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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  06:00 AM

時間管理の秘訣は「ヒーローになること」

時間管理の秘訣は「ヒーローになること」

時間管理の秘訣は「ヒーローになること」


想像してみましょう。あなたはジェダイ・マスター、名前はボブです(スターウォーズを観たことがない方はいわゆる「ヒーロー」をイメージしてください)。あなたが憧れてやまないルシア姫は囚われの身です。姫を助けに向かうのですが、その間に姫のいる建物に火の手が上がります。

ここでのルシア姫は、あなたの夢や野望の象徴と考えてよいでしょう。あなたにとって最も重要なものです。


最も重要なもの


困ったことに、あなたが姫のところに辿り着く前にストーム・トルーパー(敵)の一団が攻撃を仕掛けてきました。レーザー光線があちこちから飛んできて、まともにくらってしまったら危険なので対応しなくてはなりません。このことは姫を救出するという目標から一時的に目を背けさせてしまう目前の邪魔者たちだと考えてください。


目前の邪魔者たち


ヒーローならばこのジレンマにどう対処するか分かりますよね。究極の目標は姫の救出です。そこから目を外してしまったらほかの努力は無意味なのです。ストーム・トルーパーの一団と真っ向勝負をすれば楽勝で斬り倒せるかもしれませんが、敵の数はきりがありません。倒せば一時的には満足できますが、しょせんは目標達成に対する邪魔者でしかありません。あまり長々と相手にしていると姫は助からないでしょう。

さて、この辺りで話をあなたの人生に置き換えてみましょう。人生は終わりのない戦いです。そこには、「最も重要な課題」と「最も緊急の課題」があります。


最も重要な課題と最も緊急の課題


時間を管理する秘訣は、常に重要性のみに着目し、緊急性については目をつぶることです。

人間は、迅速な反応が必要なものに注意を向けてしまうようにできています。スマートフォンの「通知」などがいい例でしょう。そして、もっと重要なことを先延ばしにしがちです。多くの人にとってジム通いがまさに当てはるのではないでしょうか。これをひっくり返さなくてはいけないのですが、それは脳の働きに逆らうことだし、人間社会の一般的な常識にも反しますが。

一日をどんなふうに過ごしているか思い出してみましょう。おそらくあなたが「望んでやっていること」はほとんどないでしょう。大部分は「頼まれたこと」ですよね。そんな状況を変えるにはどうしたらいいのでしょうか? その秘訣を教えましょう。

ノーと言う:私たちのほとんどは、社会の「暗黙の了解」に従っています。「誰かに何かを頼まれたら、だいたいいつもイエスと答える」というのもそのひとつ。何か良いことをした気分になるかもしれませんが、忘れていませんか? あなたには、死に瀕した姫を救う任務があるのですよ。頼まれた仕事を引き受けるのは、姫の救出を後回しにすると承知したのも同然。その理由がたかだか「相手が礼儀正しく頼んできたから」だなんて! 誰かの生命を救うためなら、時には社会的な快適さを犠牲にしなくてはいけないこともあるのです。またオマケの効能ですが、世間の人はノーと言える人に対して本能的に敬意を払ってくれるものです。

テレビを消す:私はここ7年間、ほとんどテレビを見ていません。平均的なアメリカ人は週に34時間テレビを見ているそうなので、私は他の人と比べて、累積で1万2376時間も使える時間があったわけです。実はいくつかの番組は見てますが、一日に1時間程度、食事しながら自分で選んで購入した番組だけと決めています。ドラマの『マッドメン』だけは見ると決めた人でもほかの人より1万2000時間程度は節約できます。それだけあればいろいろできますよね。

「通知」をオフに:前述したように、私たちは緊急性の高いものに弱いという習性を持っています。そして最近のテクノロジーは、その習性に付け入るような形で進化しています。メールやFacebook、Twitterなどなど、さまざまなサービスが絶え間なくあなたを邪魔してきます。幸い、この状況は簡単に打開できます。あらゆる「通知」をオフにすればいいのです。チェックするのは、例えば昼休みなど時間があってよそ見をしても良いときだけと決めてしまいましょう。それに、こうしたものはまとめて片づけたほうが時間の節約になります。


目前の邪魔者たち


重要な課題こそスケジュールをたてる:人間はおかしな生き物です。友達に会うとなったら時間を決めて予定を入れますね。でも、重要なことに限ってスケジュールをたてないまま「時間ができたらやる」という態度になりがちです。優先順位の高い物事は、飛行機の搭乗予定のように絶対遅れてはいけないものとして扱いましょう。あらかじめ時間を決めておき、その予定を狂わせるような別の用件はすべて断りましょう。

大事なことからやる:あなたが今できるはずの、一番「重要なこと」をひとつだけ挙げてください。「緊急のこと」ではありません。今日のうちに、その一部でいいから片づけましょう。邪魔なストーム・トルーパーたちの数には限りがないのです。「まずこれを片づけたら、あれができる」なんてごまかしはいけません。ジェダイたるもの、言い訳は無用です。

タスクを減らして時間を有効に使う:やるべきことはいつだってゴマンとあります。でも、一日にやることは1つから3つまでに絞り集中してそれだけに取り組みましょう。あなたの脳はそんな制限が嫌いでしょうし、周囲の人も嫌がるでしょう。それでも制限するのです。一度に1つのタスクに全力を傾けるのは、マルチタスクよりも圧倒的に効率が良いのです。時間に余裕ができて、仕事のクオリティも上がります。

無視する:そんなの失礼だ、プロらしくないと思うかもしれませんが、必要なときだってあります。あなたが対応する時間を割く必要のない相手というのは存在します。忘れてもいいやと思えるリクエストもあります。部屋の片づけや郵便物の処理は、少しくらい遅れてしまったとしても世界は崩壊しません。その代わりに、もっと重要なことを片づけてしまいましょう。

最後にもうひとつ、ジェダイの教えを。ジェダイ・マスターはヒーローです。

ヒーローはさまざまな点で、私たちのお手本です。難しい決断を下し、常に前進し、重要なことに対処するからです。でも、私たちがヒーローに夢中になる理由はもうひとつあります。それは私たちがみな、自分の中にも「ヒーローになる力」が備わっていることを知っているからです。


How to master your time | Oliver Emberton

Oliver Emberton(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)
Image remixed from Shutterstock.

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