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nanapho  - ,,  09:00 PM

目指すは「スター誕生!」!? Windows 8アプリのコンテスト開催

目指すは「スター誕生!」!? Windows 8アプリのコンテスト開催

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Windows 8のストアアプリでひと旗揚げたい、と考えている「若者」のみなさんに、コンテストのお知らせです。

日本マイクロソフトは2012年12月7日、若者向けのWindows 8アプリコンテスト「Digital Youth Award」(デジタルユースアワード)の開催を発表しました。賞品は、なんと最大100社の企業からのオファーです。

発表の詳細は以下の通り。


主催は日本マイクロソフトが運営事務局を担当する、ウィンドウズデジタルライフスタイルコンソーシアム(以下WDLC)によるもの。同日よりWDLCのWebサイトにて、募集を開始しています。

募集テーマは「人が"豊か"になる国民的アプリ」。具体的には、クリエイティブで豊かな生活を楽しめる「暮らしが豊かになる」、障がいのある方の可能性を拡げる「社会が豊かになる」、シニア向けのヒューマンセントリックなど「こころが豊かになる」といったテーマが挙げられています。


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Digital Youth Awardの募集テーマ


募集部門は2種類。Windowsストアに登録されたアプリを対象とする「アプリ開発部門」と、アプリのアイデアを募集する「アイデア発想部門」です。アイデア部門なら、アプリ開発の知識がなくても応募できそうです。なお、Windowsストアへのアプリ登録には様々な基準による審査がありますが、アイデア部門ではそういった制約に縛られず、自由な発想のアイデアを募集するとのことです。

参加資格は18歳から29歳までの個人やチーム。年齢制限さえクリアすれば、学生や社会人を問わず誰でも応募できます(法人は不可)。


最終審査は六本木ニコファーレでプレゼン大会

選考は次のような手順で行われます。エントリーおよび作品応募の締め切りは2013年1月31日。2月初旬には、WDLC運営委員会による一次審査が行われ、各部門50作品程度に絞り込まれます。2月中旬には二次審査により、入選各部門20作品、入賞各部門6作品を選出。そして2月28日の最終審査では、六本木「ニコファーレ」にて勝ち残った12作品がプレゼンテーションで勝負するという段取りです。

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最終審査は六本木ニコファーレで


気になる賞品は、なんと「バイヤー企業100社とのマッチング」です。プレゼンテーションを見たバイヤー100社が、関心を持った応募者にアプローチ。アプリの事業化や企業へのインターン、アプリ買取といった商談を進めることができるというものです。他にも副賞としてグランプリ2組には10万円、準グランプリ2組には5万円の賞金も用意されています。しかしWindows 8のアプリ開発でチャンスをつかみたい若者にとって、100社もの企業に直接アピールできることは、お金では買えない貴重な機会となりそうです。


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バイヤー企業は100社


「日本初」というこの試みについて、日本マイクロソフトリテールチャネルマーケティンググループディレクターでWDLC事務局長の勝俣喜一朗氏は、本アワードが単なるコンテストではなく、「マッチアップアワード」であると説明しています。勝俣氏がモチーフとして挙げるのは、かつて多くの人気歌手を輩出したオーディション番組「スター誕生!」。本アワードもまた、将来性のある応募者に対して、複数の企業が「札上げ」する方式となっています。また、アワードと並行してアプリ開発やアイデア発想のワークショップ「Digital Youth College」などの支援策を展開することも発表しました。


マイクロソフトやWDLC理事各社、経済産業省からも激励のコメント

日本マイクロソフト執行役常務コンシューマー&パートナーグループ担当の香山春明氏は、「Windows 8の販売やPC市場の拡大だけでなく、国際社会で広く活躍する人材を育成するといった観点に立っている。このビジョンは、グローバルなイノベーションを担う人材を育成するという経済産業省とも一致している」と狙いを語りました。


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日本マイクロソフトの香山春明氏


続けて米マイクロソフト最高マーケティング責任者のクリス・カポセラ氏は、「若者にとってアプリ開発は起業家を目指すチャンスだ。Windows 8のエコシステムを活用して、将来的なキャリア構築の第一歩を踏み出してほしい」とエールを送りました。


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米マイクロソフトのクリス・カポセラ氏


他にも発表会に集まったNECパーソナルコンピュータ、ソニーマーケティング、東芝、富士通といったWDLC理事の各社、経済産業省からも「若者のアイデアによる斬新なアプリの登場に期待を寄せている」とのコメントがありました。


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WDLC理事各社、経済産業省なども協賛する


バイヤー企業の代表として、ヤフー執行役員チーフモバイルオフィサー兼スマートフォン戦略本部長の村上臣氏は、自身が創業した学生ベンチャーがヤフーにM&Aで買収された経験を語り、「私がヤフーにチャンスをもらったように、今度は若者にもチャンスを与えていきたい。特に災害時に役立つアプリ、災害に備えるアプリというジャンルに注目している」と呼びかけました。


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ヤフーの村上臣氏


Windows 8の発売とともに立ち上がったWindowsストアは、まだまだアプリ数も少ないのが現状です。すでにアプリを開発している方や、温めていたアイデアを披露してみたい方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。


WDLC

(山口健太)

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