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堀込泰三  - ,  08:00 PM

Facebookの参入も噂されるリーダー事業から、なぜGoogleだけが撤退するのか?

Facebookの参入も噂されるリーダー事業から、なぜGoogleだけが撤退するのか?

Facebookの参入も噂されるリーダー事業から、なぜGoogleだけが撤退するのか?


「Googleリーダー」が消滅しようとしている今、他社はなぜ、こぞってニュースリーダー事業に参入しようとしているのでしょうか。もしかすると、Feedly、Digg、AOL、Facebook、LinkedInは、Googleには見えない「何か」が見えているのかもしれません。テック系情報サイト「GigaOM」は次のように考察しています。


GigaOM:Googleはこの2013年3月、Googleリーダーを終了することを発表しました。ユーザーコミュニティが存在しているにもかかわらず、それを利用することなく、新しいエクスペリエンスの構築を諦めてしまったのです。それからずっと、私のもやもやは消えません。

皮肉なことに、他社は続々とリーダー事業に乗り出しています。Digg、Feedly、AOLのほかに、Facebookまでもがニュースリーダーへの参入をほのめかしているのです。米紙「Wall Street Journal」によるとFacebookリーダーの特徴は以下のように噂されているようです。


  • 主にモバイル端末向けのリーダーとして、1年前から開発が進められている
  • 「Flipboard」に追従することが狙い
  • かつてAppleやNest Labsでも働いていた有名デザイナーのMichael Matas氏が手掛けている

Twiiterとの連携の道を見出しRSSを採用しない限りは、Facebookリーダーの可能性は「限られたものになる」のではないかと危惧されています。LinkedInは最近、ニュースリーダーアプリの「Pulse」を買収し、自社SNSへのエンゲージメントを高めることに成功しました。Facebookも同じ足跡を辿っているように思えます。

ニュースを読むことが毎日の日課の1つであることは、昔から変わっていません。そのあたりは、ニュースとスポーツの情報サービスで財を成したYahooが詳しく知っているでしょう。

彼らは、同サービスで広告収入を得るのと同時に顧客に様々な別サービスを勧めるというビジネススタイルを確立しました。LinkedInやFacebookも、うまく顧客を取り込んでアプリの中でニュースを読ませることができれば、エンゲージメントを高められるはずです。

Webサービスはユーザーが訪れる回数が増えれば増えるほど便利になるものです。しかし、SNSなどのユーザーは、目的である「いいね!」や「コメント」、「イベント」の招待などを済ませてしまうと、すぐその場を去ってしまいます。特にモバイル端末では、違うアプリをかんたんに開けるので、ユーザーの滞在時間は短くなっています。

その中、ニュースを読むという行為はユーザーを1日に何度もアプリケーションに呼び戻すことができる可能性を秘めているのです。

リーダーの重要性は、Bradford Cross氏が開発した「Prismatic」を見ればわかります。Prismaticは、Twitterなどからのソーシャルシグナルを利用して、紙面上に掲載する記事を絶えず変化させます。最高のリーダーとは言えないものの、そのインテリジェンスは、Flipboardをも大きくしのぐほどです。

Cross氏は、次のように述べています。


これは、パーソナライズの問題だけでなく、メディアがどのように消費されているかという問題なのです。かつては、New York Timesのサイトを開けば、あらゆるニュースが読めました。でも、今や状況は異なります。ニュースの配信元は、数千にも膨れ上がりました。

(Prismatic)は、我々世代にとっての「新聞」のような存在になりたかったのです。だから、最低でも週に6日、1日数回は訪れてもらうことを目指しました。そして今、それが現実のものになっています。私たちのコンセプトは、間違っていなかったのです。

Googleにはできない。Twitterにもできない。Facebookにもできない。Amazonでさえできない。実現できる会社は、「そのコンセプト」がDNAに刻まれていなければならないのです。


Googleの経営陣には、エンゲージメントという発想がないのかもしれません。でも、これは仕方のないことでしょう。なぜならGoogleのDNAは、検索バーから人々を他サイトへ送り出すことだから。エンゲージメントに重点を置くためには、Facebookのように、自前のエコシステム内に人々を囲い込むような考え方が必要です。

Googleにそのような発想があったのなら、GoogleリーダーとGoogleニュース、そしてGoogle+をうまく使って、本当に面白くてソーシャルなリーダーを生み出すことができたのではないかと思います。病み付きになり、広告の販売にも最適なものが。ありえないことですが、想像するだけでワクワクしてしまいます。


Why does everyone except Google want to build a reader? | GigaOM

Om Malik(訳:堀込泰三)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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