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matsuoka  - ,,  10:00 AM

イギリスの子どもは起きている時間のわずか4%しか元気に活動していない?!

イギリスの子どもは起きている時間のわずか4%しか元気に活動していない?!

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現代の大人は日常を座ったままの姿勢で過ごしがち。イスに座ってPCへ向かい、移動はもっぱら自動車です。自分はそのような活発でない生活を送る一方で、「子どもはさすがにこんなひどい生活は送っていまい」と思いたがるのも大人。

時間を忘れて鬼ごっこをしたり、サッカーの練習に行ったり、歩道をスキップしたりする子どもたちの姿を思い浮かべ、よもや親世代のようにテクノロジーにどっぷり漬かった、弱々しい「もやしっ子」になっているとは思いたくないものですが、どうやら現実は違うよう。最近、イギリスで実施されたある研究で「小学生が活発的に遊ぶ時間は1日たった20分」という結果が明らかになりました。女子にいたっては、もっと少ないそうです。


英・ストラスクライド大学(University of Strathclyde)と英・ニューカッスル大学(University of Newcastle)の研究チームが実施した調査では、8~10歳の子ども508名に歩数計を与え、1週間にわたって活動を測定するとともに物理データも収集しました。その結果、平均的な子どもが中度~元気いっぱいレベルで活動しているのは、起きている時間のわずか4%。1日20分程度です。女子の活動時間は、男子よりもさらに少なくなっています。ちなみに、一般的に推奨されている活動時間は1日60分です。

この調査結果は「アメリカの未就学児が外で遊ぶ頻度は推奨されている回数よりも少ない。特に女児は少なくなっている」(「Jezebel」の英文記事参照)という最近の研究結果とも一致しています。この研究チームの一員でもあるニューカッスル大学のマーク・ピアース(Mark Pearce)博士は「子どもたちの活動レベルがこれほど低くなっていることに驚いた。特に、女子がより低いのは驚きだ」と英・放送局BBCに語っています。中でも注目すべき発見は「年齢の高い父親を持つ子どもほど、活発でない傾向にある」という点。カラダにガタがきはじめているゆえか、父親が子どもとあまり遊ばないのがその原因かもしれません。

また、興味深いのはテレビの視聴を制限されている子どもの方が、テレビを見ている子どもよりも活動的でないこと。この結果はむしろ逆ではないかとも思えます。今回の結果は被験者グループ特有の事情によるものかもしれないとも考えられていますが、「テレビを視聴できる子どもの方が、スポーツやフィクションのキャラクターなどの『自分も同じことをやってみたい!』と思える活発なロールモデルをより多く持っている」という見立てもあります。

女子の方が活発でないことの理由として、ピアース博士は女子とスポーツとの関係性も一因ではないかと考え、「重要なポイントは、ほとんどの女の子がスポーツをカッコいいと思っていないことだ」とコメント。緊急を要する由々しき事態だとして、次のように述べています。

女子に運動させるよう促し、この課題に早期に取り組む必要がある。今よりも幅広い機会を与え、メディアを通じてポジティブな女性のロールモデルを示すのだ。

女子に限らず、すべての子どもの活動を促すことが重要のよう。幼少期に運動する習慣がなければ、活発でない大人になりやすく、病気になることも多くなるでしょう。とりわけ大切なのは小学生の時期。なぜならピアース博士いわく「10代になると活動は減る。つまり、8歳の時に活動レベルが低ければ、10代にはもっと下がってしまう」からです。この見解が正しければ、このような子どもたちが10代になる頃には、家にこもりがち、四六時中ソファでゴロゴロ...なんてこともあるかもしれません。

研究チームでは、「この課題の解決を政治に委ねてしまうのではなく、親と学校が等しく責任を負い、子どもを活発にさせるべきだ」と強く感じているそうです。

今回ご紹介したのはイギリスの子どもを対象とした調査ですが、日本の子どもたちも同じような危機にあるのかも...。「最近、運動不足かな」と感じているパパさんやママさんは、子どもと一緒に仲良くカラダを動かしてみてはいかがでしょう。


'Urgent need' to get primary school children active | BBC

Republished from http://jezebel.com

CASSIE MURDOCH(原文/訳: 松岡由希子)

Image via Cheryl Casey/Shutterstock.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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