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年吉聡太  - ,,,,,,  04:00 PM

モバイル通信拡張術〜AR三兄弟が高速通信を可視化する

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モバイル通信拡張術〜AR三兄弟が高速通信を可視化する

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LTEの高速通信とモバイルWi-Fiルーターをどう使いこなしているかインタビューしてきた本連載。音楽家の早川大地さんにはモバイル通信で変わっていく音楽制作の現場を、ガジェットブログ、ギズモード・ジャパン元編集長のいちるさんには最新ガジェットとの組み合わせで拡がる使い方をお聞きしました。そして今回登場していただくのは、AR三兄弟です。

ライフハッカーでは以前から、彼らのAR×ライフハック術を寄稿していただいていますが、とにかくその発想は新鮮そのもの。AR(Augmented Reality)を用いた彼らの作品の多くは、スマートフォンをはじめ、いま注目の7インチタブレットなどの普及もあり、実際に体験できる機会や表現の幅が広がってきています。


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ARとは日本語で拡張現実という意味。カメラで映し出した現実の映像に対して情報を付け加え、現実環境を拡張する表現。


編集部のあるメディアジーン社内で行われた取材のその日も、「新しいモバイルWi-Fiルーターの通信速度をARで表現して欲しい」という編集部からのお願いに対して、予想もつかないかたちで答えてくれました。

普段からイー・モバイルのモバイルWi-Fiルーターを活用しているという三氏。その高速モバイル通信とスマートフォン/タブレットが彼らのAR表現をより拡張しているという話に至るまでをお聞きしたインタビューは、まず、仕事の現場でどう活用しているかというテーマからスタートしました。


3人で高速通信をシェアできるのがいい

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インタビューに答える長男氏と、その傍ら黙々と取材内容に合わせたAR表現を調整する次男、三男両氏


僕らは企画から開発、そして出演まですべてを自分たちでこなしています。移動と打ち合わせとプレゼンを繰り返しているので、インターネット環境は日頃から欠かせません。カフェもシェアオフィスに行くのも面倒で、どこでもすぐに仕事をできるという環境づくりが必要だったんですね。メールもすればネットで調べ物もする。ARのデモを行うときにも通信は必要ですし。

今日もここに来る前に、名古屋での打ち合わせをしてきたところです。東京に戻る新幹線の車内でMacBookを開いて仕事をしていましたが、通信もしっかりつながってくれた。通信速度は動画を見るのにも充分ですし、何より、「つながる通信」であることには助けられます(※1)。

これまでにもモバイル通信は活用していて、USB接続するスティックタイプのものなど使ってきました。で、最近、LTE通信が可能なルーターに乗り換えたばかり。これはいいですね、バッテリーのもちもいいし(バッテリーは生命線で、いつも電源の奪い合いですから)、さらに1台の通信を3人で共有できるのがいい(※編集部注:使用端末GL04Pでは、Wi-Fi経由で10台(※2,3)の対応機種で同時に通信できるほか、さらにUSB接続した1台を加えた合計11台での同時通信が可能)。もちろんいつも3人一緒にいるわけではありません。次男と三男が制作を進めているものを、僕が外出先から確認することも。動画やブラウザ上での動きをチェックしてフィードバックするのを時間の隙間なくやりとりできる、それも高速通信で、というのは大きいです。


山びこARでLTEの速度調査

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(長男氏、次男、三男の両氏に対して)「設定、終わった?」

じゃあ、見てもらいましょうか。これからお見せする作品は、簡単にいうと"声を可視化する"AR(正式名称は『酒と泪とねじと山彦』です)。声をいったんクラウド上にアップして解析し、リバーブをかけた音声をダウンロードして山びこの効果を出しています。現実の山びこと同じ原理で、通信速度と山びこの速さは必然的に比例するので、山びこが早く返ってくるほど、高速な通信だということになります。



「これまでの通信」の場合



「イー・モバイルの高速通信」の場合。速い(※4)


山びこARを開発したのは4年ほど前のこと。当時から、「遅延」そのものが面白いと思っていたんです。いまの時代しかない不便さ──例えば、待つ時間── が面白いと思ったんですね。ネットワークの遅延を、目に見えるかたちで表現しようとしたものでした。通信が速くなれば速くなるほど「待つ時間」はどんどん短くなる。こうして見ると、当時からするとずいぶん進化しているのが分かりますね。速度に限らず、通信環境が場所を選ばず手軽に手に入るようになったというのも大きいです。4年前に実施した「つぶやきを可視化する」というプロジェクトでは、こんな高速通信を持ち歩けるデバイスなんてなかったので、現場にネットワーク環境を作り出すためにLANケーブルで有線ネットワークを構築せざるをえなくて苦労した覚えがありますから。


AR三兄弟のWi-Fiの「楽しみ方」

Wi-Fiのアクセスポイントって、自分で名前をつけられるじゃないですか。いろいろな場に呼ばれることがありますが、たまに「AR三兄弟って、有名な人たちなんですか?」って真顔で聞かれて悲しい思いをすることもあります。そういう声に直接答えるよりも、ネットワーク名を使って自分の名前とともに、自分がいまここにいることを「宣言」したらいいかなって思うんです。「1LAN性」「2LAN性」とかつければ「あ、このネットワーク主は双子なんだな」ってなるし、「ヨードLAN光」とすれば「あ、このネットワーク主は卵にこだわってるんだな。ネットワークも速そうだな」ってなるし、もう、LANから離れて「鮒」「鯉」「鯖」...って名づければ「あ、魚好きなのかな」ってなるし、「鮒(ふな)」「鯉(こい)」「鯖(さば)」って読みがなを振れば「親切な人だわ」ってなって、楽しいかなと。同じように名前をつけたモバイルWi-Fiルーターを手持ちのスマートフォンを使って探す「鬼ごっこ」もできますね。

Wi-Fiの電波を可視化するというアイデアもあります。可視化した電波のモチーフは何でも──例えば、妖精でも──いいんです。電波の強さに応じて出たり消えたりする妖精を捕まえることでネットワークにつながる、なんて遊びができると思っているんですよね。他にも、Wi-Fiの通信がそこにあることを判断して、その通信ネットワークに固有のコンテンツが再生されるというアイデアも。例えばどこかにモバイルWi-Fiルーターが隠されていて、近づくにつれてより解像度が高いコンテンツを見られる、なんていう使い方も面白いと思います。モバイルWi-Fiルーターから発せられる電波の強さを判断するということですね。


インタビューはさらに続き、彼らのARと、タブレットをはじめとするデバイスと高速通信とがどう進化するのかお話しいただきました。続きはこちらをご覧ください。


イー・モバイル


※1 イー・モバイルのサービスエリアでのみ利用可能です。EMOBILE通信サービスは電波を利用しているため、サービスエリア内でも屋内や周辺の障害物(建物・地形)などによりご利用になれないことがあります。又、高層ビル、マンションなどの高層階で見晴らしの良い場所であっても、ご利用になれない場合があります。

※2 本機能は「Software Ver.2.0」から対応する機能です。端末カラーがブラックで、「Software Ver.1.2」以前をご利用の方は最新ソフトウェアへの更新が必要です。

※3 Wi-Fiスポット接続機能利用時またはマルチSSID機能利用時の最大同時接続数は9台となります。Wi-Fiスポット接続機能とマルチSSID機能は同時に使用できません。

※4 通信速度は、通信環境や混雑状況により速度に影響があります。



(ライフハッカー[日本版]編集部、写真/noriyo)


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