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ライフハッカー編集部  - ,  05:00 PM

もし、ターミネーターが本当にいたら「殺人」の責任は誰がとるのか?

もし、ターミネーターが本当にいたら「殺人」の責任は誰がとるのか?

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少し未来のお話を考えます。

機械、あるいはロボットの進化や発展によって、私たちのあらゆる生活は変わりました。走らずとも遠くまで移動できるようになり、家事の負担が減り、危険な作業を行わなくてもよくなりました。

近年では「ロボットと人間はいかに共存すべきか」という話もあります。生活や医療現場はもちろんのこと、もうひとつ考えられるのは戦地などの危機的領域です。これはまだほとんど映画の話ですが、もし、「ターミネーター」のような完全自立型兵器が実戦に出ることとなった場合、その責任は誰が取るのでしょうか? 

映画やエンタメ情報を扱う「Kotaku JAPAN」が、先日この「ロボット兵器」に関して、注目すべき報告書が提出されたと紹介していました。


報告書を提出したのは「超法規的・即決・恣意的な処刑問題」を担当するクリストフ・ヘインズ国連特別報告者。

彼は「ロボットに生死(決定)の権限を持たせるべきでない」と主張し、世界的に広まる前に、研究開発の一時停止を求めたというのです。以下がその抜粋文です。

 

もし(「殺人ロボット」を)展開する場合、それは人間になりすますでしょう。」とヘインズ国連特別報告者は警告します。彼の見解では、「米国は、この技術に魅了されることでしょう。なにせ、人間の決断は、ロボットよりもしばしば遅く、なにより人間は感情によって思考が曇ることがあるのですから。」

「同時に、人間は時としてロボットと異なり、思いやりや慈悲の心を持ち、また、状況を理解することで、より寛大なアプローチをすることが出来るのです。」と強調しました。

ヘインズ国連特別報告者は、殺人ロボットがもたらす戦争への影響などを説き、「今が殺人ロボットの開発を一時停止する最良のタイミングなのです。」と強調しました。

UNより一部抜粋


効率化にとって機械やロボットの存在は強い味方ですが、あなたはこの問題、どう考えますか? Kotaku JAPANでは続いて、現在起きてしまった「ロボットによる被害」についても取り上げています。興味のある方は、以下のリンクよりどうぞ。


ロボット人権問題。殺人ロボットの責任は一体誰がとるのか? | Kotaku JAPAN

(ライフハッカー[日本版]編集部)


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