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長谷川賢人  - ,,  11:00 AM

10/16発売! 「カセットテープ生誕50周年記念モレスキン」に込められた想い

10/16発売! 「カセットテープ生誕50周年記念モレスキン」に込められた想い

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以前にもご紹介したモレスキン限定版「カセットテープ生誕50周年記念ノートブック」の発売日が、明日10月16日に正式決定! ライフハッカーでは先がけて現品のサンプルをお借りすることができました。実際に手に取ってみると、限定版にしておくのはもったいないほどの完成度でした。

今回は、以前の記事ではお伝えしきれなかった細部のディテールや、触って気づいたポイントをあらためてご紹介します。また、モレスキン日本総輸入代理店であるカファ広報の砂原明子さんにメールインタビューを行いました。見た目だけではなく、このプロダクトに込められた「モレスキンの想い」を伺うことができました。


■デボス加工(凹み加工)の効果は期待以上!

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ポケットサイズの表面です。画像中央、テープの巻き具合を表すためにデボス加工がされています。細かな部分ですが、この加工によって立体感がグッと増しています。


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前回の記事では、ポケットサイズ背面にときめきポイント「電池のフタ」(写真左)があることはお伝えしました。実際に触ってみると、本当に開くのではと思えるほどの質感です。そして、よく見ると電池のフタだけでなく、本体を留めるネジも四隅に打たれていました(写真右)。ハードウェアらしさを感じる表現です。


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ラージサイズでつい「触りたくなる」のは表面下部にあるスイッチ群。周囲を凹ませることで、スイッチだけを際立たせています。押せば「カチッ」という音が聞こえてきそう。ただ、メーターやフェーダー、側面のコントローラー部はデボス加工されていません。その点だけは少し残念な気もするのですが、求めすぎなのかもしれません。


■カセットテープは実寸大

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実際に触っていて最も驚いたのがコレです。表面中央のカセットテープは実寸大でした。「ここまでやるか!」という感じに、つい口元がゆるみます。ポケットサイズ、ラージサイズ共に誤差はほぼありません。お買い求めになったら、ぜひ懐かしのカセットテープを当ててみてください。

このように細部を見ても、モレスキンのこだわりがとてもよく伝わる仕上がりになっています。どうしてここまでディテールにこだわったのでしょう。以下、メールインタビューにて、さらに踏み込んでお話を伺います。


■モレスキンが限定版ノートブックを発信している理由

メールインタビューにお答えいただいたのは、モレスキン日本総輸入代理店であるカファ広報の砂原明子さん。砂原さん曰く「これまでの限定版の中で、ディテールとしてはさらにこだわっている」というモレスキンの「カセットテープ」ノートブック。その理由から尋ねました。

これまでより「こだわっている」とお感じになるポイントはどのようなところでしょうか。

砂原さん:現代ポップカルチャーのアイコンとのコラボレーションでは、2009年秋に発売した「Woodstook40周年記念」ノートブックから始まり、スヌーピー、パックマン、STARWARSなどを取り上げてきました(詳しくはこちら)。定番のモレスキンの黒いノートブックを基調に、見開きページや表紙のカスタマイズ、ステッカーなどに特別な施しをしました。どれも細部に凝ったノートブックばかりです。

今回の「カセットテープ」はキャラクターというよりも、そのプロダクト自体がアナログ時代を象徴する憧れのオブジェクトです。カセットテープを細部にわたって表現することで、カセットテープをご存じの方には「懐かしい」、そうでない方には「これはなんだろう」と、楽しんでもらえるのではないかと思います

モレスキンもカセットテープと同じく角丸のデザインで、情報や記録のプラットフォームであることも共通点です。ユーザー自身が楽しめるプロダクトでもあります(「アナログ」という部分でも共通ですね)。


表紙のデボス加工以外にも、注目してほしいポイントはありますか?

砂原さん:「表紙をめくった最初のページ」です。通常は下記の言葉を記しています。

121014moleskine_cassette_11.jpg

In Case of loss, please return to
(もしもなくしてしまったら......までお返しください)

今回は以下のようになっています。

121014moleskine_cassette_12.jpg

All the recording and the information contained are property to
(録音されたものと詰め込まれた情報すべては......の財産です)

また、隣のページにはボタンのイラストと一緒にこの言葉を記しました。

121014moleskine_cassette_7.jpg
Play with words, rewind memories,
fast-forward projects, record ideas,
pause to think, stop and enjoy

言葉で「遊び」、記憶を「呼び戻し」、
計画を「早く進めて」、アイデアを「記録し」、
考えるために「立ち止まり」、「やめて」楽しもう

カセットテープレコーダーのボタンと、クリエイティビティにあふれた言葉をリンクさせているのです。大人になっても遊び心を持ち続けることの大切さを表現しています。


どういった思いから、モレスキンは限定版を出しているのでしょうか。

砂原さん:どうしてモレスキンが限定版ノートブックを発信しているのか。その理由は、コラボレーションしたアイコンをリアルタイムで楽しんだ人々の記録や記憶を呼び覚まし、またそれらを知らない若い人たちへ新しい文化を発信することを目的としています。モレスキンはただの「モノ」ではなく、その人の経験や記憶を保存するプラットフォームなのです


表紙のカセットテープが原寸大だということに気づいた時、電池のフタのざらざらを指で感じた時、たしかに私は懐かしい気持ちを思い出しました。クラスメイトに借りたCDをiPodの何十倍もあるラジカセでダビングしたこと、入りにくい地方局の深夜ラジオをなるべくきれいに録音するために部屋中を歩き回ったこと...それらの記憶は、成長するにつれ、どこかにしまっていた感情をよみがえらせてくれました。モレスキンの「カセットテープ」ノートブックが、自分を振り返るきっかけを与えてくれたのです。

ぜひ、お手にとってもらえればと思います。明日10月16日(火)よりモレスキン公式オンラインショップ、全国のモレスキン取り扱い一部店舗にて発売します。もちろん、有楽町ロフトのMoleskineアトリエにも並びます。ただし、店頭販売は16日以降随時とのことなので、確実に手に入れるならオンラインショップがオススメ。価格はポケットサイズ(9×14cm、192ページ)2205円、ラージサイズ(13×21cm、240ページ)3150円(各税込)。

モレスキンの「カセットテープ」ノートブックが、あなたの「これまで」と「これから」を支える、良きパートナーとなってくれることと信じています。


(長谷川賢人)

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