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matonomatono  - ,  12:00 PM

成長するためにライバルは「負かす」のではなく「生かす」べし

成長するためにライバルは「負かす」のではなく「生かす」べし

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筆者のDorie Clark氏は『Reinventing You: Define Your Brand, Imagine Your Future』(Harvard Business Review Press)の著者で、Googleやイエール大学などをクライアントに持つ戦略コンサルタントでもあります。今回はDorie Clark氏による「ライバルの存在をどのようにして生かすか」という考察をご紹介します。


仕事でライバルを意識している状態は、本当に時間の無駄だと思うことがあります。どうしてそんなに他の人が何をしているのかを気にするのでしょうか? どうして自分のことだけに集中しないのでしょう? 自分のしていることをもっと良くすればいいですよね?

競争相手のことを気にし過ぎるのは、長い目で見ると健康に良くないというのは事実です。しかし、相手を打ち負かそうとするのではなく、自身の成長の機会と捉えるのであれば、ライバルとの競争から大事な教訓を得ることができると思います。


あなたの弱点は何ですか?

ライバル意識というのは妬みであることが多いです。ライバルは、あなたがうらやましいと思わざるを得ないような特徴やスキルを持っているものです。例えば、サラという友だちが、私にFacebookで「ブライアンと友だちか」と聞いてきました。「もし友だちなら、ソーシャルメディアのあり方について意見が聞きたい」というのです。サラは、ブライアンがFacebookに自分の宣伝を頻繁にポストすることに激怒していました。「ブライアンが私たちの仲間のネットワークを、自分のブランドのために悪用していることの妥当性について話したい」とも言いました。

しかし、残念ながら私はまったくそのことに気づいておらず、何となくブライアンの功績(自慢)を眺めていました。サラだけが、異常にそれを気にしていたのでした。サラはとても内気で、自分の宣伝をすることを長い間ためらっていました。仲間の一人のあからさまな自己宣伝は、そんなことを言い始めるほどに、サラを不快な気分にさせていたのです。

「ソーシャルメディアは自分の好きなように使っていい」ということに気づいてからは、自分を美化したでっちあげの宣伝だとは感じなくなったようで、サラはかなり落ち着きました。


あなたは何に価値を置いていますか?

私が長いこと信用を置いていた女性が、実は資格を詐称していたことがわかりました。彼女は世界的に有名な大学や団体とのつながりをほのめかしていましたが、そのことについて突っ込んで聞くと、どんどん話が曖昧になりごまかされました。会議などで彼女を見かけるのも少し嫌になってきていましたが、彼女が大手出版社と出版契約を結び、メディアの注目を集め始めるようになってきて、私の怒りは最高潮に達しました。

そんな時期に、彼女が関係があると言っていた団体に勤めている友だちのマイケルに「何とかして彼女の正体を暴く良い方法はないか?」とメールをしました。質問に答える前に、まずマイケルは「なんでそんなに彼女のことで怒っているの」と聞いてきました。私は自己弁護的に「これは不正を暴くため! 真実のため!」と返信しましたが、マイケルの言っていることはもっともでした。

ライバルというのは、弱いところを突いてくるものです。私は自分の地位や資格を獲得するために一生懸命働いていました。縁故や他のコネも使ったことがありません。おそらく、そのことが私の中に暗黙のルールのようなものを作り、経歴を詐称している人がいるとわかると、怒りが沸いてきたのだと思います。そのような偏見が自分にあると認識すると、さらに視野が広がりました。例えば、「自分で自分の道を切り拓いてきました」という就職希望者がいたら、私はその人を過大評価するかもしれないということです。


大局的に考えていますか?

最もタチが悪いのは、仕事上のライバルのせいで近視眼的になってしまうことです。顧客のためではなく、ライバルに勝つために製品を考案したり、構想を練ったりしている状態はよくありません。誰かよりも一歩先を行くことや、少しだけ上を行くことに意識が向いている時に、革新的な発明が生まれることはほとんどありません

実際、Appleが特許侵害でサムスンに勝訴したことで、ネガティブな意味で「リーダーに従わなければならない」ということが法的な結論として明らかになってしまった今、デザインやクリエイティブは新しい時代に突入するのではないかという憶測が飛んでいます。

しかし、時にはライバルを追いかけることで、成長のきっかけを得られることもあります。どのようにすれば、自分の専門分野で大きな影響を与えたり、新たな貢献をしたりすることができるのか。そのような大きな視点で物事を考えた方が建設的なのではないでしょうか。

仕事上のライバルの存在によって、自分を一歩引いて見たり、分析することができれば、自己の隠れた一面を発見することがあります。自分の弱点や価値観を知り、大局的に物事を考えることの重要性を学びましょう。ライバルの登場によって、より自分に磨きをかけられれば、メラメラと燃え上がる対抗心も健全なものになります。ライバルの存在を生かすも殺すも自分次第なのです。


What You Can Learn From Your Professional Rivals| Harvard Business Review

Dorie Clark(原文/訳:的野裕子)

Image via Dmitry Shironosov (Shutterstock).

  • ,,, - By 松尾仁LIKE

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