいかにしておいしいコーヒーの淹れ方を発見するに至ったかが綴られています。


Michael Haft & Harrison Suarez(原文/訳:佐藤ゆき)

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