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印南敦史  - ,,,,  07:30 AM

仕事にするなら「好きなもの」かつ「発想が枯れそうにないもの」がいい

仕事にするなら「好きなもの」かつ「発想が枯れそうにないもの」がいい

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今、ここを真剣に生きていますか? やりたいことを見つけたいあなたへ(長谷部葉子著、講談社)』の著者は、不登校、いじめ、病気、高校・大学受験失敗などの苦難を乗り越えてきたという人物。そうした経験によって問題意識を身につけたことから、20代半ばで寺子屋(私塾)を設立し、「子どもたちを死なせない、活き活きと活かす教育」に取り組み続けたのだといいます。しかも35歳で大学に入学し、40代で大学院を修了したというのですから、その道筋は充分に衝撃的。

慶応義塾大学環境情報学部准教授の職に就いている現在、教育とコミュニケーションを研究する「長谷部葉子研究会」は発足5年にして人気のゼミ。学生たちのよい部分を引き出す独自の教育プログラムによって、優秀な人材を続々と社会に送り出しているそうです。

そんな実積に裏づけられた本書が「やりたいこと」から、きょうは第四章「夢を叶えるために」に焦点を当ててみましょう。


覚悟を口にする(122ページより)


著者は「自分が『やる』と決めたことは絶対にやる」と心に強く決め、そして必ず実行してきたそうです。理由は、「やる」と決めたことには、やるべき理由があり、結果が伴うものだから。そして体が弱かった子ども時代に「人生には限りがある」と強く思っていたからこそ、限られた時間のなかで、目に見えるなにかを成し遂げたいと考えているのだとか。

大切なのは、叶えたい夢があるなら、「それが欲しい!」と全身全霊で主張すべきであるということ。覚悟を決めるために、「夢を口にしなさい」というわけです。


保証を捨てる(140ページより)

自分がやりたいことをやるというのは、他人の範疇ではやらないということ。つまり、他人の保証はアテにしないということ。「自分のやりたいことをやる」のは、「自分でリスクを負う」ということにほかならないというわけです。

だからこそ、本当にやりたいことがあるなら、すべてがムダになる可能性も覚悟して、自分の人生を賭けなければならないと著者は強くいいます。無意識の甘えは捨てて、自分自身がリスクを負う、本物の覚悟が必要だということ。


続けるのが楽なものが「適職」(147ページより)

「好きなもの」を仕事にすべきか、「仕事は仕事」と割り切って、好きではなくても生活の安定を保証できる仕事を選ぶべきか。誰しもが、一度は悩む問題だと思います。そしてこの点について著者は、仕事を選ぶときは、「好きなもの」のなかから「発想が枯れそうにないもの」を選ぶのがベストだと主張します。なぜなら、ネタが切れてしまったら、仕事として続けられないから。いくら好きでも、発想し続けられないものは、趣味にしておいた方が安全だというわけです。

仕事は「結果を出し続けること」が前提になっているため、「発想が枯れないもの」でなければ続けていくのが苦しくなる。だから、いくつかの「好き」のなかから、続けるものが楽なものを選ぶことが重要。「楽」は、続ける喜びにつながる大切な要素だからだそうです。


実際の経験に基づいているからこそ、著者の言葉は強く、そして説得力に満ちています。また、自身の体験が数多く引用されているためわかりやすく、読んだ人の多くが親近感をおぼえることができるはず。タイトルどおり、進路に迷っている学生、あるいは仕事を通じて悩み続けるビジネスパーソンは、さまざまなヒントを得ることができると思います。


本書を手に取った方は、どんな感想をもったでしょうか。Facebookページでも下記のコメント欄でも、ぜひ教えてください。


(印南敦史)

  • ,,,, - By

    友清哲

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