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nonoshita  -   12:00 PM

スマホ連動、センサー、3D...CES2013をまとめて振り返ってみた〜イノベーションが加速する国際家電見本市のみどころ【後編】

スマホ連動、センサー、3D...CES2013をまとめて振り返ってみた〜イノベーションが加速する国際家電見本市のみどころ【後編】

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130127CES14.jpg前編に引き続き、CESでのレポートです。

今やものづくりスタートアップにとって注目度と資金を集めるのに欠かせない存在になっているKickstarter ですが、そこで話題になった製品が大手家電メーカが終結する国際家電見本市 International CES に登場したり、出展を機にさらに一気にビジネス化するというケースも出てきました。

たとえば、iPhoneでボールをコントロールするおもちゃ Sphero Robotic Ball は去年も出展していましたが、今年はさらに大きいブースを出していて、ラスベガスにあるApple Storeでも売れ行き好調のようでした。


多彩なスマートフォン連動ガジェット

今回、一番実物を見てみたかったのが、スマートフォンと連動する腕時計「cookoo」でした。見た目はまったく普通のおしゃれな腕時計ですが、電話やメールの着信、カレンダーなどのリマインダ機能にFacebookへの投稿、さらにバッテリーが減った時のお知らせなどなど、これからもいろいろ進化させていくそうです。本当ならば会場で実物を購入したかったのですが、残念ながらCES会場では物販が禁止されているので、何とか手に入れたいところです。


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スマートフォンと連動する腕時計「 cookoo


他にも、離れたところでオンオフをコントロールして、相手が眠っているかどうかが伝えられる不思議なアイデアの「Good Night Lamp」や、スマートフォンでコントロールできる後付け玄関ロック「Lockitron」、さらに名刺サイズの超薄型ライトニングケーブルを作っている「Charge card」もKickstarter出身。こうしたものづくりスタートアップが増えてくるとCESも少し趣が変わってくるかもしれません。


遠隔で操作できる「Good Night Lamp


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スマホでコントロールできる玄関ロック「Lockitron


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名刺サイズの超薄型充電ケーブル「Charge card


センサー技術を使ったアイデア

センサー技術はモバイルヘルスと共にCESを主催するCEAが今回のキーワードとして挙げていました。そのふたつのキーワードをセットにした製品が、それこそブレスレッドから腕時計、ネックレスに直接腕に貼るものまで、ありとあらゆるタイプが登場していました。気温や湿度、CO2排出量などをリアルタイムに計測してiPhoneアプリで監視できる個人用気象観測センサー「Netatmo Weather Station」はデザイン性の高さで注目を集めていました。天気や気温を計測できるiPhoneアプリはたくさんありますが、それらはエリアの気象データを収集したもので、自分の家の周りのデータまでは出てきません。このセンサーを使えば室温なんかもモニタリングできるというわけで、こちらは現在169ユーロで発売されています。


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個人用気象観測センサー「Netatmo Weather Station


さらに「Lapka」のようなライフセンサーも大きなブースを出展していました。見た目はドミノブロックを組み合わせたオモチャのように見えるこの製品は、5種類のセンサーが4つのパーツに組み込まれていて、センサーとなる針を食品(果物や野菜など)に突き刺して計測し、肥料の有無や放射線量などをアプリで見られるというもの。220ドルで発売されていて、iPhoneやiPad、iPod touchで使えるということでした。このようにライフセンサーは全体的に身近に置いても違和感のない、デザイン性が高いものがどんどん出てくるような流れでありました。


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放射線量などを測定できるライフセンサー「Lapka


3D技術の普及は、インターフェイスも変える

CESの時期に合わせて開催されていた招待制のスタートアップ紹介イベント Startup Debut は、2月にヒューストンで開催されるSXSWなども巡業しているそうで、製品だけでなくアプリを使ったサービスなどおもしろい製品がいくつか紹介されていました。たとえばLeonar3doの「BIRD」という文字通り鳥のような形をしたユニークな3DマウスはCES本体にもブースを出していましたが、これから到来するであろうメイカーズの時代に合わせて、こうした3軸で操作できるマウスはいろいろ登場しそう。中でもBIRDは形の良さや軽さ、操作性でも人気が出そうなデバイスで、すでに日本に複数の販売代理店もあるようです。


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Leonar3doの3Dマウス「BIRD」


個人的に期待したいのがフランスの会社が開発した高品質なVoIPサービス「Voxeet」です。Skypeに比べて直感的に相手につながることができるインターフェイスで、実際に音声通話を試してみましたがかなり良好。すでにWin、AndroidとiOS版(Mac版は来月とのこと)がリリースされていて、デバイスを超えて直感的につなげるようにしていくとのこと。1対1であれば無料で使用できるそうなので、親しい人とのおしゃべり用に使ってみるのもいいかも。


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直感的なVoIPサービス「Voxeet」のUI


iPhoneの泣き所といえばカンタンな生活防水さえも付いてないところだったりしますが、そのおかげで防水系のカバーやグッズもCES会場にはあふれていたりします。そんな中で一番注目を集めていたのが、ナノコーティング技術で外装から内部機器まで完全防水するという最先端技術を提供する「Liquipel」です。加工のためには本体をカリフォルニアにあるLiquipe社に郵送する必要があるのですが、送料+59ドルと値段設定はそれほど高くない感じ。あらかじめ防水加工されたiPhone 5 16GB SIMロックフリータイプも749ドルで発売されています。もちろん、iPadやアンドロイドでも加工してくれるので、日本に代理店が登場してくれると人気になりそうですね。


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Liquipel」は外装から内部機器まで完全防水するという最先端技術を提供


最後にオマケで会場でブースを持たずにゲリラ的にデモしていたところで偶然商品を見せてもらったのが、手袋型のウェアラブル携帯電話「Hi-Call」。手を電話の形にしてしゃべれるという電脳コイル的ガジェットで、安価なニット版は49.99ユーロですでに発売されていますが、デモをしていたのは新しい本革バージョンで価格は200ドル前後を想定しているとのこと。実際にはめて通話を試させてもらったのですが、イタリア経由だったのでややタイムラグはあるものの普通にちゃんと通話できました。日本での発売先も探しているとのことで、今後登場するのが楽しみです。


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手袋型のウェアラブル携帯電話「Hi-Call


CESでは以前から小さなブースがたくさんあって、そこからお宝を探すのも取材の楽しみのひとつだったのですが、メイドインアメリカ運動という製造工場などをアメリカ本国に取り戻す動きも活発化していることもあり、来年あたりからもっとそうした傾向が強まってくるかもしれません。そこに日本のものづくりスタートアップも並んで登場する、というのもあわせて期待したいところです。


CES2013をまとめて振り返ってみた〜イノベーションが加速する国際家電見本市【前編】

(野々下裕子)

  • ,,,, - By

    友清哲

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