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印南敦史印南敦史  - ,,,,,  07:30 AM

気合いは不要。「やりぬく人」になるために身につけたいこと

気合いは不要。「やりぬく人」になるために身につけたいこと

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目標を立てても、最初はがんばるのにいつの間にかあきらめてしまう......そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか? あきらめるとつい自分を責めてしまいがちですが、『あきらめずにやりぬく人に変わる方法』(佐々木正悟著、中経の文庫)の著者は、「それは気合いが足りないのではなくて「やりぬく仕組み」がつくれていないから」だと断言します。

心理学に基づいた方法で仕組みを作りさえすれば、無理なく自然に目標を達成できるようになるというのですが、いったいどういうことでしょうか? 紹介されている「45の方法」のなかから、いくつかをピックアップしてみましょう。


1.

まず「3日」やりぬく(18ページより)

「何かやりぬくべきことがあれば、思い立った日の、できれば早朝から丸3日間続けてみてください」と著者は主張しています。そして、三日坊主になってもかまわないとも。なぜなら3日という時間は現実的に長いので、3日続けられれば、それはひとつの成果だというのです。

早朝からやった方がいい理由は、1日のなかでいちばん時間があるのは朝起きたときだから。そのときモチベーションもあるなら、やるべきことをやってしまうに限るという考えです。どうやら、「やりぬく仕組み」の本質はここにありそうですね。それを前提として、他にもいくつか、ビジネスに応用できそうな項目を引き出してみましょう。


2.

やらないことを決める(22ページより)

「やりぬく」ためには「やらないこと」を決めるのが大事なのだとか。「やらないこと」をやってしまうと無駄な時間を割かれ、「やりぬく」ことが難しくなってしまうから。そこでチェックリストを作る人は多いですが、多くの人はそれを実行するとき、「リストに書かれていないこと」までやってしまうそう。

しかし、チェックリストを作るということは、やることを決めると同時に「やらないことを決める」ということ。「やらずにおくことの行動リスト」を作り、「やらない」と決める勇気を持つことも必要だといいます。

やらないことを決めて心に余裕ができたら、最優先したいことに力を注ぐことができ、大きな成果が上げられるというわけです。


3.

「自分を変えよう」と思わない(56ページより)


人は「あすから変わろう!」と決意しがちですが、「変わる!」という決意はなにも生み出さないそうです。そして人生や生活を本当に変化させようと思うなら、自分を変えようとするのではなく、環境を変える方がずっと成功する確率が高くなるのだとか。

言葉の通じない土地に住んでみたりするという方法も有効でしょうが、そこまでできなくても身のまわりの環境を変えてみるだけで充分。たとえば無駄を排除して時間を有効に使いたいなら、テレビを売ってしまうとか、パソコンやスマホのアプリを半分削除するなど。

コツは、「目に見えるところを変える」ことだといいます。目に見えるところにあったものがなくなると、それだけで人の行動は変化するからだそうです。


意地の悪い見方をすれば、本書に書かれていることの大変は「当たり前のこと」です。しかし、当たり前のことこそなかなかできないものですし、そう考えれば、これらをひとつひとつクリアしていけば、結果的に「やりぬく人」に変われる可能性は大いにあるはずです。


本書を手に取った方は、どんな感想をもったでしょうか。Facebookページでも下記のコメント欄でも、ぜひ教えてください。


(印南敦史)

  • あきらめずにやりぬく人に変わる方法 (中経の文庫)
  • 佐々木 正悟|中経出版

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