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年吉聡太  - ,,,  03:00 PM

乾燥は万病のもと!? 1年通して潤うカラダをつくる方法

乾燥は万病のもと!? 1年通して潤うカラダをつくる方法

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こんにちは、美容研究家の境貴子です。先日は春一番も吹き、暖かさを感じられる季節になってきました。ただこの時期はまだまだ乾燥しているので、髪の毛にブラシを入れるとバチバチっと静電気が...なんて方も多いと思います。

その静電気の原因、髪の乾燥だけではなく、実は内臓や骨、血管の乾燥が原因かもしれません。乾燥はさまざまな病気へと繋がるといわれています。そこで今回は「体の中から潤わせる」方法をご紹介します。


まずは自身の体がどのくらい乾燥しているか確認してみましょう!


体の乾燥度チェック

  • 指を舐めないと紙をめくれない
  • 肌が乾燥してかゆい
  • お腹まわりの「中年太り」が気になってきた
  • 髪の毛がパサパサ、抜け毛や薄毛で髪のボリュームが気になる
  • 細かった足がむくみがちな大根足になってきた
  • 胃もたれや二日酔いしやすくなった
  • 食べたものの飲み込むが悪くなる
  • 記憶力が悪くなった、言いたい言葉がすぐ出せない


このような症状が多く表れている場合、実は身体の中の乾燥が進行している場合があります。あまりピンとこないかもしれませんが、身体が乾燥するということは、細胞内の水分が不足しているということ。つまり内臓そのものが水分不足に陥っているので、内臓の機能が低下し、最悪の場合は脳梗塞など引き起こすこともあるようです。

ではなぜ水分不足になってしまうのでしょうか。主な原因は、ちょっとした生活習慣によることが多いようです。入浴をシャワーだけで済ませたり、1年中エアコンを使っていたり(部屋を暖め過ぎ、冷やし過ぎ)。さらには、1年を通して南の島で採れる果物を食べている、なんていうことも原因になるようです。

ただし、対策は簡単です。食事方法や入浴方法などといった「身体を冷やす悪い習慣」をちょっと変えるだけで、潤う身体をつくることができます。


STEP1「朝食を無理やり食べない」〜出して入れるデトックス方法

・朝は余分な老廃物と水分を排出するチャンスです

胃腸の活動もまだ不十分な状態なので、無理して朝食を摂らなくても問題ありません。コップ1杯のお水、もしくは白湯を飲みましょう。

(過去記事)飲んでわかった「白湯」のうまさと、調べてわかった効能の数々

ただ、脳を活動させるためには、エネルギー源である糖分を補ってあげると良いといわれているので、朝はフルーツを軽く食べる程度でも効果があります。季節のフルーツなら、なお良いでしょう。

細胞が血液内の水分を十分に吸収するには、まず、細胞内・体内に溜まった水分(老廃物)を排泄する事が大事です。溜まったものを出さなければ、新鮮な水分が吸収されないので、まず「出して入れる身体」をつくります。

・体内の老廃物を出し切りたいなら「朝食を無理に食べない」

朝食をフルーツや野菜ジュースのみにすると、自分の吐く息が臭うことに気づくはず。

これは身体全体のエネルギーが排泄へと向かい、蓄積されていた老廃物が一気に体外に出てきている状態です。尿や便だけでなく口臭や体臭として表れるので、吐く息も臭く、尿も色が濃くなります。


STEP2「適度な運動で筋肉を使う」〜体温アップ方法

低体温も身体を乾燥させ、老化を早める原因のひとつです。体温の40%以上は筋肉で発生しているので、ウォーキングやスポーツなどで筋肉を動かすことが必要です。筋肉運動は老化を防ぐと共に、筋肉運動によって体温を上昇させ、水分をしっかりと細胞内に送り込ませると良いですね。

エレベーターなどを使わず階段で上り下りするようにしたり、人肌の温度以下の冷たい飲み物を飲まないようにするなど、ちょっとした心掛けで体温が徐々に上昇します。

STEP3「ねばねば食材を摂る」〜保水肌を作る方法

130314water-holding-property02.jpg肌には元々、自らを潤す力が備わっています。表面から塗って補うことももちろん必要ですが、体が元々もっている「保水力」を引き出してあげれば、過度な保湿をしなくても美しい肌を保つことができます。

必要なのは、細胞内の水分を保ち続ける能力「保水」。ですから、保水力を補う食品 ── 納豆、山芋、おくら、もずく、わかめ、レンコンなど ──、「ムチン」が豊富な食材を積極的に摂るようにすると良いですね。これらの食材は低カロリーで良質のたんぱく質がたくさん摂れますので、ダイエットにも最適です!

冬だけではなく、これから迎える夏の時期も体の内側は乾燥します。入浴をシャワーだけで済ませるのでなく、10分だけでも湯船に浸かると、体温が上昇し筋肉の強張りも緩和されるので、身体全体がリラックスします。ランチの時間に納豆を1品加えてみようかな、といった小さな心掛けからはじめてみてください。明日の元気な体を少しずつつくっていきましょう。


(境貴子)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

  • ,,,, - By

    友清哲

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