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ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  06:00 PM

手で大きさを示せば、その長さを自動計測して検索できる「空間検索」を発明しました~AR三兄弟のライフハックシリーズ vol.3

手で大きさを示せば、その長さを自動計測して検索できる「空間検索」を発明しました~AR三兄弟のライフハックシリーズ vol.3

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公私ともに長男、川田十夢です。過去二回に渡って連載を続けてきましたが、どうやら僕、ライフハックの概念をうっかり間違えて解釈してたようです。読者のみなさま、編集長、大変失礼いたしました。今回こそ、これぞライフハックという記事になっているはずです。


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たとえば、「これくらいの本棚が欲しい」とか、思ったことないですか? そして、そういうとき、いちいちメジャーで測るの面倒ですよね。

「というか、メジャーってどこあったっけ?」「道具箱の中でしょ?」「え、ないよ。道具箱ごとない」「あなたったら、いつも始末が悪いんだから」「じゃ、買ってくるわ」「うちのどこにそんな余裕があるのよ。もっと将来という大きな物差しをもってちょうだい!」なんて、うっかり怒られたりして。そんな心配も、今回のライフハックを使えばもう大丈夫。手で大きさをだいたい示せば、その大きさの家具を検索して出してくれます

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(左/センサーを正面から見たところ。右/センサーの裏側、KinectセンサーとMacbookを接続)


機材としては、KinectセンサーとMacをつなげてあるだけです。Macにはデータベースとプログラムが入っていて、10センチ単位の家具データベースと画像による検索結果を配列に格納してあります。たとえば、IKEAなどの大型家具販売店の店頭にも、簡単に備え付けられるレベルの設備です。近い将来、しっかり実用化されていくのだと思います。



そもそも、検索窓ってなんでこういつまでも平面なのでしょうか。いつまで言葉を入力しなくてはいけないのでしょうか。大切な気持ちだとか、本当にわからないことだとか、言葉にならないことこそ、検索したいというのに。

古代エジプトには「キュビット」という身体尺による単位がありました。国王の肘から中指の長さを示していたらしいです。それを基準に、ピラミッドの建造を進めていて、その途中で国王が亡くなって、新しい国王のキュビットが採用になる。また設計がやり直しになる。こんなコントみたいなことが、実際にあったかどうかは想像の域を出ませんが、キュビットという単位設定がピラミッドのような大きなものを設計する助けになったことは確かです。

また、古代中国には「」という単位があったそうです。文字の通り、爪の大きさに準拠した単位は、細かい手工業が発展する基礎になりました。

身体尺という感覚的で実は何よりも確かな単位は、いま改めて見直されるべきだと僕は思っています。「だいたいこれくらい」という感覚で行う検索システムが広く浸透すれば、もっと人に対しても寛容になれる。やさしくしたい人に、まっすぐやさしくできるようになると思うのです。


というわけで、集中連載はひとまずこれにて最終回。今回紹介したライフハック作品の数々は、9月14日に開催されるパーティーで一挙紹介されますので、ぜひ気軽に遊びに来て下さいね。公私ともに長男、川田十夢でした。


(川田十夢)
Photo by HANAWA hiromi


川田十夢:日経BPより、「AR三兄弟の企画書」(日経BP)絶賛発売中。twitterアカウントは「@cmrr_xxx」。8/6-9/14「AR三兄弟は、GMOとくとく通信で得をするのか、損をするのか展」。コラムを寄稿した横井軍平の新しい本が、9月21日に発売されます。


AR三兄弟のライフハックシリーズ・バックナンバー

Vol.1 眼力王から学ぶ、仮想のビームで現実に火を点けるたったひとつの方法
Vol.2 由紀さおりから学ぶ、カメラの向こう側から現実の音楽を制御するたったひとつの方法


  • ,,,,, - By

    香川博人

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