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igarashiigarashi  - ,,,  10:00 PM

凡人が成功するための7つの戦術

凡人が成功するための7つの戦術

凡人が成功するための7つの戦術


この文章の執筆に取りかかる前、私はパソコンでチェスをやっていました。お分かりの通り、すぐ執筆にとりかかりたくないための、単なる先延ばしです。

やらなくてはならないことを先延ばしにしようとするのは、「自分がやっていることを、一歩引いた目線で考え直してみては?」という、身体からのサインです。

先延ばしだけではありません。凡人には凡人の戦い方というものがあります。私が思う7つの戦術をお伝えします。



1.先延ばしにするくらいなら人に任せた方が良いこともある


あなたが起業家で、つい先延ばししてしまう時には、クライアントに売り込んでいる内容について、もうちょっと時間をかけて考えたほうがいいのかもしれません。あるいは、その時に取り組んでいることは自分の得意分野ではなく、ほかの人に任せたほうが良い、と薄々気付いているための行動だったりします。

多少費用をかけて人に任せたほうが、結果的に時間もお金も節約できるケースも多いのですが、自分で何もかもやりたがる起業家が多いのです。私は初めて手がけた事業で、まるで頭が停電したようになって、プログラミング作業がまったくできなくなったため、ほかの人に作業をお願いしたことがあります。その日、筆者にはデートの約束がありました。当時の自分にとっては、徹夜でプログラムのバグ取りに汗を流すよりも、デートのほうがはるかに大事でした(その日、作業にあたってくれた彼には感謝しています)。

まずは、自分が先延ばししたくなる理由を突き止めましょう。


ジョブズなら無休で良くても、私みたいな凡人には無理です

アイデアをさらに磨くため、ブレインストーミングの必要があるのでは? あるいは、温めているアイデアがイマイチだと思っていませんか? ほかの人にやってもらったほうが良いのかもしれません。今のテーマについてさらに詳しく知ることが必要なケースもあるでしょう。あるいは、単に今やっていることがつまらないのでは? もしかすると、今やっている仕事の依頼主があまり好きじゃないとか、単に休みが必要という場合も考えられます。


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普通の人にとっては、創造力がフル稼働できる時間などほんの一瞬です。それが過ぎると、考える力が回復するまで待つ必要があります。これはすべての人に当てはまる話ではありませんし、天才なら、こうした時も楽に乗り切ってしまえるはずです。スティーブ・ジョブズは休みを取る必要など決して感じなかったことでしょう。でも、筆者のような凡人にはそうした時間が必要です。

また、先延ばしをする人には、完璧主義の傾向が強いのではないでしょうか。恥をかきたくないという思いは、事業の立ち上げや売却において障害になります。

先延ばししてしまう時には、その心理をあらゆる方面から検証しましょう。先延ばしは、あなたの身体が何かを伝えたがっているサインです。その声に耳を傾けてみてください。


2.「マルチタスク」でなく「ゼロタスク」で


天才は、2つ以上のことを同時にこなすマルチタスクが得意だ、という話はよく耳にします。確かにそうなのかもしれませんが、私にはムリです。

これは統計データからも断言できます。実は私は深刻な依存を抱えています。電話で誰かと話す時に、コンピューター・チェスをやらずにいられなくなるのです。電話が鳴ると、片方の手で電話を手に取るのと同時に、もう一方の手でコンピューターを操作し、1分でできるチェスのゲームを立ち上げてしまいます。チェスのランキングは統計処理による実力評価システムに基づいて決められているので、電話をしながらやっていたと時の成績と、電話をかけていない時の成績の差は簡単に比較できます。その差は標準偏差で「3」でした。つまり、電話で話している最中、私の知的能力は標準偏差にして3ほど下がるということです。


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たとえば、電話で話しながら車を運転したり、メールの返事をしたりした場合も、同じくらいのパフォーマンス低下が起きると考えて良いでしょう(このような「ながら対応」は、誰もが一度はやったことがあるマルチタスクではないでしょうか)。


凡人はマルチタスクなんかしない方がいい

確かに天才にはマルチタスクも可能なのかもしれませんが、そもそも天才の定義から言って、私たちの大部分はそれに入りません(トップの1%に含まれない人が99%を占めているのですから)。凡人の場合は、一度にやることはひとつに限った方がずっとうまくいきます。やるべき課題はひとつひとつこなしていけば良いのです。手を洗う時も、まずは水の流れる音を耳にし、流れる水の感触を確かめ、すべてを丁寧に洗っていきましょう。自分が今やっていることに集中し、きれいに洗い上げるのです。

成功したいと願う凡人は、「ゼロタスク」に秀でるよう努力すべきです。つまり、何もしないということです。いつも「何かをしている」ことが大事で、そうでないと恥ずかしいと、つい思ってしまいがちです(少なくとも私はそうです)。でも時には、あえて何も考えないようにして、心を静めたほうがよい場面もあるのです。最高の傑作は、静寂から生まれます。気持ちばかりが焦ったり、パニックになっている時には、良いアイデアは出てこないものです。

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