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長谷川賢人長谷川賢人  - ,,,  07:00 AM

ウラを知れば納得...金融機関が見る個人信用情報を分析してくれる「クレジットレポート」

ウラを知れば納得...金融機関が見る個人信用情報を分析してくれる「クレジットレポート」

ウラを知れば納得...金融機関が見る個人信用情報を分析してくれる「クレジットレポート」


突然ですが、質問です。

部屋の掃除をしていたら、ずっと昔に作って、今はまったく使っていないクレジットカードが出てきました。有効期限もあと少しで切れてしまいます。さて、このカード、解約してしまいますか? それとも更新をしますか?


この質問に「解約してしまう」と答えた方は、自分の「信用力」を自分でマイナスにしてしまっている可能性があるそうです。「信用力」とは、クレジットカードや住宅ローンなどの「個人信用情報」にどれくらいの価値があるかを数値化したもの。金融機関が「あなたはどれくらい信用に足るか」を評価した数値ともいえます。主に、クレジットカードの審査や住宅ローンの金利などに関わってきます。

さて、冒頭の質問は、信用力の観点から言えば「契約期間が長いカードを持っているとプラスに評価される」ため、更新するのがオススメです。ここでのミソは利用実績ではなく、あくまで契約期間の長さが重要であること。


あなたの「信用」を、わかりやすく見られるサービスがある


「実はこのように、日常においても価値が高い個人信用情報について、ユーザー側のリテラシーが足りていないケースはたくさんあります。この狭間をつなぐためのサービスが、私たちが運営するマイクレジットです」と、株式会社マイクレジットの代表取締役社長ラッセル・カマー氏は言います。

マイクレジットは金融機関が参照する個人信用情報を分析し、わかりやすくまとめた「クレジットレポート」を発行してくれるサービス。自分のクレジットカードやローンの支払状況、消費者金融からの借入金なども確認できます。

マイクレジットの説明は記事後半に譲りますが、まずは私たちが見過ごしがちな「信用情報のウラ話」を他にも教えてもらいました。


クレジットカードの限度額は上げられるなら上げておく


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(レポートでは契約中のクレジットやローンの一覧が見られる)


クレジットカードでは「利用額が限度額の何%なのか」も信用力のキーポイント。そのパーセントは少ないほうがプラスになります。使える限度額に対して余裕のあるサイクルで回せているか、ということです。そのため、たとえ少額しか使わないカードでも、限度額は上げられるなら上げておくと良いのです。


スマホの分割支払いは延滞するべからず


あなたが使っているスマホ、「一括払い」でなく「分割払い」で買ったのなら、必ず毎月遅れずに支払いましょう。分割で買ったスマホは「個品割賦」という立派な金融商品です。不払いは信用力にとって大きなマイナスポイント! 中でも、特に注意すべきはスマホのように支払い回数が決まっているもの。


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(レポートで見られる支払状況の表例)


金融機関は、あなたの過去2年間の支払い履歴を参照します。つまり、不払いがあった場合でも、その後2年間しっかり払い続ければ、信用力を回復することができるのです。ところが、支払い回数が決まった商品の場合、仮に「残り3回」の時点で不払いを起こすと...その履歴が残ったまま、分割払いの支払いが終わってしまいますね。支払いの終了した契約の履歴は5年間保存されるため、この不払いが残ったデータは先々マイナスとなって響いてくるのです。


クレジットレポートで信用力を「健康診断」しよう


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(信用力がスコア化され、ひと目でわかるレポートのサマリー)


マイクレジットが提供するレポートは、信用情報機関がインターネット経由で開示している情報を分析したもの。そのため、利用料は信用情報機関とマイクレジットそれぞれに払う必要があります。レポートでは自分の契約口座数や、信用力の目安になるスコアなどを確認できます。レポートサンプルはこちらから見られます

レポートの申し込み手順は以下の通り。


  1. 信用情報機関「CIC」に情報開示のための電話申し込みをする(午前9時から午後8時まで受け付け)
  2. マイクレジットでアカウント作成・ログイン
  3. CICに利用手数料支払い(使えるクレジットカードはこちらで確認できます
  4. マイクレジットにPaypal経由でレポート発行料支払い
  5. 申し込み完了メールが届き、さらに10分程度で「レポートが準備できた」とメールで連絡が来る
  6. レポートをマイクレジットのサイト上で確認する


ラッセル・カマー氏はこのサービスを「健康診断」に例えて話してくれました。


カマー氏:マイクレジットは健康診断のようなものです。多くの人は、食事やタバコなど、健康にとって気をつけるべきことはわかっているのに、「信用力の健康」についてはあまりにも知りません。

アメリカでは同様のサービスを複数業者が提供しており、全体の20%の人々が年に1回以上チェックしているというデータがあります。一方、日本では0.2%しかいません。まるでプロスポーツ選手しか健康診断をしていないかのようです。もっと気軽に、3カ月や半年などで、信用力の健康も定期的にチェックしてみてはいかがでしょう。


レポートを見て、知らないクレジットカードやローン契約などがあれば、なりすまし詐欺被害にあっている可能性も考えられます。このあたりも、大きな病を早く見つけるためと考えると、たしかに健康診断と似ていますね。私も実際に試したところ、契約情報が以前住んでいた住所のままというカードを発見。うっかりしたミスも見つけられ、意外にしっかりしたスコアにひと安心でした。


個人の信用力が10分でわかるクレジットレポート:マイクレジット

(長谷川賢人)

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