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年吉聡太  - ,,,,,,,,,  10:00 PM

あたらしい照明はこうなる!? アイデアとテクノロジーで「未来のあかり」を創造するプロジェクト

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あたらしい照明はこうなる!? アイデアとテクノロジーで「未来のあかり」を創造するプロジェクト

あたらしい照明はこうなる!? アイデアとテクノロジーで「未来のあかり」を創造するプロジェクト


ひとりの想いが、ふわふわ浮かぶ「未来のあかり」になりました。カタチにしたのは、コニカミノルタです。


LEDが家庭に普及しつつある今、次世代の照明として最も注目を集めているのが有機EL照明です。「薄い」「軽い」「面で発光する」という特徴をもつ有機EL照明の出現は、これまでの照明を180度変えてしまうだろうといわれています。

"電球を吊るす、取り付ける"というイメージはやがて、"照明のプレートを天井や壁に貼付ける"ように。また、コニカミノルタのフレキシブル型有機EL照明は「自由に曲がる」という特徴も備えています。


コニカミノルタのフレキシブル型有機EL照明


いつの時代も技術革新は私たちの生活のスタイルを一新してくれます。有機EL照明はまだ開発が始まったばかりですが、楽しいのは、未来を想像し実現していくこと。コニカミノルタは、その創造の過程を自分たちだけで考えるのではなく、「未来のあかりをみんなで考え、カタチにしていきたい」という理念のもと、『想いをカタチにする、未来のあかりプロジェクト』を1年前、ウェブ上でスタートさせました。

このプロジェクトの魅力的なところは、プロのクリエイターとコラボレーションする企画と、一般の人々の想いをコニカミノルタの技術を使って実現するという2本の柱があること。つまり、みんなの未来は、みんなで考えようじゃないか、そしてそれをカタチにしようじゃないか、ということですね。


未来のあかりアワード ─あなたの想いをカタチにします─


そして、その一環として2月28日、「未来のあかりアワード ─あなたの想いをカタチにします─」の受賞者が発表されたのです。


アイデアがカタチになる感動

アワードでは、有機EL照明の特徴を活かした"あかり"のアイデアを世界から募集。結果として集まった654件の応募の中から最優秀賞に選ばれたのが、記事冒頭で紹介したイラスト、山本由子さんの作品「雲灯(うんとう)」です。

ふわふわと浮かぶ風船の中で有機EL照明の光が灯り、コードを糸として風船のように持ち歩けるデザインからは、あかりのぬくもりが伝わってきます。

受賞のポイントは、「雲のように浮く」という発想がユニークで未来を感じさせるという点と、コニカミノルタの有機EL照明の特徴である"軽い"、"自由に曲がる"という特徴が活かされていた点、そして、設置場所に固定されるという従来の概念を覆すチャレンジングなアイデアである、という点なのだとか。


審査会撮影現場


透明の樹脂風船の中に、"ねじり"を加えた有機EL照明を入れて作られた作品は、3月5日から8日に開催されたライティング・フェアに展示されたほか、ウェブ上でも紹介されています。


3月5日から8日に開催されたライティング・フェア


印象的なのは、山本さん自身は、普段デザインやものづくりに関係した仕事をしているわけではないということ。それゆえに、受賞作が実際のカタチになったことにはひと言、「とにかくびっくりしました」。自分のアイデアが認められてカタチになるのは、やっぱり嬉しいものですよね。

「未来のあかりアワード」では、ほかにも湾曲した木板の中に有機EL照明を入れ、曲げ木のオブジェのようにした優秀賞受賞作「ELデスクライト」や、絵本の中に有機EL照明を仕込んだ「あかりえほん」など個性豊かなアイデアが受賞しました。


トップクリエイターたちの「未来のあかり」

『未来のあかりプロジェクト』では、「未来のあかりアワード」のほかにも、トップクリエイターが有機EL照明のある生活について語る座談会や、アーティストとコラボレーションして作品を作る企画を行っていました。

デジタル、アート領域を中心に多くの作品を手掛けるウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表の猪子寿之さんと、ロボットクリエイターで株式会社ロボ・ガレージ代表取締役の高橋智隆さんとの対談では、ふたりが思い描く未来の照明について語り合っています(こちらのページでは動画も公開されていました)。

『未来のあかりプロジェクト』でのトップクリエイター座談会とアーティスト・コラボレーション(左)猪子さんのアイデア・格子状に並べた小さな有機EL照明のパネルが、風によってぱたぱたと揺れるオブジェ。(中)高橋さんが考えたのは植物の葉っぱに有機EL照明を貼付けたインテリア照明。(右)堀木さんの「呼吸するあかり」


クリエイター陣の中でコラボ作品を制作したのは和紙デザイナーの堀木エリ子さん。タペストリー「呼吸するあかり」は、和紙の表裏に有機EL照明を埋め込んでいて、深呼吸のような速度で光量が変化します。

薄い面で発光する有機EL照明だからこそ、和紙の繊細であたたかな素材を引き出すことができる。この作品は、有機EL照明が今後、様々なマテリアルと融合することによって、より豊かな未来が広がっていくことを予感させてくれます。


進化するテクノロジーが「想い」をカタチにする

最新のテクノロジーを使って、アイデアをカタチにする。その可能性は無限に存在します。有機EL照明を使えば、屋根や壁が光る家が実現するかもしれないし、食卓ではお皿やグラスが光るかもしれません。この技術が家庭レベルまで普及すれば、モノづくりに関わるビジネスには、確実に革命が起こるはずです。

世界が驚くべきスピードで変化し、多様化し続けるいま、未来の生活を考えるのはクリエイターだけの仕事ではなくなってきています。世界中の人々が普段の生活で抱く、こうなるかもしれないという想像や、こうなって欲しいという願望こそが、未来を作っていくのではないでしょうか。


実際にイラストをもとに制作され、カタチになった雲灯がこちら


コニカミノルタが『想いをカタチにする、未来のあかり』プロジェクトをはじめた根幹には、"Giving Shape to Ideas"という想いがあるのだとか。これは、人々が抱くアイデアを、テクノロジーの力でカタチにしていこうということ。

始まったばかりの技術革新が今後、どのように展開していくかは分かりません。ただ、10年後、20年後の世界を「作り手」の目線で一緒に考えられるって、楽しいと思ったのです。そしてこれからは実際に、ふと思いついたアイデアひとつで、みんなの未来を変えるなんてことが起こるのかもしれません。


想いをカタチにする、未来のあかりプロジェクト|コニカミノルタ

(松尾仁)
Photo by Thinkstock/Getty Images & Remixed by Sota.


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