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長谷川賢人  - ,,,,,  11:00 AM

ホンモノ感たっぷりの「フォト本」で作る、本棚に並べたくなるフォトブック

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ホンモノ感たっぷりの「フォト本」で作る、本棚に並べたくなるフォトブック

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増えすぎた写真データの整理に頭を抱えているなら、あえてフォトブックサービスで本にしてみるのもいいかもしれません。印刷してまとめれば消えることはありませんから、ある意味で究極のバックアップ。写真を見返すきっかけにもなります。

私自身、iPhoneに撮りためた料理の写真がたくさんあり、見切れないほどになっていました。そんな時、「本にする」アイデアと出会い、実際に試してみることに。数あるフォトブックサービスから今回使ってみたのが「フォト本http://photobook.jp/)」。制作事例に「レシピ本」があり、見ているうちに作りたくなってしまったのです。フォトブックサービスとしては最大サイズのA4判が選べたことも大きなポイント。


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A4サイズのレシピ本なんて、まるで書店に並んでいるホンモノみたい。結果的には、その「ホンモノ感」の期待を裏切らない、残しておきたくなる一冊が完成! 参考までに、私のレシピ本ができるまでの流れを以下より。

  

専用ソフトは不要、すべてウェブ上で制作できる

フォト本は、ウェブ上で動作する「photobon Editor」でレイアウトから申し込みまでを行います。会員登録をすると「マイページ」が作成され、編集途中のものや、完成済みのものが保存できます。仕事が終わってから少しずつ作業を進められて良かったです。


1. まずは基本設定(ページ数、書体など)を決める

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サイズ、ページ数、フォント(書体)、写真フレーム(四角/角丸)を決めていきます。仕様によって価格が変わるのと、編集途中でのサイズ変更はできないため、あらかじめ作りたいものをイメージしておくとスムーズ。


2. 使う写真を選んで/もらってアップロード

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使いたい写真を選んでいきます。アップロードできる画像は最大2GBまたは500枚まで。PCに保存した画像から選択する他、ステップ3のレイアウト画面からになりますが、友達に写真をリクエストする機能もあります。

Twitter、Facebook、mixi、電子メール経由で友達に写真を送ってもらい、フォト本に使えるのです。例えば、結婚式や卒園アルバムなど、みんなでひとつの本を作りたい場面で活躍する機能でしょう(※2013年3月15日現在、Facebookは機能メンテナンス中のようです)

面白そうなので、この機能を使ってみることに。TwitterやFacebookでおいしそうな写真を夜遅くにアップしている罪作りな友達に、自慢のレシピを教えてもらうのです。最初の趣旨とはちょっとズレますが、料理上手な友達のレシピなら本の価値も高まるというもの。「どうせ作るなら残したくなる一冊を目指そう」と進路変更を決めました。

リクエストをお願いすると、作成途中のフォト本のURLが相手に届きます。あとは、URLにアクセスし、上記と同様に画像を選んでアップロードしてもらいます。アップロード時にメッセージもつけられるので、レシピはそこに書いてもらいました。作る側としては、メールに添付してもらって、自分のPCに保存...なんて手間がなく、ラクでした。

リクエストは制限なく送れます。思い出のアルバムを作るのに「クラスメイト全員から写真を1枚ずつ寄せてもらう」なんて使い方をしても面白そう。


3. レイアウト・編集する

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左側の一覧からテンプレートを決め、ページに当てはめていきます。ブルーの部分が写真、ラインの部分がテキストになります。写真は1ページに最大8枚まで配置OK。テンプレートは豊富にあるので、どれを使うか少し迷いますが、楽しい部分でもあります。

手元にあったレシピ本を参考に、左ページに大きな写真、右ページにレシピを載せるという形を基本に決定。photobon Editorは動作も軽く、サクサクとレイアウトできました。


もっと「残したくなる」レシピ本を目指して

いつも適当につくっているようなものを、あらためて「レシピ」として考えるのは実に新鮮な作業でした。「将来、この本をお嫁さんや娘に手渡して、自分が好きなものばかりの晩ごはんを作ってもらおう」なんて妄想までふくらむ始末。

あらかた完成し、いよいよ終盤のページに差し掛かったとき、ふと手が止まりました。「何か足りない」と思ったのです。その足りなさを考え、これまで自分が食べてきたものを思い出して、気づきました。自分の舌や体を作ってくれたのは、まぎれもなく母親の料理なのだと。残したくなる一冊を目指すのなら「おふくろの味」も入れなくては。早速、連絡を取り、母親に料理を教わることにしました。思えば、そんなこと、初めてかもしれません。


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母親はいきなりのお願いにちょっと困りながらも、手際よく4品もつくってくれました。私が好きなものばかりです。笑いながら「いつも目分量だもの、わからないわ」と言われてしまい、分量なんてほとんどメモできませんでした。それでもなんとなく、舌が覚えているせいでしょうか、どの調味料を、どれくらい入れたらいいかはわかりました。

帰り際、母親に見送られながら、大切にしたいと思えるレシピを残せること、これから何十年経ってもこの味をまねられることに、言いようのない喜びを感じました。本棚にしまっておいて、サッと取り出せば、いつでもそこに実家の食卓が待っているような気がしたのです。


フォト本ができあがった!

注文から5日後、仕上がりのメールが来ました。フォト本はカメラ用品の販売や写真のプリントサービスを行う「カメラのキタムラ」が提供しているサービス。自宅などに配送を頼めますが、好きな店舗での引き取りも選べます。今回は最寄りの店舗でピックアップ。Tポイントも貯まりました。


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フォト本はピッタリサイズのダンボールで梱包。宛名欄があるので、送り先を書くだけでプレゼントにも使えますね


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残しておきたいレシピ本、完成! 

マットな質感のカバーがついており、背表紙にはタイトルと著者名が入っています。表紙をめくると、ザラザラとした質感の特殊紙を使った見返しもついています。パラパラとページをめくると、厚くてしっかりした紙を使っているようで、36ページの薄い本でも「ペラっとした」感触を覚えませんでした。

写真もなかなかキレイに仕上がっています。知り合いの雑誌編集者に見せてみると、「緑がとてもキレイに出ているね」とのこと。たしかに、付け合わせのほうれん草やしし唐、かなり鮮やかです。緑は普通の印刷物でも出すのが難しい色なのだとか。


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文字ははっきりとエッジが出ていて読みやすいです。「小さな文字が読みにくくなってきた...」という両親へのプレゼントなら、少し文字サイズを大きめにしてあげると良いでしょう。A4サイズのフォトブックなら、文字をいくらか大きくしても、文章はたっぷり入ります。


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作ってみて「ココは気をつけよう」と思ったポイントも。レイアウトで「全面テキスト」を選んだ場合、文章がノド(見開きの部分)に近いかなと感じました。字数が減っても構わないので、もう少し内側だとうれしいところ。こちらは、頭に全角スペースを入れてあげるか、文字を中央揃えや右揃えにしてあげた方がいいかも。

...と、こうやって細かなところが気にかかってしまうのも、フォト本そのものがしっかりした作りだからこそに思います。


私が作ったレシピ本は、こちらからプレビューできます。「こういう感じになるのか」と参考にしてもらえれば。

プレビューを見るURLも、写真のリクエスト同様に、SNSやメール経由で友達と共有できます。気に入ったら、プレビューから同じフォト本を注文してもらうことも可能。オリジナル写真集を販売する、欲しい冊数だけ注文してもらうなど、フォト本は「他人と共有できる」機能が充実しているといえそうです。今度は「みんなのおふくろの味」ばかりをまとめたフォト本を作ってみたいところ。

今回、フォト本を試してみて、これからの写真は「データで残すもの」と「印刷して残すもの」を分けて考えると、もっと楽しめそうだと実感できました。あらゆるものが手軽に、省コストで保存できるからこそ、あえて「価値」を見つめて印刷をする。そういう試みがますます可能になってきているのでしょう。


みんなでつくるフォトブック「フォト本」 http://photobook.jp/

長谷川賢人


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