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印南敦史  - ,,,,  09:30 AM

先の見えない時代には、「OR」ではなく「AND」な生き方を

先の見えない時代には、「OR」ではなく「AND」な生き方を

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  • 今の会社でこのまま10年、20年と働いている姿がイメージできない
  • そもそも今の会社がいつまで続くか心配だ
  • かといって、どう会社を選べばいいのか分からない
  • 転職や独立を考えているが、キャリアアップできる自信がない
  • 仕事が忙しすぎて、趣味や家庭は後回し
  • やりたいことと言われても、これといってない


先行きが不透明で、誰もがこんな悩みを抱える時代だからこそ、仕事を従来とは異なる2軸で考えるべきだと主張するのが、『「キャリア未来地図」の描き方』(原尻淳一、千葉智之著、ダイヤモンド社)。いったいどういうことなのか? 第1章「キャリアは『ライスワーク』と『ライフワーク』の2軸で考える」に目を向けてみましょう。ここではまず、ビジネスパーソンを苛む多くの限界が紹介されています。


1.就職の限界(43ページより)

医者や弁護士など、難易度の高い国家試験をくぐり抜けても、期待に見合った高収入を得られない現実が世界的に進行中。かつては誰もが疑わなかった安泰キャリアは消えつつあり、安定した就職先としての有名企業や公務員は狭き門に。


2.会社組織の限界(44ページより)

リーマンショック以降、世界的に景気が低迷。会社がいつ倒産するわからないという不安を抱える人が急増。かつて30年といわれた企業の寿命は、いまや10年だという声も。


3.昇進の限界(44ページより)

混迷したビジネス環境下で四苦八苦する中間管理職の姿を見て、昇進に魅力を感じない若きビジネスパーソンが増加。


4.精神の限界(45ページより)

ビジネスパーソンの重荷になっているのが、目標へのコミットメント。真面目な人ほど心を痛め、うつ病などになってしまう危険も。


5.実力の限界(45ページより)

自社の看板を自分の実力と取り違える「勘違い社員」も多数。しかしそのまま転職した場合には、痛い目に遭うかも。


6.退職後の限界(45ページより)

会社人間に偏りすぎてしまったため、退職後に地域社会と交わることができなくなるシニア男性も多数。


7.夢実現の限界(46ページより)

子どものころに思い描いた「将来の夢」を実現させた人は、はたしてどのくらいいるのか?


これらの限界が生じるのは、キャリア選択の範囲が会社限定の"一本道"で選択肢が"二者択一"だから。しかし、一本道だと思っているから逃げ場がなく苦しくなるわけで、だからこそ選択=「OR」ではなく、「AND」で行こうというのが本書の主張です。ポイントは次のふたつ。


1.本業はしっかり続けること
2.そして自分のやりたいことにも妥協しないこと


そして「AND」のキャリアを構成する要素として、次の2つが重要だといいます。


1.ライスワーク(Rice-Work):ご飯を食べるための活動
2.ライフワーク(Life-Work):夢や自分の好きなことを追い求める活動


「ライスワーク」とは、自分が働くことと貨幣を等価交換することを前提に執り行なわれる活動。ただし、淡々とお金を稼ぐだけではなく、働くことでしかえられない自己実現もあるため、ライスワークもやりがいのある活動ではあります。

そして「ライフワーク」は、自分が生きがいを感じるための活動。ライスワークと違ってお金と結びついてはいないものの、やり方次第ではお金にもなるし、お金では兼ねない別の報酬を得られる場合も。

つまり「AND」キャリアとは、一本道ではなく、ライスワークとライフワークを「両方やる」人生だというわけです。ライフワークは日々の実直な積み重ねであり、ライフワークも派手な活動である必要はまったくなし。大切なのは、自然に続けられることだといいます。


本書ではこのあと、「AND人生」を送ることでふたりの著者が得たものなども紹介されています。それらもまた、よりよい「AND人生」を模索していくのに役立つかもしれません。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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