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ライフハッカー編集部  - ,,,  06:00 AM

続ける? 諦める? 「プロジェクトのやめどき」がわかる5つのチェックリスト

続ける? 諦める? 「プロジェクトのやめどき」がわかる5つのチェックリスト

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誰でも一度は経験したことがあるはずです──プロジェクトを半分くらい進めたところで、自分ひとりではやりとげられないと気づく、あの不愉快な瞬間を。

DIYでも仕事でも、そのほかの計画でもそうですが、やめどきを見きわめるのは簡単ではありません。けれども、いくつかの簡単な自問自答で、やめどきをうまく見きわめられるようになります

自分ひとりで何かをするのが好きな人や、少しばかり意地っぱりで人に助けを求めるのが苦手な人は、やめどきがわからなくなったことが何度もあるはずです。私の場合、家電を修理しようとするたびに、そうした状況に陥ります。この週末には、温水機能を使うと洗濯機の水があふれだすわけをつきとめようとしました。2時間後、さんざん罵り言葉を吐いたすえに、自分の手には負えないことを悟り、電話で助けを呼びました。工具や部品が散らばる我が家にやって来た修理人は、何かをちょこちょこといじると、ものの10分ほどで修理を終えたのでした。

そうした経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。試行錯誤でものごとを学んでいくのを好む人なら、なおさらでしょう。そんな状況に陥ったときには、これから紹介するいくつかのポイントを自問してみてください。そうすれば、労力を費やす価値があるのかどうかを判断できるはずです。



1.道具やスキルは足りている?


やめるのはまったく悪いことではありません。ですが、中途半端に計画を終わらせてきた長年の経験から、私が学んだことがあります。それは、「目的の作業にふさわしい道具を持っているかどうかをまず確認すべし」ということです。計画にブレーキをかける前に、いま使えるものを残らず調べてみて、作業を簡単にしてくれそうな道具のリストを頭の中でつくってみましょう。

DIYの場合、キーになるのはたいてい工具です。あなたがホースをうまくつなげられないのは、どうやってつなげば良いのかわからないからですか? それとも、ちゃんとした工具を使っていないからですか? もし工具がないせいなら、うまく軌道修正すれば、作業をやりとげられるでしょう。ですが、その作業を終えるだけのスキルがないのに、無駄に時間を費やしているのなら、あきらめてまたの機会に譲るほうが良いかもしれません。

仕事の場合でも、同じように考えてみると良いでしょう。決まった職務だけをこなしていれば良いというような恵まれた人は、ほとんどいないものです。たいていの人は、ときには専門外の仕事もしなければなりません。可能な場合には、計画全体を検証して、仕事をやりとげるために必要な物事のリストをつくってみましょう。もっと人手や備品が必要なのかもしれません。あるいは、もう少しだけ時間があればいいのかも? そのリストを上司に見せ、必要なものがなければ仕事を完成させられない、と説明しましょう。


2.引き返せないところまで来ている?


DIYではたいてい、もはや後戻りができなくなる一線があります。最初に挙げた洗濯機の例では、筆者はその一線の瀬戸際にいて、それ以上作業を進めてしまっていたら、誰にも助けを受けられず、自分ひとりでどうにかしなくてはいけなくなるところでした。前述の例では、ばらばらにしたものを組み立て直さずに、修理人を呼びました。そのままの状態にしておき、自分のしていたことを説明しました。このように、引き返せないところへ来る前に軌道修正すれば、来た道を引き返して、誰かの手を借りて作業を終わらせてもらうこともできます。

例えば、家電を修理する場合を考えてみましょう。たいていの場合、まずはカバーを外して、中を覗いてみます。部品を分解しはじめたら、引き返せないポイントに近づくことになります。そんなときには、作業を進めながら、1ステップごとにすべてを写真に撮っておくと良いでしょう。そうすれば、組み立て直すときに役立つだけでなく、いったん立ち止まって次の手順を考える時間も得られます。

納期のある仕事や緊急のケースなどでは、途中でやめられない場合も少なくありません。早い段階で考える時間をとることで、自分のスキルが今の仕事にふさわしいかどうかを見きわめるのにも役立ちます。早めにやめるほうが、終わり間際でやめるよりもずっと良いはずです。


3.「サンクコストの誤り」に陥っている?


費やした時間が長くなればなるほど、その計画を完成させなくてはという思いも強くなります。『ヤバイ経済学』の著者のひとりであるスティーヴン・J・ダブナー(Stephen Dubner)氏は、この現象を「サンクコスト(埋没費用)の誤り」と呼んでいます。要するに、「時間を費やしてきたのだから、いまさらやめることはできない」と自分に言いきかせてしまう現象です。ダブナー氏はこんなふうに説明しています。


「サンク(埋没)コスト」とは、読んで字のごとく、費やしてなくなって(埋もれて)しまった時間やお金のことです。「サンクコストの誤り」とは、「時間やお金を費やしたのだから、やめられない」と自分に言いきかせている状況を指します。この誤りを犯してはいけないのですが、人はたいてい、その罠に陥ってしまいます。


ですから、計画を見直していて、完遂できるかどうかわからないときには、次のように自問してみると良いでしょう──その計画をやりとげようとしているのは、完遂できると思っているからでなく、単にそうしなければいけないと感じているからではないか? と。

この時点でやめるのは、悪いことではありません。たとえやめたとしても、それまでの過程で何かを学び、多少なりとも新しいスキルを獲得しているはずです。


4.ほかにできることがあるのでは?

著作家のセス・ゴーディン(Seth Godin)氏は、起業家のガイ・カワサキ(Guy Kawasaki)氏からのインタビューの中で、「何かをやめるときにまず考えるべきなのは機会費用だ」と主張しています。ゴーディン氏は以下のように説明しています。


うまくやめられる人は、機会費用の概念を理解しています。いま現在、あなたは計画Xに労力を費やしているせいで、計画Yにとりかかることができません。もし最悪のクライアントと縁を切れば、あるいは、ひどい戦略に見切りをつけたり、見返りの期待できない相手との仕事をやめたりすれば、信じられないほど多くのリソースを自由に使えるようになります。そのリソースを、完遂する価値のある計画につぎこめば、成功の確率はぐんと高くなるはずです。


基本的に、ある計画に長い時間を費やしていて(それが2時間であれ1カ月であれ)、その計画をやめればもっと楽しいことや生産的なことができるという場合は、「やめどき」と言えるでしょう。


5.あとで再開できる? あるいは、ほかの誰かに委ねられる?


DIYの場合、「自分か、あるいはほかの誰かが、この計画をあとで再開できるだろうか?」と常に考えてみると良いでしょう。新しいスキルが身についているなら、計画をいったん手放しても、身についたスキルを使って初めからやり直すのは難しいことではありません。そのほうが、最終的に良い結果になります。

例えば、テーブルを途中までつくったところで、天板と脚をくっつける方法がわからないことに気づいたとしましょう。途中でやめれば、あとでつくりかたを見直して、正しくつくることができます。やめずに続けてしまったら、まちがったやりかたで組み立てて、テーブル全体を台無しにしてしまうかもしれません。

また、計画をほかの誰かに委ねられるかどうかを考えてみるのも良いでしょう。先ほどの洗濯機の例では、専門家を呼んで、筆者がすでに分解していた洗濯機をさっさと修理してもらうことができました。修理人の話によれば、適当に組み立て直されるよりは、分解したまま放り出してあるほうが良いそうです。

仕事などの場合、やりかけのアイデアを誰かに委ねようとしても、それほど簡単にはいかないかもしれません。けれども、「自分ひとりではできない」と上司に説明することが、うまくやりとげるための唯一の方法だというケースもあるでしょう。「やる」と「うまくやる」はまったく違います。上司がどちらを好むかは、誰もがわかるはずです。

計画を途中でやめることで、自分はだめだなあと思う場合もあるかもしれませんが、それを良い経験にすることはできます。自分の限界がわかっただけではなく、将来同様のことをするときにやりとげるためのスキルを磨き始めたのです。しかも、途中でやめたことで、ほかのことをする時間ができたわけです。

大切なのは、自分の能力ではやりとげられなくなったときを見極めることです。あなたはどうでしょう? 敗北を認め、あきらめるのは難しいでしょうか。


Thorin Klosowski(原文/訳:梅田智世/ガリレオ)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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    香川博人

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