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大嶋拓人  - ,,  09:00 PM

査定前に再確認! 自己評価をうまく利用して昇給&自分の成長に繋げるヒント

査定前に再確認! 自己評価をうまく利用して昇給&自分の成長に繋げるヒント

査定前に再確認! 自己評価をうまく利用して昇給&自分の成長に繋げるヒント


決算期が終わり、2012年の査定が決まる時期です。自己評価を基に査定を決める企業も多く、やきもきしている人も多いと思います。大抵の場合、「自己評価シート」といった書類を作成するように求められます。これは非常に骨の折れる作業で、苦手意識を持っている人も多いでしょう。自分の仕事ぶりに自信があっても、あまり誇張するのは気が引けます。

だからと言って、失敗を認めるような文章を書くのは避けたいはず。くれぐれも、給料カットの標的にならないように気を付けましょう。

以下、一般的な自己評価の手順と、査定を引き上げるポイントを紹介します。今年の査定が終わってしまっている場合は、しっかり復習して、来年の査定に備えましょう。



ステップ1:仕事内容を書き出す

まず、現在やっている仕事内容を書き出して、本来やるべき仕事内容とどれくらい一致しているかを比較しましょう。職務説明書(Job description)があれば参照してください。

現在の仕事内容をリスト化したら、同じ仕事の求人票(もしくは他社の近い求人票)を確認して仕事内容をリスト化してみましょう。2つのリストを比較すると驚くこともありますが、あまり心配しないでください。リストが出来上がったら、箇条書きした業務にそれぞれ重要度のグレード(AからFなど)を付けましょう

グレードを書き込む欄は2列にして、最初の列には「自分にとってどれくらいやりがいがある業務か」、次の列には「会社にとってどれくらい重要な業務か」を考えてグレードを付けてください。こうすることで「自分にとってやりがいのある業務でも、会社にとっては重要ではない業務」や、「会社にとっては重要な業務でも、自分はやりがいを感じない業務」が見えてきます。


ステップ2:視点を変えて自分の仕事を評価する

「自己評価シート」は、3つの視点で書き出すのがポイントです。3つの視点とは、自分の視点、上司の視点、第三者の視点です。


1. 自分の視点から仕事を評価する


会社から指定されている「自己評価シート」のようなものがあれば活用しましょう。シートを2枚用意して自分用と提出用をそれぞれ1枚ずつ書くのがオススメです。時間はかかりますが客観的に書けるようになります。どの会社の自己評価シートでも、書かれていることは基本的に同じです。以下、代表的な質問をまとめてみます。


質問A:自分の仕事ぶりに点数をつけると何点ですか?

答えにくい質問ですが、まずは正直に答えてみましょう。重要なプロジェクトが終わってから、惰性で仕事をしていませんでしたか? 上司に提出する回答はともかく、まずは自分の胸に手を当てて正直に書き出しましょう。


質問B:去年達成した最も大きな仕事は何ですか?
遠慮せずにどんどん書き出しましょう。事前にしっかりネタを用意しておけば、上司との面談があっても会社に貢献していることを証明できます。


質問C:今年はどんな能力を磨きたいと考えていますか? 
つまり「自分をどのように改善したいか」ですが、「どのように仕事を効率化できるか」とも聞かれています。自分が身に付けたいスキルを書き出すのも良いですが、効率化ができていない業務を探して原因や解決案を書くのも良いでしょう。


質問D: 今年の目標は何ですか?
今年取り組んでみたい仕事を正直に書き出しましょう。自分用に書くなら「別の部署へ異動させてもらう」「新しい仕事を見つけて転職する」といった内容でも良いでしょう。

2. 上司の視点から仕事を評価する


上司から見て自分の仕事ぶりはどうだったでしょうか? 上司が期待する仕事をやり遂げて、責任を果たせたでしょうか? ここでも、会社指定の「自己評価シート」があれば活用しましょう。なければ、MIT(マサチューセッツ工科大学)が評価シートのテンプレート(ワード書式)を公開しています。評価シートの種類は会社によってそれぞれですが、代表的なものを下記で紹介します。


エッセイ型の評価シート
「仕事の成果はどうでしたか?」といった質問に対して、長文で回答する評価シートです。他にも、優れた成果を上げた実績、成長したポイント、今年の目標などについて書く場合もあります。


スキル型の評価シート
社員に求める能力を定義した上で、達成度に点数を付ける評価シートです。顧客とのコミュニケーション能力、社内での関係構築能力、改善提案能力といった「能力」別に見て、種類は多いもののエッセイ型よりは答えやすいのが特徴です。評価欄も、期待を大幅に超えているなら(S)、期待を超えていると(A)、期待通りは(B)、期待以下では(C)といった選択式になっていることが多いです。

3. 第三者の視点から仕事を評価する


自分や上司の視点から仕事ぶりを評価するのは大切ですが、一歩下がって第三者の視点で考えてみるとさまざまなことに気づきます。自分がやりたいと思える仕事ができていますか? 自分が得意だと思える仕事をしていますか? それとも、単純にお金のために仕事をしていますか?

世論調査とコンサルティングを展開する米ギャラップ社が、書籍『まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う』の中で、従業員エンゲージメント(職場や仕事への感情的な結びつき)を計る12種類の質問を公開しています。


1. 仕事で周囲から期待されている職務を理解していますか?

2. 仕事をする環境(設備や機材など)は整っていますか?

3. 自分が得意なことで成果を出す機会はありますか?

4. 過去1週間で感謝された、もしくは褒められましたか?

5. プライベートでも付き合ってくれる人は職場にいますか?

6. 職場で自分の成長を応援してくれる人はいますか?

7. 職場で自分の意見を聞いてくれる人はいますか?

8. 会社にとって重要な仕事をしていると感じますか?

9. 職場の同僚はしっかり仕事をしていますか?

10. 職場に親友はいますか?

11. 過去6ヶ月間で、仕事の進捗について聞かれたことはありますか?

12. 去年1年間の仕事経験を通して、何かを学んで成長できたと感じますか?


上記の質問に答えると、仕事に対しての距離感がハッキリします。現在の仕事に満足しているか、不満を持っているか、疲れ切っているのか、といった点を客観的に見るツールとして使えるでしょう。


ステップ3:仕事上の改善点と問題点をまとめて上司に提示する

上記でさまざまな角度から仕事について考えてみました。次に、現在の仕事に対する問題点を書き出してみましょう。同僚より明らかに仕事量が多い場合や、予算やツールが不十分なのに高すぎる成果を求められている場合など、まとめて上司に相談しましょう。

自分の能力を高める上で、足かせになっている点も伝えておきましょう。ソフトウェア技術者の場合、新しいプログラミング言語や専門技術を学びたいのに仕事量が多すぎて時間が取れない、といったことでもOKです。外部研修の機会を見つけて参加したい意志を伝えるのも良いでしょう。問題点を並べて不満を言うだけでなく、解決策も一緒に提案できればベストです。


来年以降の査定に向けて準備しておくこと

上記で紹介したアイデアを実行するには多くの時間と労力がかかりますが、今年やっておけば来年以降は比較的簡単になるでしょう。日頃から上司と頻繁に話す機会があり、上司の考えがわかる状態なら理想的です。

仕事でワークダイアリー(業務日誌)を書くのも効果的です。仕事で達成したこと、問題を解決した方法などを記録しておけば査定の際に重宝するでしょう。自分の仕事を客観的に見る習慣がつくので、自己評価シートを埋めるのも楽になるはずです。

上司と頻繁に話す機会がないなら、定期的に面談などを通してフィードバックをもらえないか相談してみましょう。どれだけ仕事をがんばっても、上司と認識のズレがあるようでは絶対に高い評価はもらえません。上司との面談なんて避けたいと思うかもしれませんが、このような行動が後々の高い評価や昇給に繋がります。

査定を前にして不安を感じる人も多いかもしれませんが、しっかり準備すれば確実に乗り切れるはずです。実際のところ、自分の仕事を客観的に見て、上司と相談する機会があるのは本当に素晴らしいことです。この機会をうまく利用して、自分の成長に繋げていきましょう。


Alan Henry(原文/訳:大嶋拓人)

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    香川博人

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