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ライフハッカー編集部  - ,,  10:00 PM

努力なしで生産性を上げられる小ワザ6選

努力なしで生産性を上げられる小ワザ6選

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生産性の高いライフスタイルを維持するのは大変ですが、意思の力で自己管理する以外にも、仕事を片付けるうまい方法があります。ちょっとした小ワザで自分の脳をだまして、やる気を起こさせるのです。室温を調節したり、動物の赤ちゃんのかわいい写真を見たりするのもそのひとつ。努力不要で生産性を上げられる、科学的裏付けのある小ワザを6つ紹介しましょう。

人間の脳は不思議なものです。ココアはオレンジ色のカップで飲むのが一番美味しく感じるし、食器を小さくすると食べる量を減らせるし、笑顔を作るだけでストレスを減らせる説(英文)もあります。私たちの脳がなぜか引っかかってしまうこの手の小ワザで、生産性を上げるのに役立つものをまとめてみました。


かわいい動物の赤ちゃんの写真を見る

最初に紹介するのは、今回の中でも一番変わった研究結果です。かわいい動物の赤ちゃんを見ると、集中力と生産性が上がるのだそうです。広島大学の入戸野宏准教授らのグループが行った研究(英文)によって、かわいくて自然と頬が緩むような写真を見ると、集中が高まることが分かりました。

被験者に「かわいい動物の赤ちゃん」の写真を見せた後で、集中力を要するタスクを行ってもらうと、その成績は最大でなんと44%もアップしたそうです。こうした写真が集中力を高める正確なメカニズムは不明ですが、研究グループは以下のような仮説を示しています。


赤ちゃんの世話をするには、ただ優しく扱うだけではなく、対象の心と体の状態を注意深く観察する必要があります。また、対象に危害を加える可能性のあるものに警戒する必要もあります。「かわいいものを見ると集中力が増す」ということが成り立つならば、注意を要するタスクの成績の向上も説明される可能性があります。


この研究はまだ決定的なものではありませんが、似たような研究で、リアリティ番組やYouTubeのかわいい動画のような、ふつうは集中の妨げと考えられているものが、実は生産性向上に有益だと指摘するものもあります。今度、「どうも集中できない」というときは、かわいい動物の写真を数分間見つめてみて、効果を確かめてみましょう。


先延ばしグセをうまく利用する

誰だって、ToDoリストの中には1つか2つ、尻込みしてしまうようなタスクがありますよね。科学研究によると(英文記事)、こうした気の重いタスクを片付けるには、とにかく始めてしまうのが一番だとされています。でも、別のアプローチもあります。脳をうまくだまして、こうしたタスクをそれほど気が重く感ないようにさせる方法です。

コツは、「生産的な先延ばし」テクニックをうまく利用することです。生産性向上系のアイデアブログ「99u」に、こんな説明が載っています


「すごく重要なタスク」に取りかかりやすくする心理的な裏技は、「他のタスクをもっと重要なものと見なす」ことです。

優先順位のトップに、(「すごく重要なタスク」ではなく)、それなりに重要だけど締切は融通がきくプロジェクトを据えてみましょう。オフィスの模様替えとか、新しい技術の習得とかが良いでしょう。「すごく重要なタスク」が新しくリストに加わったときに、以前からあった「すごく重要なタスク」のほうが取っ付きやすく見える、という経験もあるのでは?


つまり、尻込みしているタスクの優先順位を下げることで、これはそれほど手ごわいタスクではないと脳に思い込ませてしまうのです。小さなタスクを1つずつ片付けた後なら、大きなタスクもそんなに苦痛に感じません。生産的な先延ばしがいつでも有効とは限りませんが、やるべきタスクになかなか取りかかれない気分のときには役に立つはずです。


オフィスの照明と室温を見直す

そんなに目新しい話ではありませんが、作業環境は生産性に大きく関係します。職場にあるトリガーについては以前にも米Lifehackerで紹介されていました。室温と照明も、トリガーとして大きな威力を発揮します。ソーシャルメディア共有アプリ『Buffer』の共同創業者であるLeo Widrich氏はブログの中で、「室温と照明を適度に保つことで、生産性が飛躍的に向上しうる」と指摘しています。この方法のいいところは、本人は何も努力する必要がないことです。Widrich氏は、室温と生産性の関係を調べたコーネル大学での研究(英文・PDFファイル)を引用しています。


室温が低め(摂氏20℃)の場合は、最適とされている室温(摂氏25℃)の場合に比べて、従業員のミスが44%も増加した。


というわけで、オフィスは最適な室温に保つのがオススメです。エアコンや小型ストーブをうまく使うか、服装で体感温度を調節すると良いでしょう。

室温だけではなく、照明も生産性に大きく影響します。人工照明を直接取り上げた研究はまだ目新しいですが、自然光(太陽光)を浴びると生産性が向上すること(英文・PDFファイル)は知られています。早起きで生産性が向上する理由は。以前にも解説しました(英文記事)。早起きの大きなメリットのひとつは、そのぶん太陽光を浴びられる時間が長くなることです。

逆に、照明が良くないと疲れ目の原因になり、生産性の低下につながるおそれがあります。グレアのひどいディスプレイを使っていたり、光源の真下にデスクがあったりする場合は、疲れ目予防のためにこまめに休憩を取るか、PC用メガネを使うようにしましょう。また、時間帯に応じてディスプレイの色温度を自動調節してくれる無料アプリ『F.lux』のようなツールを利用するのも一法です。疲れを防ぐことで、生産性を維持できます。


カフェで仕事をする

外界の情報を遮断して仕事に集中したい、やり始めたら最後までやり通したいというタイプの人には信じられないかもしれませんが、カフェなどで周囲から聴こえてくるアンビエントノイズは、集中するのにむしろ有効です。不思議に思うでしょうが、カフェのアンビエントノイズのおかげで生産性が高まるという研究結果があるのです。米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」によると、集中を妨げるものが適度に存在する場合、それに対抗することで生産性が高まるのだそうです。


今回の研究のほかにも、集中を妨げるものが多少はあったほうが(例えば、読みづらいフォントなど)、抽象的な思考やクリエイティブな思考も促進される、ということを示す研究が蓄積されています。(中略)静寂と騒音の間に、ちょうど良いポイントがあるのです。


もちろん、このワザの効果は人それぞれ。けれども、「今日は何だか生産性が上がらない」というときには、試しにオフィスを出て騒がしいカフェに行ってみるのも良いでしょう。ライフハッカーでも「カフェで仕事をした方がいい3つの理由と、気をつけたい4つのマナー」を紹介しました。意思の力を奮い起こさなくても、脳をだませば仕事に集中できるかもしれません。


昼寝をする

堂々と昼寝するのは簡単ではない場合もありますが、きっちり時間を管理した上で昼寝をすれば、驚くほど生産性が上がることが分かっています。仮眠の効果を最大限に上げるには、午後1時から3時までの時間帯に、15~20分間だけ昼寝をするのが良いそうです。

米Lifehacker編集部のAdam Dachisも、この方法を実際に試して記事を書いていますが、彼には効果があったようです。きちんと時間を管理した上でなら、昼寝にはさまざまな効果があります。記憶力や認知能力を高め、パフォーマンス全般を向上してくれるのです。

理想的な昼寝のタイミングは、朝何時に起きたかにもよります。このインタラクティブなツールを使えば、「理想的な昼寝の時間」が割り出せます。質の良い仮眠をとるのは、この記事で紹介する中でも特に「努力がいらない方法」ですが、特に効果的でもあります。


仕事中は、普段は選ばないジャンルの音楽をかける

音楽を聴くのが生産性向上に直接つながるかどうかは、まだ結論が出ていません。けれども、音楽を聴くとドーパミンが放出されて気分が上がることもあるのは確かです。お気に入りの音楽で気分を上げて、単調な仕事を乗り切っているという人は、そんなの当たり前と思うかもしれませんね。

でも、集中するためにはあまり耳慣れない音楽を聴くほうが良い(英文記事)そうです。集中力を高めるための音楽配信サービス「Focus at Will」は、以下のように説明しています


ジャンル選択の際に注意すべき要素はたったひとつ。普段、生産性を上げる必要のない場面で、楽しみや気晴らしのために聴いている音楽は何か、ということです。直感には反するかもしれませんが、あえてそれとは正反対のジャンルを選ぶのが一番です。(中略)脳は、好きで何度も聴いている音楽を聞いたとき、快感を覚えてドーパミンを放出します。しかし、こうした音楽は、楽しい経験や、喜怒哀楽さまざまある印象的な記憶と結びついているので、集中力を上げる効果が損なわれてしまい、生産性向上ツールとして使うには向きません。だから、クラシック音楽を聴いたことがない人は、それを聞いてみましょう。逆もまたしかりです。いつもジャズを聴いている人は、アンビエント・ミュージックのチャンネルを試してはどうでしょう。


ミュージシャンや音楽評論家には効果がないかもしれませんが、何でもいいからBGMが欲しいという人にとっては、知らない音楽をかけるのは目前のタスクに集中するための最善の方法になるかもしれません。


脳をだまして活性化させる方法は何でもそうですが、こうした小技は使いすぎると効かなくなってしまいます。すぐれた生産性向上システム(英文記事)や、スケジュールの最適化に勝るものではありません。とはいえ、どうも気分が乗らなくて仕事が片付かない日には、場所を変えたり、ひと休みしてかわいい動物の写真を見たり、聴いたことのない音楽を試したりするだけで、思わぬ効果を得られるかもしれません。


Thorin Klosowski(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)
Title photo remixed from Alex Mit (Shutterstock) and Maksym Bondarchuck (Shutterstock).

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    香川博人

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