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大嶋拓人  - ,,,  07:00 PM

大事な情報を送る前に! ネット上で「プライベート情報」を送る安全な方法

大事な情報を送る前に! ネット上で「プライベート情報」を送る安全な方法

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たとえばメッセンジャーアプリを使って、ユーザーネームやパスワードなどの個人情報を送信したことはありませんか? 社会保障に関わる情報や、とてもプライベートな写真を送ったことはないでしょうか?

インターネットの発達によって情報共有は早く簡単になりました。それ自体は歓迎するべきことですが、もう少し安全に共有する方法を考えてみるべきなのかもしれません

今回は、米Lifehacker編集部がオススメする最も簡単で安全に個人情報を送信する方法を紹介していきます。このような情報を送る方法はほかにも数多くありますが、今回は編集部お気に入りを選んで紹介します。「送る情報の種類」や「求める安全度」、「かかる労力」などを考慮に入れて選んでみるといいでしょう。

 


■パスワードなどのテキスト情報を安全に送る方法

ユーザーネームやパスワードなどのテキスト情報(クレジットカード番号など)を送る場合、簡単な方法で安全性を高めることができます。

1. メッセージを分けて送る

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データをいくつかに分けてそれぞれを別のサービスで送れば、送りたい相手だけに意味を伝えられます。例えばユーザーIDとパスワードを伝えたいときは以下のようにしましょう。相手にとって少し分かりにくい状態にするだけで、情報の安全性は高められるのです。

手順1

メールでユーザーIDを送り、「パスワードはSMSでケータイに送りました」というメッセージを添える


手順2

実際にパスワードを相手のケータイに送るときは、パスワードだけを送る(このとき「これが○○のパスワードです」というようなメッセージは送らない)。


手順3

パスワードを受け取った人は、それをどこか安全な場所に保管し、受け取ったメッセージやパスワードを削除する


この方法なら、もしパスワードが流出したとしても、それが何のパスワードなのか知られることはないでしょう。もちろん、これで100%安全というわけではありませんが、何もしないよりは安全です。

これを応用してもっと安全性を高めるなら、パスワードの前半部分をSMSで送り、その残りをメールで送り、メッセンジャーアプリで何のパスワードを送ったかを伝えるという方法もあります。この場合、たとえ情報が流出したとしても、実際にはメールアドレス、メッセンジャーアプリ、SMSのすべてに侵入する必要があるため悪用される可能性は低くなるでしょう。


2. 安全なパスワード管理サービス「LastPass」を使う

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パスワード管理サービス「LastPass」は、最も安全にパスワードを管理できる方法の1つです(英文)。もし送り先もこのサービスを使っている、もしくはこのサービスの良さを理解して使ってもらえるなら、LastPassはパスワードやメモなどの共有をとても簡単にします。「LastPass vault」という管理ページからシェアしたいパスワードを選び、Shareと書かれたリンクをクリックします。シェアしたい相手のメールアドレスを入力するだけで、あとはLastPassがやってくれます。ログイン情報をシェアする場合は、実際のパスワードを相手に教えることもできますし、アクセスだけを許可してパスワードは教えないようにすることもできます。


■ドキュメントやその他のファイルを安全に送る方法

仕事の書類や写真データなどのドキュメントを送る場合、編集部がオススメする方法は次の通りです。

1. 簡単で安全なサービス「Dropbox」を使う

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Dropbox」は人気のファイル同期サービスで、送り先の相手がDropboxアカウントを持っていなくてもファイルを送ることが可能です。

手順1

送りたいファイルをDropboxフォルダに入れます。この場合、ファイルはDropboxのどこに入れてもOKです(パブリックフォルダに入れる必要はありません)。


手順2

緑のチェックマークが付いてファイルが同期されたのを確認したら、ファイルを右クリックして「Dropbox」に進み「Get Link」を選びます。これで、シェア用のリンクURLがクリップボードにコピーされます。


手順3

シェア用のリンクをメールやSMSなどで相手に送ります。これで、送り先の相手は安全にファイルをダウンロードできます。


Dropboxは安全なHTTPS回線を使用してデータを暗号化するため、ファイルは最初から最後まで安全に転送されます。

ただ、例外としてモバイル版のDropboxアプリは暗号化された回線を使用していません。外出先の無線LAN環境でファイルをアップロードする場合は、モバイル版のDropboxを使わないようにしましょう。同様に相手がDropboxを使っていてフォルダを共有してファイルを送る場合も、モバイル版のDropboxを使ってダウンロードしないように注意しましょう。

なお、「Get Link」で手に入れたシェア用のリンクは、これ自体が流出してしまえば誰でも対象のファイルをダウンロードできてしまいます

この状態をもう少し安全にしたいのであれば、前のセクションで説明した「リンクを半分に分ける方法」を組み合わせてみましょう。この場合、シェア用リンクの半分をメールで送り、もう半部をSMSで送るという方法になります。受け取る相手は手動でリンクをタイプする必要がありますが、安全性はさらに高まるでしょう。


2. 暗号化されたZIPファイルに入れて送る

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最も安全にファイルを送る方法はファイル自体をパスワードで暗号化してしまうことです。ファイルの暗号化にはたくさんの方法がありますが、今回は米LH編集部お気に入りのフリーソフト「7-Zip」を紹介します。使い方は次の通りです。

手順1

フォルダ内で送りたいファイルを選択して右クリックします。「7-Zip」の「Add to Archive」を選択します


手順2

ウィンドウが表示されたら、デフォルトで書かれている値はそのままにしておきます。「暗号化」と書かれた欄にパスワードを入力し、「暗号化メソッド」を「AES-256」に設定します。あとはOKをクリックしてアーカイブを作成します。


手順3

出来上がったZIPファイルをメールで相手に送り、パスワードはSMSなどの別手段で送りましょう(この際、ZIPファイルと同じメールでパスワードを送らないようにしましょう)。


この方法は非常に安全ですが、1つだけデメリットがあります。それは、暗号化されたファイルを開くために、相手も7-Zipなどのソフトウェアを持っている必要があるという点です。Windowsに元々付属しているZIP対応ソフトウェアではこのファイルを開けないため、以前紹介したソフトウェア(7-Zip、PeaZipなど)を別にダウンロードする必要があります。Macのパソコンであればこちら(英文)で紹介しているようなソフトウェアでファイルを暗号化できますが、若干のコストがかかる場合が多いです。


■プライベートな写真等を送るのはとてもリスクが大きい

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上記で紹介した方法は、送る相手が「信用に足る人物」で送る情報も流出されにくいという場合には有効ですが、そうではない場合には注意が必要です。例えば、会社の上司があなたの社会保障に関わる情報を意図的に流出させることはおそらくないでしょうが、Facebookのログインパスワードやプライベート写真であれば流出するリスクは大きいと言えます。もし現時点で送る相手を信用していたとしても、今後それがどうなるかは誰にもわかりません。

近年登場したアプリの中には、送信したデータを一定期間後に自動削除する機能を持ったアプリがあります。その中でも最新のものが『SnapChat』というアプリです。このアプリは、写真を相手のケータイに送り、相手がそれを見てから数秒後に自動削除するように設定できます。ただ、受け取った相手はその数秒の間にスクリーンショットを撮って保存できるので、安全とは言えないでしょう。それに、聞いたこともないサードパーティーアプリを使わないといけないほどの人物にプライベート写真を送るのはそもそもありえないでしょう。

重要なポイントは、どんな方法を使っても、相手が見れるなら保存もできてしまうということです。どんなデータを送るにしても、相手が本当に信用できる人かどうかを見極めるようにしましょう。


結局のところ、このようなデータを送る最も安全な方法は「手渡しすること」です。この場合はデータがサーバーでコピーされることはないため、流出の可能性を減りますしクラッカーに利用されることなく渡したい相手に確実に渡せます。

オフィスで個人情報などを渡すときも、できるだけ手渡しするようにしましょう。紙に印刷するのが難しければ、ファイルを暗号化してUSBメモリに入れて手渡しするという方法もあります。

プライベート写真などを送る場合は、送る相手が信用できる人かしっかり見極めるか、そもそも送らないようにしましょう


ほとんどの人はカメラやスキャナを持っているので、インターネット上に流出させようと思えば簡単にできてしまいます。プライベートな情報を必ず手元に置いておくように心掛ければ、どこかの芸能人のような騒ぎにはならないはずです。

先ほどもお伝えした通り、今回紹介した方法は数ある方法の1つにすぎません。お気に入りの方法があればぜひコメント欄もしくはFacebookページで教えてください。


Whitson Gordon(原文/訳:大嶋拓人)

 

  • ,,,,, - By

    香川博人

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