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tanakatanaka  - ,,,  10:00 PM

走行車線と追越車線は結局どっちがスムーズ?【検証しました】

走行車線と追越車線は結局どっちがスムーズ?【検証しました】

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こんにちは。最近土日の高速道路の渋滞に巻き込まれ、思うようにリフレッシュできていない「失業経験有り人事担当」田中二郎三郎です。

さて、渋滞はだれでもイライラするものですが、なるべく早く目的地に着きたい気持ちは誰でも一緒だと思います。そこで疑問に思うのが、次の3つではないでしょうか。


  1. 例えば首都高で左車線に左右二車線が合流する時、合流される左車線にいるのと合流する右車線にいるのと、どちらが速いのか。
  2. 高速道路で走行車線を走り続けるのと、追越車線を走り続けるのとではどちらが速いのか。
  3. 激しく渋滞している高速道路の場合、一般道路におりてしまったほうが速いのか。


まず1について、検証してみました。


検証(1)~合流する側される側、どちらがスムーズ?

2台の車を用意し、首都高で合流渋滞にわざとはまり、それぞれ合流される車線と合流する車線に居続け、どちらが合流したときに前にいるかを計13回(本来15回だったのですが、うち2回は途中で更に合流があったり、故障車等がいたため除外)検証しました。

結果は左車線(合流される側)が3回、右車線(合流する側)が10回と意外な大差で、合流する側が早いという結論に達しました。理由として考えられるのは、以下の通りです。

まず、合流される側の流れが悪くなるのは、当たり前といえば当たり前。前方では常に割り込まれる状態なので、流れが悪くなります。対して合流する車線では、前方を走っている車が他の車線に合流してしまえば、前を遮るものがなくなります。その分加速でき、車線全体の流れがよくなるのです。

合流される側がスムーズだった3回のケースの場合は、合流に手間取る車があったりして遅れたり、合流車線が極めて短くスムーズに合流する道路状況になっていなかった、などの事情がありました。

さて、次に、2についての検証です。


検証(2)~走行車線と追越車線、どちらがスムーズ?

週末の行楽地に向かう下り渋滞、東京に戻る上り渋滞においてそれぞれ1回ずつ、計4回の渋滞にわざとはまってみました(検証の条件※)。結果、より速かったのは走行車線3回、追越車線1回という結果に終わりました。追越車線がスムーズなように感じますが、実際はそうではなかったのです。

原因と推測できるのは、誰もが追越車線の方が速く進んでいると思い込んで、追越車線に車線変更するということ。これには上記の実験1で見られた合流車線のケースと同様に、合流が多発した追越車線において、割り込んでくる車との車間を確保するためにブレーキを踏む事が繰り返され、平均速度が落ちてしまうということもあるのでしょう。

また、そうでなくとも追越車線のみを走行することは道路交通法で厳しく制限されています(道路交通法 第20条1項)。追い越しが終わった後でも追越車線を走っていると、通行帯違反となります。




(下り) 午前中:東名高速道路 東京IC→厚木IC渋滞、中央自動車道調布IC→大月IC渋滞
(上り) 夕方:東名高速道路 秦野中井IC→東京IC渋滞、中央自動車道笹子トンネル→八王子料金所


最後に、3について検証しました。


検証(3)~渋滞時の高速道路と一般道、どちらがスムーズ?

夕方の上りの渋滞に対して並行国道(東名高速道路なら国道246号線 中央自動車道なら国道20号)にそれぞれ、厚木IC、大月ICから下りてみて、料金所のある東京IC、八王子ICにどちらが先に到着するかを検証しました。

結果としては、高速道路を走り続ける方がどちらとも速いという結果になりました。要因として考えられるのは、高速道路には信号・交差点がないので完全にクルマが停止することが少なく遅いながらも流れていること、並行国道は合流される側の道路となってしまい、多数の車が走行するように作られていないということが挙げられるでしょう。


他にも料金所に関しての小ネタもいくつか。

料金所では、もっとも空いている一番左のレーンに入るには、大きく左に迂回して入らなければならず時間がかかるように感じるけれど、車の台数が少ないので結果的には速く通過できる。大型トラックや観光バスの並んでいるレーンは一見列が長いので時間がかかりそうだけれど、台数としては少ないので早く通過できるなど、ちょっとの工夫で時間を節約することができます。

もっとも、蛇行運転など危険な運転にならないように! くれぐれも安全運転で、時間を節約しましょう


(田中二郎三郎)

Photo by Thinkstock/Getty Images.

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