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松尾仁  - ,,,,,  05:00 PM

写真の撮り方を変えてくれた3つのコツ:Wi-Fi連携ミラーレス「X-M1」という選択肢

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写真の撮り方を変えてくれた3つのコツ:Wi-Fi連携ミラーレス「X-M1」という選択肢

FUJIFILM X-M1


写真なんてスマホで撮れる。そう思うかもしれませんが、お気に入りのカメラとその新しい機能を使えば、格段に違う体験ができる。そう感じさせてくれたのは、ちょっとした気づかいひとつでした。自分の足跡を残す、ひいては自分を表現するコツを、紹介します。

富士フイルムから登場した新しいミラーレスカメラ「FUJIFILM X-M1」。レンズ交換式の「X」シリーズ第3弾は、シリーズ最軽量ボディと可動式モニタ、Wi-Fi機能が特徴です。一眼レフに近い性能を気軽に持ち運べるので、散歩をしながら写真を撮るなど、日々の景色を残すのに良さそうです。


fuji_item01.jpg


そこで、「X-M1」でより良い写真を撮るために、編集者の若菜晃子さんに「散歩のコツ」を教えてもらうことにしました。若菜さんは『暮しの手帖 別冊 徒歩旅行』や『TOKYO MINI HIKE 東京近郊ミニハイク』、リトルプレス『murren』などを手掛けている編集者で、山や町を歩くときのちょっとした楽しみ方をたくさん知っている人です。


1.寄り道をする


「私の寄り道グセが始まったのは、会社員時代、それも新入社員の頃でしょうか。これまで縁のなかった町に通い出すと、会社のまわりがどうなっているのか、気になりますよね。それで始めたのが、ランチタイムに会社の前の道をひたすらまっすぐ歩いてみること(笑)。最初は、まっすぐ行ったらダイエーがあった、とか、そういう感じです。すると次に、会社を中心にして円を描き始めるんですよ。大きい道の向こう側に渡ってみようとか、裏通りはどうなっているんだろうとか。とにかく知らない場所を知りたいという欲求です。そして、歩いている途中に偶然、素敵な店を見つけたりすると、やっぱり嬉しいじゃないですか。例えみんなが知っている店でも、「私が見つけた店だ!」みたいな(笑)。だから、自分が好きな場所は、いつだって自分で見つけたいんですよね。寄り道をするのは、そのためです」


若菜さんの話を聞いて、まずは散歩に出かけてみることにしました。「X-M1」を持って向かった先は「旧芝離宮」とその周辺。江戸時代の回遊式庭園は被写体として良さそうなのと、若菜さんが話の中で挙げてくれたおすすめスポットも気になったからです。


DSCF9857.JPG


大門駅を降りて東へ進み、まずは「旧芝離宮の庭」を見学、そのまま竹芝桟橋までてくてくと歩いて、東京湾を眺めることにしました。いきなり江戸時代の大名気分と、潮の香りを味わえるなんて、なんとも贅沢な散歩です。続いて、大門駅周辺に戻って、初めて歩く道を散策してみました。神社建築をモチーフにした可愛らしいアーチの商店街を抜けると、芝大神宮という神社があったので財布から5円玉を出してお詣り。町の公共トイレが、なぜか江戸時代の建物をモチーフにしていたので激写。せっかくなので、東京タワーバックの増上寺にも参拝してきました。


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寄り道散歩の楽しいところは、この角を曲がると何があるんだろう、というウキウキ感があること。また、道と道、スポットとスポットを丁寧に繋ぐので、町を面として捉えることができます。

「X-M1」を使ってみて感じたのは、レンズ交換式なのにコンパクトで軽いため機動性が優れていること。個人的にはいろいろと歩いてまわりたい性格なので、寄り道のパートナーとして頼もしいと感じました。また、普通のオートモードのほかに、シャッタースピードに合わせて絞り値を設定してくれるモードや、絞りを優先してシャッタースピードを設定してくれるモード、ボタンひとつでフィルターを加えることができるアドバンストモードなどをダイヤル操作で切り替えられるのは非常に直感的。


2.フィールドノートをつける。地図を作る


「旅や、山歩きをするときは、いつもフィールドノートに情報を書き込んで、地図も描きます。ノートはテーマ別に分けてあって、例えば「自然」なら、自然のことだけを書く。簡単なことを1日に1つメモるだけでもいいです。"今日覚えたのは〜〜という樹木だった""今年はじめてキンモクセイの香りを嗅いだ"とか。人間の記憶って、時間とともに薄れるもの。書くことで忘れにくくなるし、読み返すと、去年はこんなだったな、と思い出すことができる。それがフィールドノートの利点です。大切なのは気に入った文房具を使うこと。ノートは書き終わっても整理して取っておくものなので、いつでも手に入れられるけど、ちょっとスペシャルなものがいいと思います。ちなみに私が使っているのは黒い表紙で中がザラ紙のもの。我が家には、これまで描いてきた100冊以上のフィールドノートが本棚に並んでいます。地図は場所を忘れてしまわないように、移動の合間に描くのがポイントです」


若菜さんのフィールドノートには、いつも可愛らしい手描きのイラストとマップ、文章で町が表現されています。イラストが苦手な方は、もちろん文章だけでもOK。沢山書くことを目指すのではなくて、一番気になったひとつを記しておく方が、記憶に残るとのこと。



「X-M1」は、Wi-Fiボタンでスマホやタブレットと連携できるので、Evernoteなどのノートアプリでフィールドノートを作るのもいいと思います。SNSですぐにデータをアップするのも有効。今回は、Wi-Fiボタンでスマホに画像を送って、そこからGoogleマップに写真をアップさせていきました。せっかく多くの人に見てもらえる写真なので、スマホで撮った画像ではなくて、「X-M1」のクオリティの高い写真をその場でアップできるのが、嬉しかったです。


3.写真はテーマごとに分類して保管する



「撮った写真は外付けハードディスクに分類して、保存しています。例えばお菓子の写真なら、お菓子フォルダを作って、日付と場所をいれて管理するのがいいですよ。どんなにいい写真を撮っても、散逸してしまったらもったいないですから。私は先日、『地元菓子』という本を出版しましが、そのときも、写真を整理しておいて良かったなと思いました。個人でもリトルプレスを出せる時代ですから、好きなテーマで写真を撮り続けて、数がたまったら自分で作品をまとめるのも楽しいと思います。身近な自然に関してなら、落ち葉や木の実などを拾って帰るだけでも、新たな発見があると思います。その場所にどんな草木が生えているかを憶えておくことで、次はどの季節に行くと景色がきれいなのかがだんだんとわかってくるはずです。また、各地の植物を観察していると、その土地の特性も理解できる。例えば、楠の木があるのは暖かい土地、ブナが生えているのは寒い土地、というように。これも散歩の楽しみ方のひとつです」


旧芝離宮では、気になる草木を接写で撮影したり、5月に満開になるであろう藤棚を記録用に撮っておきました。フィルムの味わいを再現できるモード切替をボタン操作でできると、段階ごとに緑の色合いが変わるので、しっとりとした緑、太陽の光を感じる優しい緑など、ひとつの被写体を前に、一番合った色を選ぶのが楽しかったです。


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記録する、見返す喜び


編集部に戻ってGoogle Mapを開きます。散歩の過程が写真つきのオリジナルマップとなって完成していました。


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撮った写真が地図上にマッピング


若菜さんは、最近、多くの人がスマホで地図を見る姿をみて、「スマホの地図は、目的地に行くためだけのツールになっている」と少し残念な気持ちになるそうです。地図とは本来、自分の位置を確認しながら、その周りには何があるかを知ることができる、発見の手伝いをしてくれるもの。自分だけのオリジナルGoogle Mapは、その地図本来の楽しさを再発見させてくれました。


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地図を「引いて」見てみる。自分が歩いた道のりだけでなく、さらなる「気づき」を与えてくれる

また、「X-M1」で撮った写真マップは友人にも見せたくなるので、仲間と互いにマップを共有することで、より楽しい寄り道散歩が待っていると思います。よろしければ、休日のオリジナル散歩地図を作ってみてはいかがでしょうか?


X-M1|FUJIFILM

(松尾仁)

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