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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  12:00 PM

「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法

「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法

「君は間違っている」と言われたらどうすべきか


誰かと会話(あるいは議論)をしている時に、自分では正しいと思っている点を「間違っている」と指摘されたことはありませんか? それがささいな事であれ重大な問題であれ、その指摘にどう対応するかによって、会話の流れは大きく変わります。正しい対処法を紹介しましょう。

このような場合にとるべき方法を探るために、筆者はRoger S. Gil氏に話を伺いました。Gil氏は、マリッジセラピーとファミリーセラピーを専門とするメンタルヘルスカウンセラーです。


反論すべきかどうかを考え、不要な論争を避ける


自分のほうが正しいことがわかっているからといって、実際に論争を始めるべきだとは限りません。そのまま放っておくのが一番いい場合もあります。少なくとも、自分が正しいことを証明しようとする前に、反論すべきかどうかを考えてみるのがいいでしょう。Gil氏は、反論する前に考えるべきいくつかのポイントを挙げています。


  • 感情に流されないようにしましょう:人は、誰かと対立すると感情的な反応をしてしまいます。それは正常な反応ですが、Gil氏は心を落ち着かせることがいちばん大事だと言います。「口論をするときに、感情の高ぶりが10段階の5を超えたら注意しろとよく忠告します」とGil氏は指摘します。激しい言い争いが大好きという人はあまりいないでしょう。そのためにも、食ってかかるような反応は禁物です。

  • 必ずしも相手の意見を変えさせる必要はありません:相手の意見を変えさせようとする必要がまったくない場合もあります。重大な問題でなければ、同意してやり過ごすのが一番です。

  • 客観的な問題と主観的な問題があります:具体的な問題(時間や、世界一高い山の標高など)については、検証可能で客観的な事実があれば、自分が正しいことを証明するのは簡単です。けれども、主観的な問題の場合、そういうわけにはいきません。Gil氏は、誰かに間違いを指摘されたら、相手と自分とで本当は何が違うのかを知るべきだと指摘します。「意見とは、一人ひとり異なる一連の思い込みに基いて形成されるものだ、ということを心得ておかなければなりません。あなたが『正しい』と思っていることは、(どれだけ確信をもってそう思っていようと、)実際には検証可能な事実ではなく、あなたの価値観を反映したものに過ぎないかもしれないのです。

  • 相手に合わせて対応を変えましょう:友人や家族に間違いを指摘された場合なら、長年の付き合いなので、どうすれば自分の反応を調節できるかわかります。いっぽう、相手がよく知らない人だったら、あるいはもっと悪いことに上司や同僚だったら、どういう反応をすればどういう結果を招くか、よく考えてみることが大事です。上司が根に持つタイプの人で、仕事を失いたくないのなら、(その間違いがあなたやあなたの会社にとって危険なものでない限り、)相手の意見をそのまま受け入れてやり過ごすのが賢明でしょう。

  • 自分が本当に正しいのかを確認しましょう:自分が絶対に正しいと思っていても、何らかの思い込みがないとはかぎりません。Gil氏は、「意見の根底に思い込みがあると、それは最大の弱点となります。ですから、自分がなぜそんな思い込みをしたのかを理解しておきましょう」と指摘します。自分が正しいと思う事柄が何であれ、一切の思い込みなしに正しいことを証明しましょう。


間違いを指摘してきた人にちゃんと対応すべきだと判断したら、次は自分の意図がきちんと相手に伝わるような対応を行いましょう。


会話をうまく続けながら対応する

間違いを指摘してきた人は、自分が正しいと考えています。あなたも相手も両方が「自分が正しい」と思っているときには、2つのエゴがぶつかり合うことになるため、注意深く会話を行う必要があります。


1. 「非言語シグナル」をコントロールする

間違っていると言われたときに最も注意したいのは、意図しないメッセージをうっかり伝えてしまうことです。Gil氏は、非言語シグナルをなるべくシンプルにするよう提案しています。


ボディーランゲージや声のトーンといった非言語シグナルは、可能な限りコントロールしてください。これは、あなたの反論を相手が受け入れてくれる確率を最大限に高め、激しい言い争いに陥るリスクを最小限に抑えるためです。


これまで見てきたように、プレゼン就職面接の場では、ボディランゲージが多くのことを伝えます。ボディランゲージは、ほとんどあらゆる場面で重要なものです。間違いを指摘してくる人に対応する場合は、できる限りリラックスしたボディランゲージを心がけ、うっかり議論を白熱させないようにしましょう。


2. 「間違った」意見でも尊重し、相手の見方を理解する

あなたが自分は正しいと考えていますが、相手も自分が正しいと思っています。そこで大切なのは、相手の意見が何であれ、その「間違った」意見を尊重することです。


相手が自分の意見を尊重して、意見を変えてくれることを期待しているのなら、自分の意見を擁護するときに、相手の反対意見も尊重する必要があります。皮肉や嫌味を言えば、愉快な気分になれるかもしれませんが、相手は自分の意見に耳を傾けてくれなくなるでしょう。敵意ある言葉で攻撃するような態度は、たいていは、反対意見の「誤り」を証明するのではなく、「反対意見に対するあなたの理解不足」をはっきりさせる結果になります。


ただし、尊重は、相手に対応するときに必要な行動の一部にすぎません。自分の正しさを本当に相手に納得させたいなら、相手の意見を理解する必要があります。そのためにGil氏が行うシンプルな方法は、「なぜ?」と尋ねることです。


「なぜ」間違っていると言うのかを相手に尋ね、相手が言った内容を繰り返して確認することで、相手の言い分を正しく理解するようにしましょう。そのような態度は共感を示すので、あなたの主張が何であれ(「決定的な対立点」があっても)、相手が心を開いて耳を傾けてくれる可能性が高まるからです。

また、別の目的もあります。それは、相手の持っている思い込みを判別できることです。ディベートの得意な人はみな、相手の基本的な思い込みにうまく反論できたなら、議論に勝つのは簡単だと言います。


「なぜ?」と尋ねる行為は、相手がそもそもあなたの間違いを指摘した理由を知るのに役立つばかりか、あなたが相手の意見に関心を寄せていることを示すシンプルな手段でもあります。たとえあなたが、最終的には自分が正しいと思っていたとしてもです。


3. ためらわずに自分の間違いを認める

「間違っている」と誰かに言われても、あなたは自分が正しいと思っているでしょう。でも、「自分が間違っている可能性」に目を背けるべきではありません。正しいのは自分で、間違っているのは相手だと納得させる必要があると考える場合、自分も間違っている可能性があることを受け入れなければ、公平とは言えません。


自分が正しいと確信しているときでも、あなたが間違っている可能性は確実にあります(この可能性を認めないのは思い上がりです)。確かな根拠をつきつけて他人の意見を変えたいと思うなら、そうされたときには自分も進んで意見を変えるべきです(その自信があろうとなかろうと)。これが公平なやり方です。


人は、自分が認めるよりたくさん間違っているものです。さらに重要なのは、Amazonのジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)CEOが指摘しているように、自分が常に正しくあるためには、何度でも考えを変えるしか方法はないのです

とはいえ結局は、戦う場面を賢く選び、大した問題ではないときに時間を無駄使いしないことが肝心です。例えば、「君は間違っている! ホリデーシーズンに見るべき映画は『ダイ・ハード』ではなく『A Christmas Story』だろう」と言われたなら、それ以上議論する価値があるかどうか判断する必要がありますよね。時間を費やす価値があるディベートならたいていは楽しいものですが、注意しないと良好な人間関係を壊してしまう議論もあるのです。


Thorin Klosowski(原文/訳:吉武稔夫、佐藤卓/ガリレオ)
Photo by Jinga (Shutterstock).

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