• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

igarashi  - ,,,,  11:00 AM

大量に出回る「仕事効率化」アプリから、自分に合ったものを見つける方法

大量に出回る「仕事効率化」アプリから、自分に合ったものを見つける方法

130613search_app01.jpg


新しいメールやカレンダー、ToDoのアプリが毎週のようにリリースされていて、とてもついていけません。この大量のアプリの中から自分に合ったアプリを見つけるにはどうすれば良いのでしょうか?


メール、ToDo、カレンダー、メモ、ワークフローなど、App Storeの「仕事効率化」のセクションには膨大な数のアプリが並んでいて、この中から最適なアプリを探すのは大変な作業です。でも、大切なのは「完璧なアプリを見つける方法」ではなく、「今使っているアプリを活用する方法」だったりします。

仕事効率化のアプリが大量にリリースされる理由と、その多さに圧倒されないようにするための秘訣を紹介しましょう。



「仕事術」の数だけアプリがある


130613search_app02.jpg


仕事効率化アプリとは、そのほとんどが何らかの「仕事術」に基づいています。そして大抵の場合、私たちはこの多くの仕事術の中から、自分に合った方法をいくつか組み合わせて使っています。この「組み合わせ」から大量のアプリが生まれます。似たような目的を達成するために、それぞれのアプリがほんの少しずつ違った方法をとっています。

電子メールの例を見てみましょう。今年に入って、簡単な動作とシンプルなインターフェースを使って受信箱を空にできる『Mailbox』というアプリが登場しました。ただし、Gmailにしか対応していないこと、そして余りにシンプルすぎるとのことで、すぐに『Mail Pilot』や『Boxer』などの似たようなアプリがリリースされました。これらのアプリは、同じく「受信箱を空にする」ことを目標にしていますが、Mailboxとは少しだけ異なるアプローチを使っています。

仕事術があれば、それに対するアプリも必ずあると言っていいでしょう。誰にでも有効な「万能の仕事術」はありませんから、選択肢が多いのは歓迎です。しかし、多すぎるのは問題です。良くできたアプリがあまりにも多いため、自分の問題を解決してくれるものではなくても、つい試してみたくなってしまうのです。


どうしてみんな、アプリが出るたびに盛り上がるの?


130613search_app03.jpg


ネットの世界は、そうでなくても盛り上がりやすいものですが、優れたアプリの宣伝や褒め言葉となると、ことさら過熱する傾向があります。この大きな原因としては、ユーザーから記事を作成するライターやデザイナーに至るまで、誰もが生活を楽にしてくれるアプリを探していることが挙げられます。ですから、素敵なデザインのパッケージに入った「それらしきアプリ」が登場すると、その有効性を過剰に宣伝してしまうのです。


(参考)なぜ『Mailbox』に75万ユーザーの大行列ができているのか


「新しい仕事効率化アプリが出るごとに騒ぐのはバカげてる!」と思うかもしれませんが、実際に、これまでもお祭り騒ぎが起きてきました。数年前にリリースされた『AutoHotKey』、『Simplenote』、『TextExpander』などのアプリは、私たちの仕事の方法を一新させ、昨年登場した『Clear』やMailboxは、「物事をシンプルで簡単に済ませたい」という私たちの希望をかなえてくれました。

つい最近には、メモ管理アプリの『Vesper』が注目を集めました。これまでに何度も目にしてきたようなメモのアプリなのですが、各分野の著名人で構成された「オールスターチーム」が開発したことと、すでにほかのアプリにある機能でも、「管理方法が洗練されている」ということで話題になったのです。

私たちはいつも、現在使っている作業効率化ツールよりも良いものを求めているので、「日常タスクの自動化」や、「より直感的なユーザーフェース」、「誰でも使えるシンプルさ」など、新しくリリースされたアプリが部分的に改善されただけのものであっても、すぐに騒ぎ立ててしまうのです。

大切なのは「自分に合ったアプリを見つける」ことです。Clearは、多機能を求めるユーザーにはお勧めできないものの、「シンプルなToDoリストが表示できればいい」という、大多数のユーザーのニーズに応えてくれるアプリです。Mailboxは、「受信箱を空にする」という目標に取り組むユーザーにとって、優れたツールとなります。これらのアプリは、ある特定の機能を必要としている人にとって役立つものであり、それだけでも話題性があります。

編集部の立場から見た場合、「アプリの有用性」や、「ほかのアプリとは違うポイント」が見られた場合には、記事にする価値があると考えています。だからといって、リリースされた新しいアプリをすべて試してみる必要はありません。記事になったアプリの背後には、話題にもならないアプリが何千とあるのが実情です。


スマートフォンアプリはまだ進化中


130613search_app04.jpg


気づけば5年以上にわたってスマートフォンのアプリを使っていますが、実際のところ作業効率が上がっているかというと疑問が残ります。それどころか、スマートフォンを使うことで効率が落ちている可能性もあります。

この問題を解決するべく、多くのモバイルアプリが修正に取り組んでいますが、「管理しにくい」「機能についていけない」「使いにくい」というユーザーの声はいまだに聞こえてきます。

モバイルの世界では「モバイルメールのバブル期」ともいえるほどメールアプリが出回っています。作業効率化のツールでも同じことが言えそうです。モバイルの世界では、カレンダーアプリは進化を続け、連絡先管理アプリは生活のあらゆる面を自動的に統合し、メモアプリは複数のサービス間で同期されています。これらの機能はすべて生活をシンプルにするためのものですが、まだまだ改善の余地はあります。

一方、デスクトップのソフトウェアでは、欲しい機能はすでに備わっているため、仕事効率化アプリが登場しても話題になることはめったにありません。もちろん驚くようなツールが出てくることもありますが、今のところモバイルアプリの比ではないようです。モバイルは新しく、まだ成長途中であることから、何か進展があると人々はチェックせずにはいられないのです。


アプリの正しい選びかた


アプリ自体は、私たちの効率性を上げるものではありません。厳しい現実ではありますが、アプリだけに頼るのはやめましょう。大切なのは、「どのアプリを使うか」ではなく、「どのようにアプリを使うか」ということです。自分に合うものを見つけたら、続けて使ってみるようにしましょう。これだけのアプリがあれば、あなたにピッタリのものも見つかるはずです。

そして、良さそうなアプリが見つかったら、ほかのアプリを使わずにそのアプリを継続して使ってみてください。自分の欲しい機能を求めて新しいアプリをチェックするのも良いですが、「新しいから」というだけの理由で試すのはやめましょう。自分に合ったアプリを使って、タスクを効率的にこなしていけるといいですね。


Thorin Klosowski(原文/訳:兵藤説子、吉武稔夫/ガリレオ)

Photo by Miggslives.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.