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ebisuebisu  -   10:10 PM

購入前に知っておきたいLANケーブルの3つのタイプと選び方

購入前に知っておきたいLANケーブルの3つのタイプと選び方

あなたのLANケーブルはどれ? 3つのタイプと選び方


ライフハッカー編集部さま

家のネットワークを複数のLANケーブルを使って構築しました。よく見てみると、一部はCat5で、その他はCat5eという種類だったみたいです。これらに違いはあるのでしょうか? どちらかが速いなど優劣があるのでしょうか? オススメはどちらですか? 教えてください!

ケーブル・カラマリータより


ケーブル・カラマリータさんへ

ネットワークの配線が終わるとずいぶん気分がよいものですよね! お疲れ様でした。これで動画のストリーム再生もゲームもパソコン間のデータ共有も楽々ですね。

さて質問の件ですが、ネットワークケーブルによる違いはあります。外見は同じように見え、どれもイーサネットポートに接続するために使用するのですが、中身はかなり違います。

もし自分が使っているケーブルの種類が分からないときは、外側にプリントされている文字をよく見てください。どのタイプか、通常は記してあります。

それぞれのケーブルの違いはなかなか複雑でネットワーク関連の知識が必要になります。そこで今回は、大事なポイントだけに焦点を絞って説明していきたいと思います。ケーブルの種類によってスピードにも影響があるので、参考にしてみてください。


Cat5:古いモデルで速度は遅め


カテゴリー5ケーブル、またはCat5として知られているこの種類は少し古いタイプのネットワークケーブルです。理論上、10Mbpsから100Mbpsの速度に対応しています。ケーブルの長さが短い場合にギガビットの速度が出ることもありますが、例外として考えてもよいでしょう。

Cat5は少し古いタイプなので、新品として買う可能性は低いと思います、ただ、昔買ったルーターやハブ、ネットワークデバイスに付属していたものが手元にあるかもしれません。


Cat5e:干渉が少なく速度は速め


Cat5eはCat5をアップグレードしたケーブルです。理論上は1000Mbpsのギガビットスピードをサポートしています。また、クロストークと呼ばれるネットワーク間の干渉によって通信障害がおきる事象をを抑える機能も備わっています。Cat5よりも高速で安定性の高いケーブルであるといえます。


Cat6:より高速だが必要とは言い難い


Cat5eの後に登場したのがCat6ケーブルで、さらに進歩したものとなっています。クロストークを抑える機能がいっそうよくなり、速度も10ギガビットまでサポートされているものもあります。

ただ、自宅でのネットワーク環境で、そこまでの速度は必要ないかと思います。また干渉に関しても、通常の使用ではその差を体感できるほどではなさそうです。

結論から言うとケーブルを全て買い替えてまでCat6にアップグレードするメリットはありません。しかし、新しいケーブルを購入する際にCat5eと同じ料金だったら、Cat6の方がお得ではあります。


結局どのケーブルを使用するべきなのか?


結局どのケーブルを使用するべきなのか?


まず最初に注意してもらいたいのが、ネットワークの速度とインターネットの速度は別物であるということです。ケーブルをアップグレードしたところでライフハッカーのページやFacebookのページを読みこむスピードはほとんど変わりません。インターネットの速度はネットワークの速度と比較するとだいぶ遅いからです。

パソコン間のファイル移動、NASへのバックアップなどはギガビット対応のハードウェアを使用することにより、かなり速くなります。ただ、ギガビットを実現するにはケーブルだけでは不十分だということを忘れずに。対応したルーターとネットワークカードを搭載したパソコンが必要です。最近のルーターやカードであればギガビットに対応しているはずですが、少し前のモデルは要注意です。先に下調べをしておきましょう。

今のネットワーク速度に不満がないのであれば全てをアップグレードする必要性はありません。ただ、ギガビット対応のハードウェアを持っているのにケーブルだけが対応していないのであれば、ケーブルを購入してみるのもアリです。費用はそこまでかかりません。

また、Cat5ケーブルでも前述のとおりギガビットの速度が出るときもありますが、無理に試すくらいならCat5eまたはCat6に買い替えてしまいましょう。

補足すると、これらのケーブルの速度に関する話は全て理論上のものです。ギガビット対応のネットワークでも毎秒1ギガビットという速度が実際に出ることはまずありません。ただ、非対応のものに比べてデータ転送の速度は確実に速いはずです。

ネットワーク経由で大量のデータを転送する場合、ケーブルをCat5からCat5e、またはCat6に交換すると、場合によっては体感できるくらい速度が向上します。ただ、自宅のネットワーク用と考えると変化はごくわずかだとも言えるでしょう。

ライフハッカーより


Whitson Gordon(原文/訳:まいるす・ゑびす)
Photo by tlsmith1000.

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