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igarashiigarashi  - ,,  09:50 PM

ストリーミングサービス、iTunes、あるいはレコード!? ライフハッカーなあなたにおくる音楽の聴き方ガイド2013

ストリーミングサービス、iTunes、あるいはレコード!? ライフハッカーなあなたにおくる音楽の聴き方ガイド2013

ストリーミングサービス、iTunes、あるいはレコード!? ライフハッカーなあなたにおくる音楽の聴き方ガイド2013


「Spotify」や「Pandora」などのストリーミングサービスが流行し、音楽の聴き方が変わってきているとよく目にします。また、AppleGoogleAmazonもそれぞれクラウド型音楽サービスを立ち上げているようです。かつてiTunes Music Storeが音楽の買い方に変革を起こしたように、これらのサービスが我々の音楽の聴き方に影響をおよぼすことは間違いありません

テクノロジーが進化し様々なスタートアップが新規サービスを生み出している中、音楽に対しての関わり方は随分変わってきています。

安価かつ優れたソフトウェア、ガジェット、またクラウドファンディングなどにより、家での音楽制作へのハードルは低くなりました。また自分の作った音楽はiTunes Music Storeや「Juno Records」などで簡単に配信・課金できるようになっています。

リスナーとしても同様です。例えば私の個人の話をすると、以前は近所の本屋さんに置いてある数少ない音楽情報誌や、友だちのお兄さんから、非常に限られた情報を得て、それを元に在庫が限られたCDショップで音楽を購入していました。時代や、住んでいた街、環境などで多少の差はあると思いますが、誰しもが今に比べて「限定された」情報を元に、「限られた流通の中の」音楽を手にしていたのではないでしょうか

今では話がだいぶ変わっています。前述のようにトライするハードルが低くなったことから、世には無数のプロ・アマミュージシャンの音源が出回っています。聴く方法は様々です。mp3などの音源を直接買ってもいいですし、ストリーミングサービスで聴くこともできるでしょう。音楽の情報の得方もたくさんあります。音楽メディア、ブログ、YouTubeの関連動画などです。

選択肢が多いのはいいことです。今まで触れられなかった無数の音楽を享受できるわけですから。ただその分、情報や聴き方を「自ら選んでいくこと」が求められるようになります。様々な関連サービスが生まれては競争しあうこの激動の時代に、どのように音楽を聴くのか。そこに焦点をあてて紹介したいと思います。


音楽情報の収集


音楽情報の収集


まず世の中にある膨大な量の音楽の中から、自分の好きな音楽をスマートにピックアップしていく方法を考えてみましょう。


音楽情報メディア

雑誌を始め、専門TVチャンネル、情報サイトや、著名ライターの個人ブログなど、音楽情報メディアは世にたくさんあります。インターネットにより、今まで届きづらかった海外メディアにだってアクセスしやすくなりました。また、多くの情報はRSSフィードによりまとめて読むことができるようになっています。

Feedlyなどに登録をして、新譜情報やレビューなど、ニュースを常に見られるようにしておきましょう。例えば私は次のようなメディアから情報を得ています。音楽には好みがありますから、ジャンルという面では直接的な参考にはならないかもしれません。しかし、着手の仕方という所でご覧いただければ幸いです。


海外ジャンルレス全般サイト:「Pitchfork
日本ジャンルレス全般サイト:「ele-king
海外クラブミュージック特化サイト:「Resident Advisor
日本クラブミュージック特化サイト:「クラベリア
海外紙雑誌のWebサイト:「NME
日本紙雑誌のWebサイト:「RO69
音楽チャンネルのWebサイト:「MTV Japan
海外ランキング系サイト:「Billboard
日本ランキング系サイト:「オリコン


などなど。かなり偏っていますがご容赦ください。

また、宇川直宏氏が主宰するライブストリーミングチャンネル「Dommune」は、後半部で行われるライブはもちろん、前半部で行われるトークセッションがとても面白いです。様々なジャンルの識者が音楽について語るその時間で、新しい情報を収集してみましょう。

サイトによってはRSSフィードを「新着ニュース」「ジャンル」「新譜」「レビュー」などのように分けて配信しているところもあります。リーダーをパンクさせないためにも、うまくカスタマイズして登録してみてください。


ブログ以外にもRSSでフィードする方法もある

前述のようなメディア以外にも音楽情報をRSS配信しているものは多々あります。好きなアーティストの公式Webサイト、レコード会社のニュースフィードなど。また、YouTubeチャンネルをRSSフィードにしておくのもおすすめです。やり方は簡単。以下の(チャンネル名)に、登録したいチャンネル名を入れて、RSSリーダーに登録してみてください。

http://gdata.youtube.com/feeds/api/users/(チャンネル名)/uploads?orderby=updated


サジェスト機能が優れているサービス

音楽を聴くためのツールの中にはサジェスト機能が優れているものが多々あります。Amazon、iTunes Music Store、またYoutubeの関連動画などで新しい音楽を知ることができるかもしれません。


口コミは大事

当たり前ですが、趣味の合う友だちの「おすすめ」は何よりも大事なソースです。実際に会っている時もそうですが、TwitterやFacebookなどで音楽がシェアされていたら聞いてみましょう。逆に自分から積極的に発信していくことだって大事です。

皆で情報をシェアし合うことで、より前向きな音楽コミュニティができあがっていくでしょう。またSoundcloudや「This is My Jam」、「Ex.fm」など、ソーシャル性の強い音楽サービスを使えば、自分の好みに近いユーザーをフォローすることで新しい発見があるかもしれません。


外にも出よう


外にも出よう

いくらWeb上のサービスが優れているとはいえ、家から出て実際に「シーンがある場所」に行くことも大事です。ライブやパーティー、はたまたカフェなどで気になる音楽があれば『Shazam』で曲名を調べましょう。また、CDショップやレコード屋に積極的に足を運びましょう。音楽を選んで売っている彼らは素晴らしいキュレーターです。店内を歩きまわり、丁寧に作られたポップをみることで新しい音楽を「知る」ことができるでしょう。


音楽の聴き方


音楽の聴き方


どんな音楽を聴こうか見えてきたら、実際に聴く方法を考えてみましょう。どこで聴くのか、どのように聴くのか、お金は定額で払うか、都度払うか。多様な要素から、自分にぴったりなものを選んでみてください。


音楽ストリーミングサービス

音楽ストリーミングサービスにもいろいろなものがあると思います。まず決まった額面を支払うことで、サービス内の音楽が聴き放題になるサービス。そして、Youtubeなどに挙げられるような無料でどちらかというとソーシャル色が強いサービスが挙げられます。

定額制サービス
現在日本で使える聴き放題のストリーミングサービスは「レコチョクBest」「KKBOX」「Music unlimited」などが有名です。

使用できる端末、サービス内にある楽曲、そして当たり前ですが値段を元に検討してみましょう。ちなみに黒船「Spotify」がそろそろ上陸かというもあります。様々なアプリ、拡張機能がある同サービスが日本でも展開されたらと考えるとワクワクしてしまいますね。他にも「FaRao」のように月確定額で音楽がずっと流れる「ラジオ」を聞けるサービスもありますよ。

無料サービス
YouTubeやSoundcloud上には、様々な音楽がユーザーから投稿されています。情報量は膨大です。アーティストの公式チャンネルもありますが、自分が必要でない情報も多々あります。

これらのサービスをより便利に使えるようにする「Whyd」や、「TuneCrawl」などを使ってみましょう。「Jango」や、「GrooveShark」など他にもフリーで音楽を聴くためのサービスは沢山あるので、自分にあったものを探してみるのも楽しいです。


音楽を買う

音楽を購入する際は様々なフォーマットを選べます。ファイルをダウンロードするのは便利ですが、購入した際の所有欲を満たしてくれるのはやはりCDやレコードではないでしょうか。

ダウンロード
iOSとの連携を考えるとやはりiTunes Music Storeからの購入が一番便利かもしれません。しかし、「レコチョク」のように日本にローカライズされたサービスや、Juno Recordsのようにジャンルに特化したサービスの存在も忘れてはいけません。

「買う」という言葉には合わないかもしれませんが、Maltine ReacordsBunkai-Kei recordsなどに代表されるネットレーベルからは最先端のアーティストの音源をクリエイティブ・コモンズのライセンス下で無料ダウンロードできたりもします。

CD・レコード
CDやレコードは、一概にはいえないですが、やはり音質の面でファイルでの音楽ダウンロードより優れています。また前述のとおり、買ったという所有欲、コレクター欲を満たしてくれるものです。

便利にmp3などで音源を購入できる時代に、レコードはその価値を再評価され始めています。大きなジャケット、レコードに針を落とすあの一連の作業、ちょこっとだけ入るノイズ、音の太さ。他にはない「味」があるのかもしれません。実際にアメリカではレコードの売上があがっているとか

音楽趣味の多様化にあわせて、日本にもニッチなレコードショップが増えています。前述しましたが実際にお店に足を運ぶことで、コミュニティに触れ、新しい音楽に出会えるかもしれません。

あと、CD・レコードという書き方をしましたが、高音質を考えるのであればブルーレイオーディオなど他の物理的なフォーマットもありますよ!


やはり、外に出よう


やはり、外に出よう

「音楽を聴く」というのは何も録音されたものを聴くことに限るわけではありません。実際にライブに足を運ぶことも大事です。

音楽配信の普及や、音楽趣味の多様化によるビッグヒットの低迷により、ミュージシャンの中には音源を売ることよりも、ライブや物販で生計をたてようとしている人もいます。MadonnaがイベントプロモーターLive Nationと、Britney Spearsがラスベガスのショーと契約したのもその流れではないでしょうか。ライブに行ってお金を払うことで自分のお気に入りのミュージシャンをサポートしましょう。

また何よりも、音楽を「その場」でミュージシャン本人と共有する感覚は何にも変えられない素晴らしいものです。こう言っては元も子もないかもしれませんが、いつの時代になってもライブに足を運んで音楽を聴くというのがベストなのかもしれません。


最後に


ここで紹介した内容は、まだほんの一部です。正直、自分の好きな音楽ジャンル・ライフスタイル側にかなり偏っていると思います。例えば、ラップミュージックが好きな人ならなぜラップ歌詞解説サイト「Rap Genius」が紹介されていないんだというかもしれません。

ただ、この記事を読んだことで音楽の聴き方を考えなおす後押しに少しでもなれば幸いです。どれかしらかを一度試してみて自分の好みを知り、より深く掘り下げていってみてください。そう、好きな音楽を探すがごとく、好きな音楽の聴き方だって掘り下げてみるべきなのです。


(五十嵐弘彦)
Photo by Glass&Tubes, when i was a bird, moshen, Johan Larsson, Kate Gardiner(Flickr)

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