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ライフハッカー編集部  - ,,,,  10:00 PM

創造力をアップさせるキーワードは「ほろ酔い」と「ウトウト」?

創造力をアップさせるキーワードは「ほろ酔い」と「ウトウト」?

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常識的に考えれば、職場でお酒を飲むことも、疲れてぼんやりした状態で仕事をすることも、まずいでしょう(クビになりたくないですしね)。けれども、『Wired』で著述家のJonah Lehrer氏が、最新の研究成果から、「眠気や酔いは創造力を引き出すのにうってつけだ」語っています。その理由を見ていきましょう。


問題を解決しようとする時、脳は関連性のある情報に集中し、関わりのなさそうな情報は無視するようにできています。これは悪いことではありません。大事な点だけに集中する機能がなければ、関係のない情報で頭がパンクしてしまうからです。

シンプルなタスクや、Lehrer氏の言う「標準的な分析問題」を解く場合は、脳の集中機能が欠かせません。けれども、クリエイティブに対処しなければならない時は、脳に集中力がない方がいいのです。

それを証明するために、ある研究グループが謎解き問題を使って、2つのグループを対象にした実験を行いました。1つのグループは、前頭葉に損傷を受けたため重度の注意欠陥を持った患者です。研究結果によれば、創造性が試される問題では、注意欠陥を持つグループの方がはるかによい成績をおさめたというのです。


ある問題を例にとると、健常者の正答率はわずか43%。一方、注意力を維持することができない患者グループの正答率はなんと82%だったのです。いったいどうしてなのでしょうか。創造性を必要とする難問を解く上で、脳障害がこれほどまで有利に働いたのはなぜでしょうか。

重度の認知障害を負っていると、答えを追求する際に絞り込みをかけることができません。ですから、あらゆる可能性を考慮に入れざるを得なくなります。つまり、答えの手がかりを見つけるチャンスがほぼ倍増したわけです。


類似した実験では、「眠気に誘われた学生」と「酔っている学生」にそれぞれ、創造性と分析力を問う課題を与えました。すると、学生たちは、前頭葉に損傷のある患者と同様、創造性が試される問題で一貫して好成績を出しました。Lehrer氏は以下のように結んでいます。


アルコールのせいで、意識が朝靄がかかったようにもうろうとしていると、あまり関係のなさそうなかけ離れたアイデアでも無視できなくなります。そして、そういったアイデアこそ、イマジネーションの発揮には欠かせないのです。

ですから、直感力が必要な時は、カフェインの摂取を控え、集中を避けましょう。デスクにしがみつくのもいけません。代わりに、少しだけ早起きしたり、ぼんやりともの思いにふけったりしましょう。それでもだめなら、ビールを一杯やってみましょう。


Why Being Sleepy and Drunk Is Great for Creativity| Wired

原文/訳:遠藤康子/ガリレオ)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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    香川博人

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