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itouitou  - ,,  09:00 PM

Windowsをクリーンインストールして、元のシステム環境をすばやく復元する方法

Windowsをクリーンインストールして、元のシステム環境をすばやく復元する方法

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Windowsをクリーンインストールしてスッキリしたいけれど、また設定を全部やり直しか...と思うと気が重い。そんなあなたへ! 今回はWindowsを再インストールして、元のシステム環境をすばやく復元する方法を紹介します。

クリーンアップのために、Windowsを定期的に再インストールする必要はありません。とはいえ、購入以来ずっとメンテナンスを怠ってきた場合や、WIndowsをまっさらにしてフレッシュな気分を味わいたい場合など、クリーンインストールしたい時もあるはず。買ったばかりの状態に戻して、心機一転、さわやかな気持ちになれるのは素晴らしいことです。しかし、Windowsをクリーンインストールすると、いままでの設定やカスタマイズも全部やり直して、プログラムも再インストールしなければなりません。どんな設定をしてきたか思い出せない人もいるでしょう。でもご安心を。

現在の設定やカスタマイズ内容をバックアップして、クリーンインストール後に簡単に復元する方法は、以下より。


パート1:準備編

Windowsを再インストールする前に、後で復元したい設定、プログラム、レジストリのカスタマイズ内容、ドキュメントなどをバックアップしておきましょう。


ステップ1:プログラムリストをエクスポートする

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まず、現在インストールしてあるプログラムリストを作成しましょう。設定ファイルのバックアップや、プログラムの再インストール時に使えます。

一番簡単な方法は『CCleaner』(以前にも採り上げましたが、必須ツールです)を使うこと。手順は以下。

  1. CCleanerを起動します(素早く起動するには、ごみ箱で右クリック、メニューから「CCleanerを開く」を選択)。
  2. 左サイドバーの「ツール」をクリック。
  3. 右端の「テキストとして保存」をクリックし、ファイルの保存先を指定します。

これだけです。保存先をDropboxやUSBメモリにして、クリーンインストール後でもプログラムリストを確認できるようにしましょう。


ステップ2:Windows設定をバックアップする

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「Windows設定」をバックアップしておけば、再インストール後のセットアップが楽になります。この作業にはWindows標準搭載の「Windows転送ツール」が使えます(Windows転送ツールで「プログラム設定」のバックアップもできますが、うまく機能しません。ここでは「Windows設定」だけにしておきます)。

Windowsの「スタート」ボタンをクリックして、検索ボックスに「Windows転送ツール」と入力し、アプリを起動します。最初の画面で「次へ」をクリック。転送方法は「外付けハードディスクまたはUSBフラッシュドライブ」を選択します。次の画面で「これは今までのコンピュータです」を選択、転送内容を選ぶ画面が出たら、「カスタマイズ」をクリックして、バックアップする項目を指定します。「Windows設定」だけにチェックを入れて、ほかの項目はすべて外しておきましょう。


ステップ3:ドキュメントとファイルをバックアップする

次は、ドキュメントや音楽、動画、その他のファイルをバックアップします。単純に、ファイルを外付けハードディスクドライブにコピーすればOK(Windows転送ツールも使えます)。定期的にファイルをバックアップしている人は、コピーの手間が省けますね。


ステップ4:プログラムの設定をバックアップする

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続いて、「プログラムの設定」をバックアップしましょう。自分の使い方に合わせて、さまざまな設定を行ってきたはず。できるだけ復元したいですよね。プログラムによって設定ファイルの保存場所が異なりますが、だいたい次の場所をチェックすればOK。

・AppDataフォルダ:このフォルダは「C:\Users\ユーザー名\AppData」にあります。ほとんどのプログラムの設定ファイルはここに置かれています(サブフォルダ「Roaming」の中)。プログラム名か開発企業名のフォルダの中に、設定ファイルや関連データが保存されていますので、フォルダごとバックアップしておきましょう。

・マイドキュメント フォルダ:おなじみのフォルダですね。マイドキュメントの中にもプログラム用のフォルダが置かれている場合があります。この中に設定ファイルが保存されています。AppDataフォルダと同様、フォルダごとバックアップしておきます。

・Program Filesフォルダ:Program Filesフォルダにも、プログラムのプラグインやテーマが保存されていることがあります。「C:\Program Files」か「C:\Program Files (x86)」にあるプログラムフォルダを確認して、必要なファイルをバックアップしておきましょう。


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・レジストリ:Fences』など、レジストリに設定を書き込むプログラムもあります。レジストリのバックアップはとても簡単。Windowsキーを押して、「regedit」とタイプ、Enterキーを押します。レジストリエディタが開いたら、「HKEY_CURRENT_USER > Software」をクリック、目的のプログラム名を探してください。例えばFencesなら、「Stardock >Fences」です。プログラムフォルダの上で右クリックして、「エクスポート」を選んでバックアップします。

・ゲーム:ゲームのバックアップには『GameSaveManager』をはじめとした専用プログラムが便利です。PCにあるゲームを自動で探して、関連ファイルをバックアップしてくれます。


おさらいすると、プログラムごとに設定ファイルの保存場所が異なります。場所がわからないときは、少し調査が必要です。また、プログラムに設定ファイルのエクスポートやバックアップ機能があれば、それを利用してください。


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プログラムの設定ファイルの保存場所がわかったら、DropboxやUSBメモリにフォルダごとコピーします。そのとき、フォルダの場所(パス)をテキストファイルに書いておくと便利です。例えば、『Pidgin』の設定ファイルをバックアップするなら、AppDataフォルダの「.libpurple」フォルダと、Program Filesフォルダにある「Plugins」フォルダを保存します。同時に、テキストファイルを作成し、フォルダのパスを書き込んでおきます。これで、再インストール後の復元作業がスムーズになります。

このように、プログラムの設定ファイルをバックアップしておけば、再インストール後にあらためて設定する手間が省けます。時間がかかるように見えますが、そうでもありません。原文筆者の場合、プログラム設定のバックアップは、わずか数分で完了したそうです。


ステップ5:「.regファイル」を作成する

パワーユーザーなら、エクスプローラの表示項目を隠す、タスクバーをスピードアップするなど、レジストリを編集してWindowsをカスタマイズしているかもしれません。Justin Garrison氏も言う通り、レジストリの一番簡単なバックアップ方法は、「.regファイル」をDropboxかUSBメモリに保存することです。Windowsを再インストールした後、「.regファイル」をダブルクリックするだけで、カスタマイズ内容がすぐに反映されます。

また、ネット上でも、さまざまなカスタマイズをほどこした「.regファイル」が見つかります。Googleで検索して、欲しいものをダウンロードしてもよいでしょう。自分で.regファイルを作成する(英文)こともできます。

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