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ebisu  - ,,,  09:00 PM

夏休み前に知っておきたい「ザ・時差ぼけの治し方」9つ

夏休み前に知っておきたい「ザ・時差ぼけの治し方」9つ

「ザ・時差ぼけの治し方」9つ


夏真っ盛りのうだるような暑さが続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。そろそろ夏休みのシーズンなので、海外に出かけている方、これから出かける方も多いと思います。

さて、旅の長さに関わらず、海外旅行が終わると参加者全員にもれなく当たるのが「時差ぼけ」と呼ばれる体内現象です。時差ぼけには特効薬と呼べるものは存在しませんが、治すためにできること、長引かせないためにできることは、実はいくつかあります

今回は時差ぼけで即効性が期待できそうな実用的な案から思わず突っ込みを入れたくなるような迷信的な案まで、時差ぼけを治すためにできることをまとめてみました!



時差ぼけって何?


時差ぼけとは、長距離を短時間で移動する際に、出発地の時刻と到着地の時刻のずれや飛行機で過ごす時間の影響を受け、体内時計と到着地の現地時間との間にずれが生じてしまうことをいいます。パイロットやフライトアテンダントの方々など、どんなに旅慣れた人でも、初めての海外旅行の方でもほぼ平等に影響を受け、またこれと言った特効薬が存在しないというなかなか厄介な症状として有名です。

時差ぼけを甘くみてこじらせてしまった場合、疲れやすかったり、頭痛がしたり、眠りが浅かったり、眠れなかったり、食欲がなくなったり、といった症状が長い人だと1カ月あまり続く、ということもあります。

それでは以下、9つの治し方を紹介しますよ。


時差ぼけの治し方9つ


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1.朝の太陽の光を浴びる

太古の時代から人間の体内時計というものは朝太陽の光を浴びてから活動開始されるようになっているので、この本能とも呼べる部分を最大活用する、というのが時差ぼけには実はとても有効です。これは主に東方向に移動する際に有効なのですが、逆に西へ移動する場合は、夜に明るい光に当たることによって眠くなる時間帯を遅らせることもできます。一説に寄ると人の身体は光を浴びてから15時間から16時間後に眠気がやってくるのだそうです。


2.食事の時間をできるだけ規則正しくする

朝の光をうまく浴びられない場合は、せめて体が「今いったい何時くらいであるべきなのか」を認識しやすくするためにも、できるだけ規則正しい時間に食事を取るのが効果的です。

朝ご飯は9時、お昼ご飯は12時、夕ご飯は7時など、ある一定の時間を決めておき、お腹の空き具合がいまいちだった場合は少しだけでも食べる、またはテーブルについて食べる振りだけでもしておく、とりあえずご飯を食べている人と一緒にいるだけでも効果的です。夜中に食べたり、早朝に食べたりと食べる時間を狂わせてしまうと、時差ぼけは長引きやすくなります


3.運動する

時差ぼけの状況にもよりますが、夜なかなか眠れない時差ぼけの場合、眠りたいと思っている時間帯の数時間前に、全身がすっかり疲れきるまでからだを動かすという戦略も効果的です。たとえばプールなどで泳いでそのまま寝てしまうというのも手ですが、もちろん水泳などだけに限らず、ストレッチなどだけでも効果的です。

また時差ぼけの症状は無気力状態でいるときほど長引く傾向があります。運動することにより、血液の循環を活性化し、心持ちを確かにしてから時差ぼけと向き合うことで、時差ぼけの早期解消を図ることができます。


4.できるだけ人と会う

同じ型の振り子時計を向かい合わせに吊るしおくと、別々に動いている振り子はいつのまにか同期している、という「ホイヘンスの振り子時計」というお話があります。同期しようとするのは人間も同じで、一人で家でのんびりと時差ぼけを治そうとすると、実はこれは逆効果な場合が多いです。

外出して誰かと会うことにより、変な時間についつい寝てしまうなどの現象が回避でき、また誰かと会って食事をするというのは2.の食事の時間を規則正しくする、という効果もあります。また人というのは他人のエネルギーと同調するようにできています。正しい体内時計で生活している人と接することで、体内時計のずれはもどりやすくなるはずです。なので、時差ぼけの時に会う人は朝早く起きて、三食決まった時間に食べて夜はちゃんと眠る、という規則正しい生活をしている人が理想です。


5.夜になるまで意地でも寝ない

これは現地時間の夜10時、11時、など普段自分が寝ている時間になるまでは何が何でも起きている、という方法です。ただし、この戦略を試みて失敗してしまった場合、夕方の5時くらいに寝てしまい、時差ぼけがよりひどくなる、あるいは必要以上に長引くということも考えられるので、正直言ってあまりオススメできる方法ではないですが、体力に自信のある方で24時間以上起きているのが割と平気だと言う方であれば、この選択肢もアリではないでしょうか。


6.朝になるまで意地でも起きない

これは5.とは正反対のアプローチになり、たくさん眠ることが苦にならない、いくらでも寝ることができる、という方向けの戦略です。ちなみに僕はこの戦略を使っては失敗し、夜中の2時とか3時に目が覚めきってしまう、という大変な目に何度も遭っているので、5.と同様あまりオススメはできません。ですが、何時間でも平気で眠れてしまうという体質の人(たとえば僕の弟のように)には効果的なようです。


7. あまり気にしない

時差ぼけというものは確かに一度悪循環にはまってしまうとなかなか辛いものですが、「自分はいま猛烈に時差ぼけている。なんとしてでも、一刻も早く治さなければインターナショナルなビジネスマンとしての条件を自分は満たしていないということになってしまう。それはいかん! 自分はまったくもって気がたるんでおる !ぬおー、気合いじゃー!」などと自分を追いつめずに、できるだけ現地の24時間のサイクルに自然ととけ込んで行くのがベストです。

普通の生活を普通に送っている場合であれば、時差ぼけたまま生活するよりも現地の時間に合わせた方がよっぽど楽であるということに、体も遅かれ早かれ気付きます。大切なのは時差を頭で理解していることではなく、体がそれに気がつくことなので、良く寝て、良く食べて、快適に過ごせるように心がけることが何よりも大切かと思います。

また時差ぼけ具合によっては朝早く目が覚めてしまうという症状もあり、あえてそれに逆らわずに朝6時くらいにサクっと起きてしまい、まだ涼しい時間帯に仕事をしてしまう、という時差ぼけを逆に利用する、という戦略もなかなか効果的です。ただ、哀しいかな、逆手に取ろうとするとなぜだかすぐに時差ぼけというものは早急に直ってしまうようです。


8.膝の裏に光を当てる

医学的な、もしくは科学的な根拠があるのかどうかはわかりませんが、膝の裏に光を当てると時差ぼけに効く、と言う話はいたるところで耳にします。日本語でも英語でもあちこちに同じことが書かれているのを見ると、どうやらそれなりに一般的なお話のようです。

Mercolaという健康情報サイトに出ていた記事では


膝の裏に光を当てると、体温調整のタイミングおよび松果腺からのメラトニン(眠りを誘うホルモン)分泌のシフトに影響を及ぼす、ということが研究者によって発表されました。

また目に光を当てた場合と同様に、これらのシフトは光に当たるタイミングに異存します。例えば、夜明け前に膝の裏に光を当てると、体内時計が少し早くなり、次の日の体温調整、メラトニンの分泌がいつもより早い時間帯に起こるようになります。研究者は今回の発見が季節性情動障害や時差ぼけなどによる睡眠障害、概日リズム障害などの治療に役立つのではないかと予測しています。


と、膝に光を当てるということは効果があるのかも知れない、ということが伝えられています。実際のところはどうなんでしょう。


9.ブライアン・トレーシー流時差ぼけ対策



ビジネスコンサルタントとして高名なブライアン・トレーシーさんは多いときには月に何度もアジアやヨーロッパに出かけることがあるそうですが、彼には我流の時差ぼけ対策があり、この何年も時差ぼけに悩まされたことはないそうです。

その対策方法とは下記の通り:


(1)たくさん水を飲む

とにかく飛行機にいる間から大量に水を飲むように心がけてください。フライト一時間につき250mlくらいが目安です。なので10時間のフライトであれば2.5リットルくらい飲む計算になります。若干水ぶくれしますが、水なので通常一日で排出されます。


(2)温かいお風呂に入る

目的地に着いたらホテルのバスタブやジャグジーにお湯をため、温かいお風呂に浸かって身体を温めてください。時差一時間に付き、5分が目安です。例えば、時差が5時間ある場合は25分を目安にしてください。


(3)昼寝をする

お風呂から上がったら15分から20分ほど寝てください。20分後に目を覚ませば、時差ぼけはなおっているはずです。


この対処方は彼自身の経験から来ているものなので、体質に合っている方であればかなりの効果が望めそうです。彼の言葉で聞きたい方は上の動画をどうぞ。


さて、前述した通り時差ぼけに対する特効薬というのは確かにありません。しかも僕のような人間の場合、時差ぼけが治ってしまうとお前なんかただのボケではないかという説もあり、そんならいっそのこと時差ぼけが治らなければいいのに、と思うこともあります。普通に考えれば、時差ぼけし続けるのは時差ぼけを治すよりも不自然なだし、逆に時差ぼけを維持するのはなかなか大変です。あまり深刻に考えず、できるだけ現地の時間に基づいた規則正しい生活を心がけ、少しくらいずれていてもあまり気にしないでいる、というのがベストな対策なのではないでしょうか。

むしろ定期的に徹夜で仕事をしている人たちや、週末になるとついつい朝まで呑んでしまい夕方まで寝てしまう、という人の方が旅先から帰って来た人よりも時差ぼけている、かも知れないですね。

他にも効果的な時差ぼけ対策をご存知の方、膝の裏に光を当てる方法を実践してみた方なんかはぜひコメントで教えて下さい! また、この記事に関する感想/ご意見はTwitterまたはFacebookでもお待ちしております。

そして、これから旅に出られる方はどうか安全で楽しい旅を!


(まいるす・ゑびす)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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